発表内容

日時:平成27年11月20日(金) 15時00分~15時29分
場所:庁議室
案件:

  1. 市長3期目 政策公約2年間の進捗状況について
  2. 第27回八戸市景観賞の決定について
  3. 「氷都八戸パワーアッププロジェクト事業スピードスケート教室」の開催について

【案件に関する質疑】

【その他の質疑】

1 市長3期目 政策公約2年間の進捗状況について

 それでは、市長3期目の政策公約について、これまで2年間の進捗状況を取りまとめましたので、その概要についてご説明いたします。
私は、平成25年10月の八戸市長選挙において、政策公約を掲げ、市民の皆様から信任をいただき、これまでの2年間、政策公約の実現に向けて、全力で取り組んでまいりました。
昨年11月には、任期4年の最初の1年間の総括として、「市長3期目 政策公約1年間の進捗状況」をお示しいたしましたが、その後の1年間の進捗状況を踏まえ、この度、「市長3期目 政策公約2年間の進捗状況」を取りまとめたものであります。
お手元にお配りしている資料、「市長3期目 政策公約2年間の進捗状況」をご覧ください。
はじめに、2ページをお開きください。
3期目の政策公約では、このページから4ページにかけて記載しておりますとおり、「震災からの復興加速と災害に強い八戸の実現」、「子育て・教育の充実したまちの実現」、「安心して暮らせる共生社会の実現」、「市民と地域に元気をもたらす観光・文化・スポーツの振興」、「6次産業化による農・水産業の活性化」、「多様な企業集積と雇用の創出」、「魅力とうるおいに満ちた求心力のあるまちづくりの推進」、「さらなる行財政改革の推進と住民参画の促進」の8つの政策のもと、40の取組項目を掲げております。
次に、5ページをご覧ください。
まず、「8つの政策の実施状況」でありますが、40の取組項目について、それぞれの実施状況を総括表としてまとめております。また、総括表のカッコ内は、昨年度の「市長3期目 政策公約1年間の進捗状況」の数値となっております。
実施区分の考え方については、ページの下段に記載しておりますが、各取組項目の実現に向けて実施している関連事業の実施状況を踏まえ、「実施」・「一部実施」・「実施予定」・「検討中」の4つの区分に整理しております。
また、実施状況は、10月末日を基準日としております。
「8つの政策の実施状況」は、全体といたしましては、総括表の計の欄に記載しておりますとおり、40の取組項目のうち、「実施」が30項目、「一部実施」が7項目、「実施予定」が1項目、「検討中」が2項目となっております。
なお、昨年の「市長3期目 政策公約1年間の進捗状況」の報告時点では、10の取組項目が「検討中」でありましたが、この1年間で新たに8つの取組項目に着手し、政策公約の進捗が図られております。
次に6ページをお開きください。
このページから13ページにかけて、8つの政策別に取組項目及び関連事業の実施状況を整理しております。
それでは、6ページを例として、表の見方等をご説明いたします。
6ページには、政策の1つ目、「震災からの復興加速と災害に強い八戸の実現」において取り組む5つの取組項目並びにその関連事業の実施状況をお示ししております。表のカッコ内は、昨年度の数値又は実施状況となっております。
まず、ページの上段、1つ目の表ですが、ここでは5つの取組項目の実施状況について記載しております。政策1 「震災からの復興加速と災害に強い八戸の実現」 における実施状況は、「実施」が4項目、「一部実施」が1項目となっております。
次に、2つ目の表は、取組項目及び関連事業の一覧となっており、それぞれの実施状況についてお示ししております。
最後に、ページ下段の3つ目の表は、関連事業の実施状況について記載しております。関連事業は、合計で12事業であり、「実施中」が11事業、「実施予定」が1事業となっております。昨年度は、2事業が「検討中」でありましたが、この1年間で全ての事業に着手することとなります。
ほかの7つの政策についても同様に、ただ今、ご説明したような形で、5つの取組項目並びにその関連事業の実施状況をお示ししております。
なお、政策の6つ目、「多様な企業集積と雇用の創出」の分野では、新たに関連事業を2事業追加しておりますので、ご説明いたします。
11ページをお開きください。
取組項目及び関連事業の一覧をご覧ください。取組項目の2つ目ですが、カッコ書きでH27追加と記載しておりますとおり、「新産業団地整備・開発推進事業」、「革新的ものづくり企業連携促進事業」の2事業を新たに事業化し、政策公約の実現に向けて、取組の一層の充実・強化を図ったものであります。
次に14ページをお開きください。
ここでは、40の取組項目に係る関連事業の実施状況をとりまとめております。
関連事業数については、政策別に整理しており、全体で97事業となります。実施状況は、「実施済」が14事業、「実施中」が71事業、「実施予定」が4事業、「検討中」が8事業となっております。
なお、「実施済」又は「実施中」の事業について、昨年度と比較してみますと、「実施済」が5事業から14事業へ、「実施中」が67事業から71事業となっており、この1年間で「実施済」、「実施中」と合わせて、新たに13の事業に着手することができております。
なお、次の15ページから最後の59ページにかけて、97の関連事業の実施状況の詳細を記載しておりますが、こちらにつきましても、説明につきましては、省かせていただきますので、後ほどご覧いただければと思います。
資料の説明は以上でありますが、先ほど申し上げましたとおり、政策公約に掲げました40の取組項目については、昨年度検討中であった10の取組項目のうち、8つの取組項目に着手しており、一部事業が実施されているものも含めて37の取組項目に既に着手するなど、9割強の取組項目において事業を実施しております。このことから、私といたしましては、この2年間で、当市の更なる飛躍、「八戸新時代」に向けて、着実に歩みを進めることができているものと考えております。
また、検討中の2つの取組項目については、引き続き事業化に向けて取組を強化してまいります。
今後更なる市勢の発展を図っていくためには、市民の皆様からお知恵をお借りしながら進めていくことが重要であり、この進捗状況をご覧いただき、これまでの2年間の市政運営、さらには、これからの市政運営につきましてご意見等をいただければと考えております。
今後とも、市勢の発展と市民生活の向上を図るべく、全力を尽くしてまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

