<発表内容>
1.公用車による「早め点灯(15時点灯)運動」について
2.ファミリーサポートセンターの開設について
3.第2回八戸市環境展及び循環型都市宣言について
4.三圏域連携懇談会の開催について

 

1.公用車による「早め点灯(15時点灯)運動」の実施について

 この度、市では全庁を挙げた交通安全対策の一環として、交通部の路線バスを含む八戸市公用車による「早め点灯(15時点灯)運動」を本年7月1日から実施いたしますのでお知らせします。

 ご案内のとおり、これまでの「夕暮れ時の早め点灯運動」は、日没の概ね1時間前を点灯時刻として、平成14年4月から青森県交通対策協議会が県内各事業所等に協力を求めて展開されておりますが、夕暮れ時の事故防止に効果があるとされながらも、徹底されていないのが実情です。
 交通量が多く事故発生件数の多い時間帯は16時から20時までの間ですが、交通事故の犠牲になる市民を一人でも減少させることを目的に、市では、子どもの下校時間帯にあたる「15時」を市独自の点灯時刻と定め、運動を展開するものです。
 15時に点灯することで、最も危険とされる薄暮時間帯の事故防止が図られることと、「安全安心パトロール」のステッカーを貼付した公用車が、早め点灯を行って市内を走行することにより、さらに犯罪抑止にも効果が増すと考えております。

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2.ファミリーサポートセンターの開設について

 八戸市では、平成18年7月1日から、ファミリー・サポート・センターを開設いたします。

 当該センターは、会員制で、育児の援助を受けたい依頼会員と、育児の援助を行う提供会員を募集・登録し、会員からの依頼に応じて、育児の手助けを行える会員を紹介するものであります。

 提供会員の取り扱う援助活動としては、小学校、保育園、幼稚園等への送迎や、保育所・学童保育が終わった後の保育、保護者の病気や急用等の場合の預かりなどがあります。

 運営については、八戸市社会福祉協議会へ委託し、会員の募集・登録や会員同士の相互援助活動の調整、提供会員への講習会の開催などを行っていきます。

 ファミリー・サポート・センターの設置により、地域において、子育てをお互いに援助し合う体制をつくり、市民が、仕事と育児を両立できる環境整備を図るものであります。

【2に関する質疑応答】
Q.ファミリーサポートセンターに対する思いは?
A.(小林市長)非常に重要な取り組みだと思っています。それは、男女共同参画の視点からみましても子育てを安心して行えるための政策ですし、
  また、コミュニティ助成事業の活性化を促し、市民とのネットワークができるということで非常に期待しています。

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3.第2回八戸市環境展及び循環型都市宣言について

 7月1日土曜日に、八戸市公民館文化ホール及び公会堂展示ホールにおいて、「循環型都市の実現を目指して」をテーマに第2回八戸市環境展を開催いたします。

 公民館文化ホールでは、第2回はちのへエコ大賞表彰式や林家ライス・カレー子の環境漫才のほか、 私と子供たちによるエコに関するトークや、循環型都市宣言を行います。
 この循環型都市宣言は、市民、事業者、行政が一体となってごみの減量、リサイクルの推進に取組み、平成21年度までに市民一人一日当たりのごみ排出量を1,000グラム以内にし、八戸市が循環型都市の実現をめざすことを宣言するものです。
 なお、循環型都市宣言終了後には、レジ袋の削減に役立つ、エコバックを差し上げます。

 また、公会堂展示ホールでは、市民1人1日当たりのごみの排出量1,000g以内を目指すための具体的施策や、廃食用油から自動車用燃料を造るBDF事業、下水道事業などの紹介を行います。

 入場無料で大人から子供まで楽しめる内容となっておりますので、多くの市民の皆様にご来場いただきたいと考えております。

 

【3に関する質疑応答】
Q.循環型都市宣言に対する思いは?
A.(小林市長)マニフェストでもうみねこプランで数値目標として掲げましたので、我々もそれを具体的に実現させるために実行しますし、市民の皆様にも実行していただきたいと思っています。

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4.三圏域連携懇談会の開催について

 この度、八戸市、久慈市、二戸市、三八地域県民局、久慈地方振興局、及び二戸地方振興局は、「三圏域連携懇談会」を開催することといたしましたので、その概要をご報告いたします。

 八戸・久慈・二戸圏域は、古くは藩政時代から密接な関係にあるとともに、近年のモータリゼーションの進展や道路網の整備・充実により、通勤・通学、医療、消費・購買など、住民の日常生活や経済活動が広域化する中で、ますます結びつきが強くなってきております。
 しかしながら、県境を挟む関係にあることから、行政レベルでの協調、連携という点では、十分な対応ができていなかったと認識しております。

 このようなことから、県境にこだわらずに地域振興について話し合うため、三圏域の県・市レベルの行政機関による懇談会を開催することとしたものです。

 この懇談会は八戸、久慈、二戸の三市長と三八地域県民局長及び久慈・二戸の振興局長の6者により、意見交換を行うものであり、三圏域に係る課題を共有し、連携して為すべき事柄を見出すことを目的といたします。

 意見交換のテーマについては、例えば、「地域間の連携・交流による経済活性化策」、「県境を越えた防災協力」、或いは「広域的視点での観光開発」などが考えられますが、柔軟に様々な案件を取り上げていきたいと思っています。

 この懇談会で見出された方向性は、事務レベルでの会議に下ろし、具体的な施策に練り上げていく仕組みを作ります。
 また、町村との連携が必要と判断される案件を推進する場合は、その内容に応じて、関係市町村にも呼びかけ、別に会議を設けることも想定しております。

 今後の予定ですが、第1回目の懇談会は、7月下旬に八戸市で開催し、その後、年度内に2回、久慈市及び二戸市で開催したいと考えています。

 なお、この後、県民局長からもお話しがあるかと思いますが、八戸市としましては、三八地域内の町村との連携ということも非常に重要であると考えており、県民局さんが中心となって進めている三八地域活性化協議会による事業や、その他の連携事業についても積極的に参画してまいりたいと考えています。

 

【4に関する質疑応答】
Q.これに関して、青森・岩手両県に期待することは?
A.(小林市長)両県とも政策の違いはありますけれど、県同士の連携でこの地域が自立できるように期待しています。

Q.このことに関して青森県知事の反応は?
A.(三八地域県民局長)県民局が地域の方々と一体になって考え、盛り上げていって欲しいと言われました。

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