発表内容

  1. 八戸市小口零細企業保証制度の創設について
  2. 「八戸港東南アジアコンテナ定期航路交流ミッション2007」の実施について
  3. 種差海岸名勝70周年記念渚ミュージアム魅力再発見事業音声ガイダンスシステムの始動について

 

1 八戸市小口零細企業保証制度の創設について

 本年10月から「八戸市小口零細企業保証制度」を創設することにいたしましたので、その概要をお知らせ致します。

 まずその前に、国において導入される責任共有制度について、簡単にご説明申し上げます。

 従来は、中小企業者等が信用保証協会付きの融資を受けた場合、各県にある信用保証協会が、借入額の100%を保証して参りました。しかし、本年10月より、信用保証協会と金融機関の適切な責任分担の元、両者が連携して経営・再生支援等を行なうことが必要との観点から、金融機関にも20%の負担を行なっていただく制度が導入されると伺っております。

 なお、当市で行なっている融資制度も、その対象となります。

 現在、市内の中小企業等の状況を見ますと、原材料や原油の高騰、販売不振などにより、その経営は厳しい状況にあると認識しており、このような中、責任共有制度が導入されますと、100%保証される従来の制度と異なり、金融機関の負担が発生する可能性があることから、貸し渋り等により、中小企業者特に零細企業者の資金調達が困難になることが考えられます。

 このようなことから、市といたしましては、激変緩和措置として、これまでどおり信用保証協会の100%保証を受けることができる当市独自の「小口零細企業保証制度」を創設することといたしました。

 「小口零細企業保証制度」の概要ですが、市内に住所を有し、常時使用する従業員数が20人以下、商業・サービス業については5人以下の法人・個人等を対象とし、貸付上限を1,250万円、返済期間を最長7年間、上限金利を2.8%以内(1年以内は2.7%以内)とするものです。また、同融資制度には、保証料の全額補助も行なう予定です。

 今後とも、地域経済発展のため、融資制度をはじめとする各種振興施策に取り組み、中小企業者、零細企業者の支援に引き続き努力して参りたいと考えております。


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2 「八戸港東南アジアコンテナ定期航路交流ミッション2007」の実施について

  八戸港国際物流拠点化推進協議会では、11月12日から16日までの日程で、会長である私が団長となり、「八戸港東南アジアコンテナ定期航路交流ミッション2007」を実施いたします。

 訪問先は、中華民国、いわゆる台湾の3都市、台北市、高雄市、及び基隆市であります。

 これまで、協議会では、八戸港の国際コンテナ定期航路の利用拡大を図るため、タイ・シンガポールなどの東南アジア、中国、韓国、北米にミッションを派遣して参りました。

 台湾につきましては、2002年から2004年の3年間継続してミッションを派遣し、その成果もあり、八戸港から台湾へのリンゴの輸出量が増加いたしました。

 今回のミッションでは、八戸港をPRするため、台北市において、八戸港セミナーを開催いたします。

 また、八戸港の今後の整備方向及び貿易振興の参考にするため、台湾第2の港湾である「基隆港」を視察いたします。

 さらに、リンゴを始めとする地場産品の一層の輸出促進を図るため、関係機関等を訪問し、現地事情等について調査するとともに、一層の指導・協力をお願いいたします。

 台湾は、八戸港にとって、中国に次ぐコンテナ貨物量を有する重要な貿易相手国であり、このミッションを、東南アジア航路の利用拡大、並びに地場産品の輸出促進につなげて参りたいと考えております。

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3 種差海岸名勝70周年記念渚ミュージアム魅力再発見事業音声ガイダンスシステムの始動について

 種差海岸名勝70周年記念渚ミュージアム魅力再発見事業の一つである音声ガイダンスシステムが、9月26日から始動することになりましたのでお知らせいたします。

 音声ガイダンスシステムは、微弱なFM電波を使用し、携帯ラジオやラジオ付携帯電話、また場所によっては駐車場の車のカーラジオで、音声による説明を聞くことができる装置です。

設置場所は、種差海岸のビュースポットである、蕪島、葦毛崎、中須賀、大須賀口、白浜海水浴場、タムラ崎、白岩、コウモリ穴、淀の松原、種差天然芝生地の10箇所です。

 音声ガイダンスを聴くことができる場所は、既存の案内標識や看板などに表示するほか、周辺駅や観光案内所などの主要な施設やワンコインバスにチラシを置いて周知を図ります。

 音声を聴くことのできる範囲は、ラジオの性能によりますが、発信機から半径約20mの範囲で、周波数は88.0メガヘルツです。

 音声ガイドの内容は、始めの20秒程が、八戸出身で全国的に活躍されている方や、種差海岸にゆかりのある方の、種差海岸への想いを語ったメッセージ、次に、アナウンサーによるビュースポットの説明や逸話が約90秒、最後に自然保護や環境保護のメッセージが約10秒となり、全体で約2分程度のガイダンスとなります。

 メッセージをいただいた方は、皆様のお手元の資料では5名となっておりますが、その後、2組追加になりました。現在のところ、画家の久保田政子さん、歌舞伎俳優の市川笑也さん、タレントの十日市秀悦さん、三味線奏者の松田隆行さん、9月15日にトレッキングイベントで種差海岸を歩いていただいたエッセイストの山村レイコさん、そして、昨晩いただいたトリオ★ザ★ポンチョス、本日午前中にいただいたアーティストのタカチャさんの7組となっております。

 このほか、まだ収録しておりませんが、数名の方から了解をいただいており、随時収録してまいります。

 メッセージをお願いする方については、世代、ジャンル、種差海岸との係わり等を総合的に考慮してお願いいたしました。

 メッセージをいただいた方々には、音声ガイダンスの趣旨を説明し、ボランティアでの収録をお願いしたところ、皆さん快くお引き受けいただきまして、皆さんのふるさと八戸を想う気持ちに大変感謝しております。

 つきましては、9月26日午前10時に、蕪島前の駐車場で、関係機関、地元町内会、自然保護活動団体など関係者の皆様をお招きいたしまして、音声ガイダンスシステム始動式を執り行います。

 また、音声ガイダンスを多くの皆様にご利用していただくために、携帯ラジオ200個を用意して、八戸観光コンベンション協会等の協力を得て、無料で貸し出しいたします。

 貸し出し場所は、種差観光協会、マリエント、八戸観光コンベンション協会、はちのへ総合観光プラザの4箇所で、返却はこれらのどの場所でも可能です。

 音声ガイダンスシステムにより、種差海岸に新しい魅力が加わり、若い世代の方を始め、より多くの市民や観光客が訪れていただけるものと期待しております。

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お問い合わせ先

八戸市総合政策部 広報統計課 (市庁本館4階)

電話 0178-43-9317
FAX 0178-47-1485