発表内容

日時:平成27年12月15日(火) 14時00分~14時28分
場所:庁議室
案件: 

「平成27年 八戸市10大ニュース」について

【案件に関する質疑】

【その他の質疑】

1 「平成27年 八戸市10大ニュース」について

 平成27年 八戸市10大ニュースを発表いたします。
第1位は、「蕪嶋神社で火災 社殿や社務所を全焼 支援の輪広がる」であります。
11月5日に蕪嶋神社が全焼するという、大きな衝撃を受けた出来事がありました。国の天然記念物である蕪島は、市を代表する観光地にとどまらず、市民の宝として親しまれていることから、当市にとりまして、観光の観点からのみならず、大きな打撃であります。当市のシンボルとして代表的な浜の風景でありました蕪嶋神社の焼失は、誠に残念の一言であり、関係者の 皆様に、心からお見舞いを申し上げるところであります。
市では、蕪嶋神社の再建に対する直接的な支援はできないものの、観光客が減少しないよう、蕪島の魅力をPRし、早期再建につながるような効果や機運が生まれるよう、再建の後押しをしたいと考えており、また、現在進めております蕪島地区の整備を着実に実施し、市として出来る限りの支援に努めてまいります。
第2位は、「衆議院議長に大島理森氏が就任 青森県選出国会議員として議長就任は初めて」であります。
地元選出の大島理森代議士が第七十六代衆議院議長に就任され、本県初の三権の長が八戸から誕生しましたことは、当市といたしましても 大変名誉なことであります。
今後とも尚一層のご活躍をお祈り申し上げるとともに、震災からの復興途上にある当地域発展のため、引き続きのお力添えをご期待申し上げるところであります。
第3位は、「八戸LNGターミナル着工から4年を経て本格稼動 八戸港に過去最大の船舶入港 その後11月8日入港が過去最大になった」であります。
八戸LNGターミナルは、平成23年4月から、八戸港ポートアイランドにおいて建設を進めてきた東北最大規模の液化天然ガスの輸入基地であり、4年にわたる大工事が遅滞なく、安全に進められ、本年4月に営業運転が開始されました。
市では、地域企業の燃料転換の促進及びエネルギー多消費型産業の誘致に努めるとともに、LNGの利用拡大を図り、八戸LNGターミナルの立地効果を最大限活かしていくよう努めてまいります。
第4位は、「八戸市が舞台の映画「ライアの祈り」県内で先行上映」であります。
当市を主な舞台とした小説「ライアの祈り」の映画化では、当市の代表的な観光スポットである是川遺跡、種差海岸、朝市などで、多くの市民エキストラのご参加を得て撮影が行われ、映画「ライアの祈り」が完成したものであります。
青森県内では、5月30日から先行上映され、6月13日からは全国一斉ロードショーが行われました。市民の皆様、また、日本全国の多くの方々に、物語の素晴らしさとともに、八戸の歴史・風土を感じていただける作品として、大変好評を博したところでありました。
第5位は、「主要地方道八戸環状線 中居林工区開通 白銀地区から 田面木地区まで約10kmがつながる」であります。
県が整備を進めております主要地方道八戸環状線のうち、中居林工区が、3月31日に開通いたしました。田向地区から中居林地区の主要地方道八戸大野線に至る延長約600mの区間が開通したことにより、白銀地区から八戸市立市民病院、八戸インターチェンジ、国道104号までが直結したものであります。本路線については、市街地における渋滞の緩和に大きな効果が期待されております。
以下、6位から10位までは、お手元の資料に記載してあるとおりであります。
なお、この10大ニュースの選定方法は、市所管の事業や市内で起きた出来事の中から、八戸市政記者クラブに加盟している報道機関各社並びに市政モニターの皆様のほか、私と両副市長、教育長の投票を加えて決定したものであります。

配布資料

平成27年 八戸市10大ニュース資料 [125KB PDF]

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案件に関する質疑

「平成27年 八戸市10大ニュース」について

Q.(記者)
まずこの10大ニュースが決まりましたけれども、市長がお考えになったところと多少前後するものもあるかもしれませんけれども、これも含めて、この1年どのような年だったか所感をお伺いします。

