発表内容

  1. ブータン王国農業省からのそば栽培・加工視察研修について
  2. 南郷アートプロジェクト2012連携企画 新井英夫ダンス公演について

◇その他の質疑応答

1.ブータン王国農業省からのそば栽培・加工視察研修について

 ブータン王国農業省からのそば栽培・加工視察研修について、お知らせいたします。
ブータン王国につきましては、昨年11月にワンチュク国王夫妻が国賓として来日されたことは記憶にあたらしいところでありますが、この視察研修は、世界銀行シニア都市環境スペシャリストで、八戸大使でもある当市出身の慶長寿彰氏が、ブータン王国の農業担当者から「日本のそばの栽培や加工・流通を学びたい」との相談を受け、同氏を通じて八戸市へ打診があったもので、ブータン王国側との日程等の調整を経て、本日より11日間の予定で来八するものであります。
研修に来られますのは、ブータン王国の農業省職員で、ブムタン県地区農業指導員のゲイロン氏(41歳)であります。
ブータンは農業が主産業であり、ゲイロン氏が担当しているブムタン県でもそばが主要作物ではありますが、収入に結びつかないなど、実用性が低いことから、農家は他の作物の生産へ流れ、年々そばの栽培は減少しているとのことです。
そこで、ゲイロン氏は、ブータンにおけるそばの保護及び振興を図るため、日本でのそばの加工法や、パッケージ、流通等の販売形態について学び、自国へ持ち帰りたいという目的を持っておられると伺っております。
視察研修日程は、本日8月21日から31日までの11日間で、その間、当市のそば振興の拠点である「南郷区そば振興センター」を中心に、八戸圏域の南部町、階上町のほか、二戸市まで足を伸ばし、そば類の製粉や加工、流通のようすを実習・視察する予定となっております。
私といたしましては、このそばを通じた研修が縁となって、ブータン王国と八戸市との交流が深まることを期待しております。

配付資料

 

【案件1に関する質疑】

 特になし

 

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2.南郷アートプロジェクト2012連携企画 新井英夫ダンス公演について

 現在推進中の南郷アートプロジェクト2012連携企画についてお知らせいたします。
南郷アートプロジェクトでは、昨年度からコンテンポラリーダンスを活用した様々なプロジェクトを展開しているところでありますが、この度、南郷文化ホールの主催事業として、財団法人地域創造の「公共ホール現代ダンス活性化事業」を活用し、ダンスアーティスト・新井英夫さんのダンス公演を9月30日(日)に開催することになりました。
新井英夫さんは、体奏家・ダンスアーティストとして国内外で公演活動を行いながら、乳幼児から高齢者、障がいのある方といった、幅広い対象に向けたワークショップを各地で実施しておられます。
9月25日から八戸市に滞在し、中学校や福祉施設への出張プログラムのほか、9月25日と26日には、小学生以上を対象としたワークショップを予定しております。さらに、ワークショップの参加者の中から希望者を募り、ダンス公演に出演できるものとしております。
ダンス公演は、南郷文化ホールにおいて9月30日(日)、午後2時に開演いたします。チケットは一般500円、高校生以下無料となっており、近日中に南郷文化ホールと八戸市公会堂で販売を開始する予定であります。
ダンス公演やワークショップ、またアウトリーチという出張プログラムの日程及び会場につきましては、添付の資料でご確認くださるようお願いいたします。
是非、多くの方がコンテンポラリーダンスに触れてくださるようご案内いたします。

配付資料

 

【案件1に関する質疑】

 特になし

 

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その他の質疑応答

(三社大祭時の庁舎内の飲酒について)