配布資料

市長3期目政策公約2年間の進捗状況 [2.48MB PDF]

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2 第27回八戸市景観賞の決定について

 第27回八戸市景観賞を決定いたしましたのでお知らせいたします。
「八戸市景観賞」は、景観づくりに寄与している事例を表彰し、市民のみなさまに周知することにより、景観づくりに対する関心を高めていただき、魅力あるまちづくりを進めていくことを目的に、昭和62年度から実施しており、これまでに68件を表彰してきました。
応募部門としては、「まちなみ空間部門」と「景観づくり部門」の2つの部門に分けて募集を行っており、今年度は、「まちなみ空間部門」21通、「景観づくり部門」6通、合計27通のご応募をいただきました。
これらのご応募いただいた物件について、8月28日、10月8日の2回にわたって行われました「八戸市景観審議会」による現地視察も含めた厳正な審査の結果、「まちなみ空間部門」において、「八戸LNGターミナル」、「KOMEKUUTO(コメクート)八戸店」の2件、「景観づくり部門」において、「八戸市史跡根城の広場」の1件、合計3件を景観賞として決定いたしました。
受賞者及び選定理由につきましては、お配りしている資料をご覧頂きたいと思います。
今回決定いたしました景観が、これからも周辺の地域に波及効果を及ぼし、市民のみなさまに親しまれていくことを期待するとともに、引き続き良好な景観形成を推進してまいります。
 

配布資料

第27回八戸市景観賞の選考のポイントについて [362KB PDF] 

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3 「氷都八戸パワーアッププロジェクト事業スピードスケート教室」の開催について