A.(市長)
11月5日未明の蕪嶋神社の全焼というのは本当にショッキングで、大変残念な出来事でありました。先ほども申し上げましたけれども、復興に向けて、再建に向けて、市民の大きな動きが出ている。それから、全県、あるいは全国各地からも応援の声が寄せられているということで、早期の再建を願っています。この大変残念な出来事はございましたけれども、今年1年振り返りますと、大きな災害もなく穏やかな1年であった、というのが一番大きな思いであります。
それからまた、八戸の明日に繋がるような、明るい話題もあったのかなと思っています。八戸LNGターミナルが4月に運用をスタートしたことでありますとか、主要地方道八戸環状線中居林工区、本当に待ち望まれていた道路整備でありまして、非常に八戸市内の交通の改善に力を発揮している、と思っているところであります。それから、ランキングには入らなかったんですけれども、日本青年会議所の全国大会。これは総会に集まった人数が1万3500人ということで、これだけ大規模な集会が開かれるのは初めてのことだというふうに思いますけれど、それが無事開催されたということや、近隣の出来事ではありますけれど、十和田市でB-1グランプリの第10回大会が開催されて、八戸でもミニイベントをやっていただきまして、多くの皆さんが盛り上げていただいた、ということも忘れられない出来事です。
スポーツの分野でいいますと、屋内スケート場については実施設計も進めていますし、粗造成工事も始まったということで、いよいよ建設の段階に入ってきたな、ということが一つ。それから市民スポーツということで、子ども、それから大人も自らやるスポーツを推進しておりますけれども、一方で、まちを、郷土愛という言い方が良いのかどうかあれですけれども、みんなで応援するスポーツということも、これまで取り組んできたところでありまして、東北フリーブレイズが2014-2015のアジアリーグアイスホッケーで優勝したという、6シーズンで3回優勝ということでありますし、またアマチュアのトップリーグでありますJFLでサッカーのヴァンラーレ八戸がファーストステージで優勝をした、というのも非常に嬉しいことです。J3リーグ入りについては、ライセンスはいろいろ壁があって難しかったんですけれども、来年のJリーグ入りに繋がるような結果が出せたというのは大変嬉しいことでした。それから、16年ぶりに大相撲の巡業があったという、スポーツの面でもいろいろ話題のあった年だなと思っています。

Q.(記者)
今回、このニュースの出来事には入りませんでしたけれども、今朝の新聞でもイカが不漁だということで記事もあって、サバも小さくて、水産加工関係のほうでは今、けっこう年末、いろいろ対応に追われているようですけれども、この辺りについては?

A.(市長)
八戸は水産都市としてこれまで発展をしてきたわけでありますけれども、やはり漁業の宿命がありまして、要するに海水温の上昇であったり、天候、そういうことに左右されますので、長期的に見て、水産業が継続して八戸で展開できるような、我々としてはそのバックアップをしっかりやっていかなければならないと思っています。年々の好漁・不漁、というのはどうしてもつきものですので、それを乗り越えてやっていくという観点が大事だと思います。量はそれなりに確保できているんですけれども、サバが小ぶりであったり、主力のイカが調子悪かったりということは非常に残念ですけれども、来年良い年になるように、そう願っているところです。

Q.(記者)
市長ご自身の中では、1位というか、1番はどれですか?

A.(市長)
この中で、やっぱり同じですね。選んだものも、ほぼ同じだと思います。6番のコンビニ強盗は選ばなかったんですけれども。上位に上がったということは、市政モニターの皆さんからも投票があったということですので、市民の皆さんに与えた影響が大きかったのかと、改めて見て思いました。やはり衝撃は非常に大きいものがあったんだろうと思います。そこを私は入れなかったのは、あってほしくないと思ったのかもしれません。あとはだいたいこの順番通りかな、と思います。日本青年会議所も自分は選んだと思いました。

Q.(記者)
上位3件は同じ?

A.(市長)
そうですね。

 

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その他の質疑 

中核市移行の手続きについて

Q.(記者)
昨日リリースいただきましたけれども、中核市、1月6日に県知事に申し出されるということで、あらためて、現時点の手続きの状況と、これから6日に知事に出された後の進め方というのを。中核市は広域連携中枢都市圏も含めて、手続きは連携都市のほうは、本年度内に合意を図るということであったんですけれども、スケジュール的なところを含めてお伺いします。 

A.(市長)
基本的には順調に、平成29年の1月1日の中核市を目指した手続きを進めていると思っております。本議会で議決いただきましたので、来年1月6日、知事のところに、中核市についての申し入れ書を提出させていただきたいと思います。県の2月議会で議決いただければ、それを踏まえて、いつ時点になるか、それは議決いただいた後のことになりますので、いつとは言えないかもしれませんが、総務大臣に対する申し出を、という手続きを進めていきたいと思っています。然るべき時期に政令公布いただいて、それを踏まえて、条例等の必要な制定作業等をやらせていただいて、予定通り、ということで進めていければと思っています。今のところ順調にきていると認識しています。
連携中枢都市圏につきましては、これは相手があることであります。想定しているのは、三戸郡の6市町とおいらせ町、合わせて8市町村で構成する連携中枢都市圏を目指しています。今、事務レベルでのいろいろな協議というか、相談させていただいていますので、それを積み重ねていって、中核市がスタートした後、できるだけすみやかな時点での連携中枢都市圏の形成を目指したいと思っています。法的な面で言いますと、連携協約というのが地方自治法に入ってきましたので、それを各町村と結ばせていただく、という形がまず法的な手続きとしてありますので、それに向けて、どういう事業を連携していくのかということについて、今、事務的な協議をしているということです。

Q.(記者)
中核市の申し出が年内ではなかったのは、スケジュールの関係で?