Q.
今年の夏、各地域の祭りの時、庁舎で飲酒をして、青森市などで問題視されたのですが、八戸でも行われているとのことについての市長としての見解を伺いたいと思います。

A.(市長)
一部の新聞で報道されて、ねぶた飲みとか、祭り飲みとか、当初の報道内容を見ると、祭りの時に執務室で飲んでいるという、不真面目でだらしない公務員というイメージで市民の皆さんに受け止められて、各地で見直しがなされているという認識はしております。
八戸市の場合を申し上げますと、体育室という所で、これは互助会が借りているものでありますが、そこで「お還り」が終わった後に、子どもを含めた家族、それまで山車の制作であったり、お囃子の練習であったり、ずっと春先からやってきた皆さんへの慰労会という形でやっています。それは互助会が主催してやっていますが、市として体育室の使用目的に基本的にそぐわないものとは考えていませんし、年に一度、そういう形で行われることについて、特段の問題意識は、私は持っていません。
そもそも論を申し上げますと、確かに公務員というのは全体の奉仕者ですし、勤務時間は職務専念義務があって、仕事に専念しなければならないという義務は負っていますが、一方で地方公務員法においては、労働者的な性格もありますので、健康の保持や、あるいは元気回復について、地方団体の雇用主として配慮すべきだとのことが規定されています。それは民間の労働安全衛生法と同じであって、健康、元気回復といったことについて、いろいろな措置がなされていると思います。通常、地方公共団体であっても保健室や休養室を持っている団体が多いです。首都圏の団体では職員のための保養所を持っていたりするところもあるわけで、そういう福利厚生の一環として、その部屋が貸し与えられていると思っております。そこで、先ほど申し上げたような形で、年一度、家族を含めて、お祭りが終わった後に、ご苦労さん会をやるのは、お酒が入っていたとしても、けっして非難されるべきものではないと思っています。各山車組もそれぞれ地域に帰って消防署の屯所などでやっているわけでありまして、そこのところは、いわゆる執務室でお酒を飲むようなことと違うだろうと思っています。
報道の最初の頃は、執務室で飲んでいたものが、庁舎一般に広がった調査になって、一覧表の中で、いかにも黒丸を付けられて、公務員の不真面目な行動というようなふうに一覧表の中に、先ほど申し上げた慰労会が並べられたことは、私としては不本意な気はしています。そういうことだということでご理解いただきたいと思います。
余分なことを申し上げますが、私、そもそも執務室で飲んでいいか、悪いかということは、もっと、きちっと議論していいのではないかと思います。ただ表面的にだけ捉えるのではなくてですね。昔、旧自治省の公務員部で服務規律担当の係長をやっていたことがありまして、新聞社から年末年始の御用納め、それから御用始めは、国もそうですし、地方公共団体もやっていたと思いますが、お酒を飲んで一年を終わらせる、それから一年を始めるということで、これが職務専念義務に違反するのではないかという質問を、ある新聞社から受けたことがありました。広く社会の中で民間企業も含めて、行われていて、まさに組織としての団結というか、深めるような、伝統的に行われてきたことについては、確かに表面的には法に違反しているようには見えますが、本来の職務というかモラルを高めるような働きをするようなものであれば、一概には法に違反をしているとは言えないと、答えた記憶があります。ところがキャンペーンが全国的にあって、御用始め、御用納めで、昼から酒を飲んでいると相当批判が集中して、結局、今全国の自治体で取り止めになったのですが、本当にそれが良かったのかというか、日本というのは特に組織で仕事をしているというところがあって、個人プレイよりも、団結を固めていく、節目、節目でそういうことをやるというのは、必ずしも非難されるべきことではないのではないかという、私は経験を持っていて、今回と直接つながらないかもしれませんが、そういう議論をしてもいいのではないかと感じは持っています。
それから、庁舎という問題があります。先ほど執務室とそうでないものがあるということで、それぞれ目的をもった場所であるという捉え方もあると思います。執務室で飲むということと、他で飲むというのは違います。例えば庁舎管理ということから言うと、市庁前広場も庁舎なのですよね。それから、はっちも庁舎ということで括られますが、一般の事務をやっている場所と、またそれぞれの目的を持っている庁舎もあると思うので、そういう議論も、やらないに越したことはないのですが、もしやるのであれば、そういったところも含めてやった方がいいのではないかと感じはします。あの記事以来、考えていました。

