発表内容

  1. 「平成24年 八戸市10大ニュース」について

◇その他の質疑応答

1.「平成24年 八戸市10大ニュース」について

 平成24年 八戸市10大ニュースを発表いたします。

 今年のベスト3は、昨年の3.11東日本大震災からの復旧・復興が進む中、八戸市民であることに誇りを感じる、非常に明るい話題が選ばれております。

 第1位は、『ロンドンオリンピック女子レスリング 小原日登美選手・伊調馨選手のW金メダル』であります。震災後初となるオリンピックの舞台で、八戸出身であるお二人の活躍は、八戸市民のみならず東北の被災地に大いなる勇気と希望を与えてくれたものであり、二人そろっての金メダル獲得は、まさに当市の誇りであります。市からは、その栄誉をたたえ、小原選手には「八戸市民栄誉賞」を、伊調選手には「八戸市民特別栄誉大賞」を授与いたしました。また、中心街での凱旋パレードの際には、たくさんの市民の皆様にお集まりいただき、皆様とともにお祝いできたことをうれしく思っております。

 第2位は、八戸に3つ目の金をもたらしてくれました『B-1グランプリでの「八戸せんべい汁研究所」のゴールドグランプリ』であります。北九州市での第7回B-1グランプリにおいて、悲願のゴールドグランプリ獲得となりましたが、振り返れば、第1回大会を八戸市で開催して以来、毎年上位に入賞しながらもゴールドグランプリを逃がしてきました。今回の快挙は、「八戸せんべい汁研究所」の皆様をはじめ関係者の方々が地道に努力を重ねてきた結果であると思っております。市では、その栄誉をたたえ、「はちのへふるさと活性化大賞」を授与いたしました。

 第3位は、『光星学院高校硬式野球部 甲子園で2度の準優勝』であります。昨年の夏の甲子園から、今年の春・夏と3季連続となる準優勝は、球史に残る見事な成績であり、選手の皆さんの気迫あふれるプレー、最後の最後まであきらめない姿勢は、八戸市民の誇りであり、大きな希望と感動を与えてくれました。市では、その栄誉をたたえ「八戸市民栄誉賞」を2回、授与いたしました。

 第4位は、『マダラから国の基準値を超える放射性セシウム検出』であります。6月と8月、2度にわたり放射性セシウムが検出されたことから、県から出荷自粛の要請が出され、また2度目の検出時には、国から出荷制限の指示が出されました。その間、操業休止を余儀なくされた漁業者はもとより、水産業界にとっては大きな痛手となりました。そのため、12月からは、荷捌き施設内に検査機器を導入し、さらなる販売前の検査体制の強化を図ったところであります。

 第5位は、『青森県内ドクターヘリ2機体制スタート』であります。青森県においては地形や距離的な問題から、救急医療の在り方として、当然2機必要であるという信念で申し上げてきたところであり、今回、英断していただいた県に対しまして、敬意を表したいと思います。今後は、引き続き地域住民の命を守るための使命を果たしていければと考えております。また、隣県との広域連携について、今後とも、運営主体の県に対し働きかけてまいりたいと考えております。

 以下、6位から10位までは、お手元の資料に記載してあるとおりであります。

 なお、この10大ニュースの選定方法は、市所管の事業や市内で起きた出来事の中から、市政記者クラブに加盟している報道機関各社並びに市政モニターの皆様のほか、私と両副市長、教育長の投票も加えて決定したものであります。

配付資料

 

【案件1に関する質疑】

Q.
八戸市長としても、同じような順位を付けられましたか?

A.(市長)
そうですね、同じですね。今年は、例年と違って、記者クラブの皆さん、市政モニターの皆さん、我々も似たような順位になったのではないかと思っています。

Q.
特に印象に残った出来事とかはありましたか?

A.(市長)
1位、2位、3位は、こんなすばらしいことはなかったぐらいの出来事でしたね。

Q.
今年を漢字一文字で表すと・・・

A.(市長)
清水寺と同じで「金」ですね。
今年の漢字に「金」が選ばれたのに、八戸市も相当貢献しているのではないかと思っています。ロンドンオリンピックの金メダル7個のうち2個ですからね。私は吉田沙保里選手の金メダル0.5個を含めて2.5個と言っています。

 

 <上へ戻る>

その他の質疑応答

(衆議院議員選挙から一夜明けて)