 当市では、「氷都八戸」のシンボル的なスポーツの一つであるスピードスケート競技について、子ども達が氷に親しみ、小・中学生の競技人口の増加と競技力の向上を図ることにより、青少年に夢を与えるとともに、その健全な育成を目的とした「氷都八戸パワーアッププロジェクト事業」を今年度から始めます。この事業の一環として、市内の小学生を対象としたスピードスケート教室を開催いたしますので、お知らせいたします。
スケート教室の概要ですが、開催日時は12月5日(土)から1月11日(月・祝)までの全9回、会場は、長根公園パイピングスケートリンク及びホッケーリンクで開催いたします。詳細につきましては、別紙資料のとおりとなっております。
また、12月20日(日)と1月9日(土)の2回は、当教室の特別コーチとして、長野オリンピックのスピードスケート競技において銅メダルを獲得した岡崎朋美氏をお招きし、子どもたちに直接御指導いただくとともに、岡崎氏と子ども達とのふれあいの時間も設ける予定です。
当教室では、レベルに応じたコースに分けて指導しますので、初心者から経験者まで、安心して指導を受けることができます。また、参加料は無料ですので、小学生のみなさんは是非ご参加ください

配布資料

スピードスケート教室チラシ [1.2MB PDF] 

氷都八戸パワーアッププロジェクト事業 [129KB PDF] 

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案件に関する質疑

市長3期目 政策公約2年間の進捗状況について

 Q.(記者)
政策公約ですけれども、いわゆる自己採点、市長ご自身というよりは、市としてやったものですか? 

 A.(市長)
実際に、政策公約を掲げて認めていただいたということでありますので、それを実施するのは市の仕事としてやりますので、実施した内容について整理をしたということです。

 Q.(記者)
自己評価は? 

 A.(市長)
自己評価というのはやや違うと思いますが、各部局が私の指示を受けて事業化して実施してまとめて整理したということであります。評価というか、進捗状況のご報告です。

 Q.(記者)
検討中の部分、権利擁護センターとか農産物の関係があるんですけれども、これからどんなふうに実施されていきたいと? 

 A.(市長)
いずれも、これからですね、実施予定という方向で進めていきたいと思います。検討中につきましては、新潮観荘建設事業については、まだ具体的な形でプランがまとまってないということで検討中ということになります。
 

 Q.(記者)
後半の2年間に向けて、どういったことを重点的に? 

 A.(市長)
政策公約で掲げた政策は、今日報告した内容でしっかり取り組んできていますので、さらにその取り組みをしっかり前に進めていくというのが一番だと思っています。ただ、その時々で様々な課題が出てきますので、必ずしも金科玉条としてその範囲内に仕事をとどめることなく、その時々の課題に柔軟に対応していくという、そういう方針・考え方も重要だと思いますので、政策公約、それを基本としながらも幅広に様々なことを考えながら仕事をしていければと考えています。

Q.(記者)
これは例えばホームページとか、広報などにも掲載されるのでしょうか。

A.(総合政策部長)
広報紙には今のところ予定はしておりませんけれども、ホームページには今日付けで掲載します。閲覧できるよう市民サービスセンターや本庁はもちろん、公民館などでも資料を閲覧できるようにしております。

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その他の質疑 

蕪嶋神社、仮社務所設置について

Q.(記者)
蕪嶋神社が全焼したということに関しまして、今日から仮の社務所と拝殿を設置するための作業に入ったわけですけれども、市としてこれから何か支援といいますか、市長も現場を視察して何とかしたいということをおっしゃっていましたけれども、どういうふうにしていくのかというところを? 

A.(市長)
まさに八戸市民の宝といいますか、観光の面、様々な面で八戸を象徴するような施設でありました。今回の火災は本当に残念ですし、ショックな出来事でありますけれども、現地を視察した際にいろいろお話申し上げたように、気を取り直して、市民の総力でもって、再建に向けて一丸となってがんばっていきたいと、私もその一翼を担ってがんばりたいと思っています。

Q.(記者)
仮の社務所とか拝殿の、まず土地を探すのにずいぶん手間取ったようですし、いろいろな手続きなどについて、神社側ではなんとか配慮を、という話もしていましたが。 

A.(市長)
行政としてできることは全てお手伝いをさせていただくという、基本スタンスです。政教分離ということがありますので、制約はありますけれども、制約以外の部分ではいろいろお手伝いできると思います。手続き、というお話ありました。あそこは天然記念物ですし、ウミネコの生息地であったり、あるいは国立公園の範囲内ということがあって、規制などさまざまなことがありますけれども、国とも調整しながらスムーズに再建ができるようにお手伝いはできると思っています。

Q.(記者)
今日午前中に仮社務所のプレハブが現地に搬入されたようですが、仮設の許可とか建築申請とかが必要だったりすることもあって、当初は12月6日に仮社務所を作りたいというスケジュールで会見されていたんですけれども、それが間に合わないなという話になっているようなんですけれども、そういった法令上の手続きもあるでしょうけど、今の件について、聞いている部分ありますでしょうか、というのと手続き的な部分での支援の考え方というか簡素化というのは? 