Q.
青森市とか弘前市は見直すという話が出ていますが、それと八戸市の場合は違いますよということでよろしいでしょうか。

A.(市長)
それぞれの市が判断されるのは、いろいろな背景や事情があるでしょうから、それと比較することは、私としては申し上げることはできないです。八戸市としての考え方は、先ほど申し上げたとおりです。

Q.
それはつまり自粛したりとか、取り止めたりということはないということですか。

A.(市長)
自粛という言葉は適切ではないと思います。私の方から庁舎管理規則上、禁止ということは考えていないということです。互助会は互助会としての判断がありますので、私が介入するような話ではないと思っています。
Q.
これまで聞いたお話だと互助会で体育室を借りているということですが、きのう弘前市の職員福利厚生会では、庁舎内の飲酒をやめるということでまとめたと朝刊に出ていたという事実もありますが、互助会の会長である田名部副市長にどのような見解をお持ちかお聞きします。

A.(田名部副市長)
結論から言えば、特段考えておりません。と言いますのは、先ほど市長からもお話しありましたように、そもそも土俵が違うところで、同じ議論をしようというのは無理があるのではないかと思っています。土俵が違うというのは、我々、報道で聞いている限りでは、他は執務室でやっているみたいですね。我々は執務室ではないのです。そういうことで、そもそも土俵が違うのではないかというふうな気がしています。そして、やっていること自体も、単に職員の飲み会と言うことではなくて、これも先ほど市長から申し上げたのですが、お祭りに関わってきた方々、これは家族を含めて、子どもも含めてですね、そういった方々の慰労という意味でやっています。したがって、そもそも土俵が違う部分を同じ議論に一括りにしてしまうのは、どうなのかなという気はしております。したがって私どもとしては、特段何も考えておりません。

Q.
土俵が違うとおっしゃったのですが、例えば黒石市は同じ職員互助会でやっている食堂で飲酒していたのをやめるという点では八戸市と同じですが、今おっしゃったのは、青森市とは違うという意味で多分おっしゃったのだと思いますが、今の状況は全く問題がないというお考えでよろしいのですか。

A.(田名部副市長)
そうですね。

 

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(野積産廃について)

Q.
旧三共リサイクル処理センターに野積産廃があって、その地下水からいろいろダイオキシンだとかが出て、市としても県に重点要望をしたりしていますが、県に行政代執行、早期撤去を求めるということは、もちろんそうなのですが、市長として、今要望をして、またダイオキシンだとか水銀の値が高いのが出てきた現在の状況について、どのようにお考えでしょうか。

A.(市長)
地下水の調査で異常値が出たということで、直ちに健康被害が出て影響があるものではないですが、原因がなかなか特定されてないですが、野積の産廃があることが関わっている可能性が高いというか、検出されたところです。場所がそういうことだったので、それで重点要望をしたのですが、そしたら、重点要望の日に水銀が見つかったという話がありました。それから後にまたダイオキシンの話が出てきて、今再調査をしたら出てこないという状況です。でもやはり住民の不安は解消されてないというふうに思います。市の環境部の認識としては、上澄みには出てないにしても、下に溜まった部分に、まだ存在している可能性が高いのではないかということで、県の方にはそこも含めて調査をしていただきたいという要望をしたところです。野積産廃の状況も、覆っているシート等が破れたり、そういう悲惨な状況にありますので、市としては早期に撤去するような措置をとってもらいたいということを、引き続き県に対して要望していきたいと思います。
県境産廃の関係で、例の特措法ですが、先般の消費税法の時と一緒に10年の延長が決まりました。これは10年間いつでも申請できるというのでないらしく、今年度中に計画を作って申請をすると10年措置されるということのようなので、できれば県がしっかり調べていただいた上で、それも対象になるように県の計画を作ってもれえればありがたいと思っています。

Q.
あと特措法がうまく活用できるように・・・

A.(市長)
活用できれば財政負担もやはり軽減されるというふうに思いますので、できるだけ早期にそういう対応をしてほしいなと思っています。

 