A.(総合政策部長)
県知事のスケジュールと、市長のスケジュールの調整のことだけです。

Q.(記者)
連携中枢都市の関係だったんですけれども、議会の答弁の中で、今年度中にその方針を確認したいという、ちょっと踏み込んだ発言があったと思いますけれども、そういった意味では、合意形成が図られてきている、そういったことと認識してよろしいのでしょうか。

A.(市長)
そうですね。まだ首長同士で方向性について確認しているということは前にお話しましたけれど、それ以上の首長間でのあらたな展開というのはないんですけれども、事務的にスケジュールを含めた協議を、精力的にやらせていただいていますので、中核市への準備と同様にそちらも年が明けたら、しっかりとやっていきたいと思います。議会答弁の思いは一切変わっていないというか、その意気込みでやっていきたいと思っています。

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縄文遺跡群世界遺産登録推進会議で示された方針について

Q.(記者)
教育長に確認したいのですが、この前、縄文遺跡の世界遺産登録推進会議というのが11日に開かれて、八戸の長七谷地貝塚は絞込みで条件から外れそうだということがあったんですが、推進会議のそういう方針についての捉え方、今後のご対応などの部分については?

A.(教育長)
今のご質問ですけれど、既に一部報道もなされているんですが、先週の金曜日、第二回縄文遺跡群の世界遺産登録推進会議が開かれまして、出席した職員から、新たな要件によって、全ての構成資産を再検討する、という報告を受けておりました。長七谷地貝塚についてはこれまでも様々な課題が指摘されてきているわけですけれども、今回特に、緩衝地帯と景観という新たな要件を加えて、構成資産を検討するというところまで、担当から聞いております。ただ現段階では、事務局であります青森県のほうから、正式な連絡等は来ていませんので、現段階では教育長としての正式なコメントというのはできない。県から正式な事実がわかり次第、正式なコメントを申し上げたいと考えております。

Q.(記者)
月内に正式に候補地の見直しも含めて、確定するという話を聞いているんですけれど、年内に結果がまとまれば、その時点でコメントを出していただけるという?

A.(教育長)
そうですね。実際に長七谷地貝塚がどうなるか、はっきりし次第、コメントを申し上げたいと思っています。

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市施設の耐震診断結果について

Q.(記者)
昨日公表された児童館の耐震強度不足、この他にも市の施設で結果が出ていない、公表されていない施設もあると思うんですけれども、それらの見通しというか、結果によっては改修や建て替えとなるとすごく費用もかかると思うんですけれども、市民の安全と財政のバランスというか。どのようなお考えで耐震の問題にこれから取り組まれますか?

A.(市長)
耐震化については、これまでも積極的に取り組んできました。小中学校は全て終わりましたし、公民館も全て終わって、判定が出た分については建て替えも進めています。児童館は今回終わりましたので、結果に基づいた対応をやっていきたいと思っています。その他の施設等につきましては、大きいものでは八戸市体育館を診断している、ということです。基本的に、多くの市民の皆様が利用する施設については、ほぼ完了に近いのかなと、必要なところについては一応目途をつけたと思っています。早く取り組んで、いろいろ財政的な面でも必要な支出、手当てはしてきておりますので、これからいろいろ出てくるものがあったとしても、何か財政的に影響が出るということは全く心配ないと思っています。早く取り組んできた、その結果だろうと思っています。

Q.(記者)
大きいのでまだ残っているのが、体育館と?

A.(市長)
あと、市庁舎も。

Q.(記者)
庁舎も今月中に公表する?

A.(副市長)
庁舎については結果が出ていまして、このまま使える、というふうに考えています。一部補強するとすれば、なお強度が増すという、ただ、このままでも十分使用に耐えるということで結果が出ています。補強する際に、工法としては、工事内容からしてオフィスとして使えなくなる場合も出てくるだろうと。そうなれば市民の方々も利用できない、そういったこともあるので、当面このまま使っていこうと思っています。
A.(市長)
中央駐車場の建て替え工事を今やっていますので、庁舎関係ではご不便をおかけしております。


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