Q.
衆院選から一夜明けて、自民党が圧勝と、県内を見ても小選挙区において全部で勝利ということになりましたが、この結果について市長はどのように感じられますか。

A.(市長)
今回の衆院選については非常に期待していたところがありまして、しっかりとした経済対策と言いますか、それをやっていただけるところが、政権についてほしいという思いがありましたので、どこの党がどうだということではないのですが、そういう方向で日本が動いていくということについては、非常に期待感を持っていますし、そういった結果を国民が選んだということだろうと思っています。

Q.
八戸市として、新たな政権に要望するような具体的なことがあればお聞かせください。

A.(市長)
選挙の中でかなり明確に経済対策を打ち出すということを、今回、勝利をした自民党、公明党が訴えてこられましたし、もうすでにそういう協議を始めるんだということで、経済財政諮問会議をもう1度設置をして、それを司令塔にやっていくというお話も出ていますので、地方から見ても、そのような経済対策は期待できると思います。八戸市としても雇用の問題というのは大きな問題で、地方自治体で解決できないような労働問題というのは、やはり国がそれなりに対応してもらわないと、自治体では非常に厳しい状況に置かれていると思います。目の前で市民のみなさんが苦労しているということに対しては、我々としては何とかしなければならないという思いできましたので、そのような国がしっかりとした政策を打ち出していくということは、八戸にとっても大変良いことだと思っています。

Q.
東日本大震災からの復興が進んできていると思いますが、復興の観点から次期政権に期待することはありますか。

A.(市長)
経済対策の主要な手法として、防災・減災ニューディールというのは公明党が言っていますし、国土強靭化というのは自民党が言っている話であり、その前提となるのが、復旧・復興がしっかりできないと、スローガンもむなしい話になりますので、きちんとしたことが行われると信じています。

Q.
これまで八戸市からは2人の国会議員が選出されてきましたが、今回の選挙では結果的に1人だけということになりましたが、これについてはどう思われますか。

A.(市長)
いろいろなチャンネルと言いますか、国会議員、国、党にいろいろな政策立案や、具体的な事業をお願いするに当たっては、一般論として、多い方がいいということは言えることだと思います。それは今回の選挙結果がこうだからどうだということではなくて、地方にとって応援団は多い方がいいのだろうと思っていますので、そういう意味では、減ったということについては残念な気がいたします。

Q.
今回の民主党の大敗と、あと第三極があまり伸びなかったという点について、市長はどのように見ていますか?

A.(市長)
今回、マスコミの報道があまり偏らなかったのではないかと思っています。前回の2回の総選挙は、体制づくりにマスコミの影響が大きかったと思います。私は第三極がそうなるのではないかという影響は相当出てくるのではないかと思っていましたが、選挙に入ってからそうでもなかったと思います。比例で第三極の票が多かったというのは、マスコミのそういう報道が連日ありましたので、影響は結構あるのではないかと思っています。
ただ、政策の中身を見ると、非常にひどいですが、一定程度での票を取ったということについては、特に地方自治体を預かる身としては、非常に残念な気がすごくしています。しかし、そこがそんなに伸びなかったということは、マスコミがそんなに持ち上げることをしなかったということだと思います。

Q.
民主政権がこれだけ大敗したというところは、どのようにお考えですか?

A.(市長)
これは私が言うまでもなく、皆さんがおっしゃっているとおりで、3年数か月の政治への国民の審判だろうと、要するにノーと、国民は言ったと思っています。

Q.
投票率が全体的に下がって、3区でも15ポイントぐらい前回より下がりましたが、その下がったことに対して、どのようにご覧になっていましたでしょうか。

A.(市長)
いろいろな見方があるのだろうと思います。民主主義を進めていく上で、できるだけ多く人が関心を持って、投票所に足を運ぶというのが、あるべき姿だろうと思っていますので、そういう意味では少し残念だと思います。ただ、誤解を恐れずに言えば、意思ある人の判断というのも、民主主義の中でも尊重されてもいいのではないかと思います。意思ある人の判断という言い方は変ですが、強く政治に関心を持って、関わりたいという人が投票に行くと、そうでない人は行かないということを、一概には否定できない面もあるのではないかと思います。望ましいのは多くの人ができるだけ投票所に足を運んで意思を表示するというのは良いことだと思います。どっちが世の中を良くするのかというのは、学者の考えでも、いろいろな意見があるので、一概には言えないということはあるのかなあと思います。

Q.
政治不信と言われていますが・・・

A.(市長)
政治不信によって、投票に行かなかったのかどうかというのは、何とも言えないです。それも多少レッテル張りのところがあるのではないかと、私は思っています。

 

 <上へ戻る>

お問い合わせ先

八戸市総合政策部 広報統計課 (市庁本館4階)

電話 0178-43-9317
FAX 0178-47-1485