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(水産物の放射性物質検査について)

Q.
きょうの市議会協議会で、第3魚市場に放射物質の検査機器を新たに整備するという報告がありましたが、市としては機器設置について、何を期待しているのかということと、今後、市としてさらに放射性物質の関連で、何らかの対策をとるお考えがあるかどうか、教えていただければと思います。

A.(市長)
県では継続的にモニタリングをしています。マダラから検出されたものも、そのモニタリングの中で検出されたものです。それから市場に1回出回り盛岡でも検出されたものの2回これまであります。サバとかイカからは全くモニタリングでは出てきていないですが、市場に回る前の調査が必要だと思います。水揚げされた直後に調査をして市場で流通に乗るまでに分かれば、そこでストップすることができますので、その体制を整えようというのが、市が今第3魚市場に設置しようとしている趣旨であります。いったん市場に出回ってしまうと、それを回収ということが出てきますし、いったん市場から出て流通に乗ると、それは産業廃棄物だということで、その廃棄の仕方も違ってくるというような、非常に難しい問題が出てきます。それから流通業者であったり、被害を被る人といいますか、賠償を求めるべき下になる人たちですが、そういうことも増えてくるということがありますので、とにかく流通に回る直前で把握したいということのために設置するというものです。ただ残念ながら入手するのに時間が掛かっていまして、12月ぐらいまで掛かるようなのですが、できるだけ早期に機器をどうにかしたいと思っています。

Q.
今回の検査機器設置以外に、さらに何らかの放射性物質の関連で対策があれば、教えてください。

A.(市長)
今のところは、その他の魚種で出てきているということもありませんし、県のモニタリングでも全く問題ない値になっています。ですから特定の魚種だろうというふうには思っていますが、今早期に荷捌きの直前の段階で検査するということが、まず第一だというふうに思っています。今後、何か出てくれば、それなりの対応が必要かもしれませんが、今の段階では、その対応で十分ではないかなと判断しています。

Q.
やり方として、県にお願いしたり、業者にやっていただくとか、いろいろあり得たと思いますが、その中で今回、市としてやっぱりやろうと思った最大の理由をお聞かせください。やっぱり今おっしゃったようなことですか。

A.(市長)
厳密に言えば、荷捌きというか魚市場は市が設置していますから、荷捌きに係る部分は市でやるということも、一つの理屈かなあというふうには思っています。県は漁港管理者でありますが、漁港のハード面の整備は県がやって、市場、荷捌きの部分は市が責任を持っているという区分けからすると、県に本当はやってもらいたいですが、市がやるのも理屈が立つなあと思っています。例えば長崎は市場の経営まで県がやったり、それはいろいろなケースがあるのですが、従来から八戸港においてはそういう役割分担をしてきています。

A.(奈良岡副市長)
海域というふうに考えると、やっぱり県でないとうまくないのですよね。サバは八戸の沖だけでなくて、広い海域で獲ってきますので、それを一自治体の方にというのは、少し無理があるのではないかと思います。広い海域を管理しているのは県なので、そういった面でやっぱり県にやってほしいと思っています。

 

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(光星学院高校硬式野球部の応援について)

Q.
高校野球の話ですが、光星学院がベスト4に進出しましたけれども、市長は応援に行かれる予定はありますか?

A.(市長)
決勝戦に進んだら、できれば行きたいなあという気持ちがあります。

Q.
はっちでパブリックビューイングが始まりましたが、そういったものをいろいろなところでやる予定とか、市としてはあるのでしょうか。

A.(市長)
きのうの準々決勝から、はっちでパブリックビューイングを行っていますが、あしたの準決勝は光星学院にいこうかなと思っていました。学校で応援して、勝てば、大阪に行ければと思っています。
横綱相撲で勝ってきているので、非常に期待はしています。あと2勝ですね。

 

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お問い合わせ先

八戸市総合政策部 広報統計課 (市庁本館4階)

電話 0178-43-9317
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