A.(市長)
今の話は全く聞いてないです。とにかくスムーズに行くようにですね。できる限りの協力をしていきたいと思っています。どんどん相談してもらってやっていくというのが大事だと思っています。できない部分は、制約はあるんですけれども、それ以外の部分は一緒になってやっていきたいと思っています。 

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櫛引地区の産業廃棄物放置問題について

Q.(記者)
昨日、県で、櫛引地区の産廃の件で遮水対策が発表になりましたけれども、その件に関して評価の方は。 

A.(市長)
中核市に向けた様々な県との協議の中で、大きな課題として相談してきた事案で、最終的には県の方でしっかりと封じ込めるという形で、我々もそれに納得したということで、その協議に基づいた形で着々と予算措置等も進められていると認識しております。平成29年1月1日での中核市を目指しておりますので、余裕を持った形で事業が完結するように期待しています。

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中核市移行に向けた進捗について

Q.(記者)
中核市移行に向けた進捗としては、先月から今月で大きな変化とか、これから12月の定例議会にも議案の提出とかあると思いますが。 

A.(市長)
総務省、厚生労働省のヒアリングがあったわけですけれども、これも特段問題なく終わりました。これからは12月市議会に議案を出させていただいて、その法的な手続きとしてはいよいよスタートする、ということになりますので、今までご説明してきたスケジュール通りの形で順調にいっていると認識しています。

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くい打ち工事のデータ流用や改ざんについて

Q.(記者)
今日午前中に説明のあった、旭化成建材のデータのくい打ちの、館鼻の荷さばきA棟が該当していたということなんですが、安全点検では不具合がないということなんですけれども、白山台公民館もありましたけど、今回A棟が対象になって、こういうふうになっていることの受け止めと今後の対応は? 

A.(市長)
報告を受けて非常に戸惑っています。国の通知では、安全確認しろという指示があるんですけれども、どうやってやるのか、技術的な面について一定の指示はあるんですけれども、施設の内部の地下にあるくいについて、どんな検証ができるかということについては、当市だけの問題ではないですけれども、もう少し具体的に何をやればいいのか、国に聞きたいと思っています。一応技術的な点について、一定の通知の中にはあるんですけれども、一体そういうことが本当にできるのかどうか、業者がやり切れるのかどうか。それから件数とか、全国的な問題も含めてですけれども、一体どういうことをやればいいのかですね。現状で不具合が起こっているということは全くないですけれども、最終的に確認する方法をですね、どういう形でやればいいのか、ということを国に伺わないとちょっと次に進めない、そういう状況ですね。

Q.(記者)
A棟に関しては、特に震災でちょっと遅れて…。

A.(市長)
被災した部分というのは、くいとは全く関係ない、内部の装置が主でしたので。

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水産科学館食堂施設の明渡しを求める訴えの提起について

Q.(記者)
水産科学館の関係ですが、訴えの提起について、観光課からご説明あったんですけれども、これまでの会見でも議題になったりしたこともあったと思うんですけれども、わりと静観ではないんですけれども、静かに見守っているようなスタンスなのかな、というふうに感じていたんですが、今回こういった形で踏み込んで提訴されるということになった、変化というか理由というか。 

A.(市長)
変化というのではなくて、違法な占拠状態が続いていますので、当事者間の係争が長引く中で不法な状態を放置しておく、不作為な形で手をこまねいているということは行政としては許されないことだと思いますので、これはいろいろな退去命令であったり、手続きを踏んだ上で、今回提訴という形になったということです。放置はできないという、逆にそういうことを放置することによる責任というような問題もありますので、今の段階でやらなければいけないと、判断したということです。

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