発表内容

  1. 「平成22年 八戸市10大ニュース」について
  2. 八戸ポータルミュージアム「はっち」オープニングについて
  3. 「LNG利用促進セミナーin八戸」の開催について

1. 「平成22年 八戸市10大ニュース」について

 平成22年 八戸市10大ニュースを発表いたします。
第1位は、この12月4日の「東北新幹線全線開業」及び「青い森鉄道全線開業」であります。当市は、平成14年12月の「新幹線八戸駅開業」により、八戸駅の年間乗車人数は5割増、観光客の入り込み数はほぼ倍増、誘致企業も増えるなど、これまで多くのプラスの影響を享受できたと思っております。これからは「終着駅」から「途中駅」となりますが、「第二の開業」と位置づけ、他地域との連携を深めることで、これまで以上に競争力を高め、八戸市の魅力を発信していきたいと考えております。
第2位は、新日本石油(現:JX日鉱日石エネルギー)と県および当市によります『「八戸LNG輸入基地」建設に関する立地協定の締結』であります。この八戸港河原木地区ポートアイランドへのLNG輸入基地の建設は、当市に、雇用の創出、地場産業への経済効果、港湾貨物取扱量の増加、エネルギー供給基盤の確立によるエネルギーセキュリティの向上など、大きな波及効果を生み出してくれるものと期待しております。
第3位は、この夏の「記録的な猛暑」であります。8月から9月にかけて連日、真夏日が続き、8月の月平均気温は観測史上最高を記録いたしました。また、第7位にランキングした3月の「47年ぶりの大雪」の記録とあわせ、異常気象の1年でありました。
第4位は、「ドクターカー、市民病院で運行を開始」であります。3月の運行開始時の1台態勢から、現在は11月に「スズキアリーナ八戸」様から寄贈いただいたドクターカーとあわせ2台態勢となっております。ドクターカーは消防機関など関係各署の協力を得て運行しておりますが、救命率の向上が図られるなど八戸圏域の救急医療に大きく貢献しているものと考えております。
第5位は、去る8月29日、八戸市名誉市民である作家「三浦哲郎氏」のご逝去であります。三浦氏は、昭和36年の芥川賞受賞作品「忍ぶ川」をはじめ、数々の優れた作品を残され、また芥川賞などの多くの選考委員を務められ、青森県人として初めて日本芸術院会員に選ばれるなど、日本文学の振興に多大なる貢献をされております。こういった三浦氏の活躍は当市の誇りとするところであり、故郷八戸を原点とする多くの作品とともに市民に深く敬愛されております。あらためましてご冥福をお祈りいたします。
以下、6位から10位までは、お手元の資料に記載してあるとおりであります。
なお、この10大ニュースの選定方法は、市所管の事業や市内で起きた出来事の中から、市政記者クラブに加盟している報道機関各社並びに市政モニターの皆様のほか、私と両副市長、教育長の投票も加えて決定したものであります。

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2. 八戸ポータルミュージアム「はっち」オープニングについて

 八戸ポータルミュージアム「はっち」のオープニング事業について説明します。
2011年2月11日、午後5時に八戸ポータルミュージアム 「はっち」はグランドオープンします。内外の人たちがクロスする交流創造拠点である「はっち」の幕開けは、多くの市民の皆さんの手で彩られます。
オープニング当日からの3日間を3daysとして、様々な顔を持つ「はっち」をテーマ毎に楽しんでいただきたいと思います。
11日のテーマは「祝福」であります。グランドオープン50分前、三日町、十三日町の路上に設置した12基のかがり火と約4,000本のキャンドルが市民の手により赤々と点灯され、まちなかに暖かく新しい火が灯ります。
そこで、子どもえんぶりやコミュニティダンスなどが披露され、その後、お集まりいただいた皆さんとともに、カウントダウンをし、ドアオープンとなります。オープニング式典を開催した後は、神楽やえんぶり、合唱などがステージで繰り広げられます。
厳冬の夕方からのオープンは、市民の灯したともしびの暖かさや夜を照らす明るさが、八戸の新しいエネルギーを生み出す「はっち」と重なり、市民の心に、より印象づけられるようにしたいと考えたからであります。
また、この日は、みろく横丁広場などにおいて、せんべい汁やお汁粉のお振る舞いなども予定しておりますが、中心商店街においては、大売出しや抽選会など「はっち」のオープンと連携した企画を準備されていると伺っております。このように、オープン当日は、全市民で「はっち」の誕生をお祝いする日にしたいと考えております。
翌12日のテーマは「未来」で、子どもたちによるピアノコンサートやコーラス、ダンスなど、八戸の未来を紡ぐ子どもを主役としたイベントを、また、 13日のテーマは「視点」で、八戸特派大使のゴスペラーズの北山陽一さんや十日市秀悦さんにご参加いただき、多角的な視点で八戸を見つめ直すトークセッションを開催いたします。
八戸市の工芸家やアーティストが関わって創り上げた館内の観光展示は、八戸の見所や歴史、産業の魅力を語りますが、3daysには、制作に関わった皆さんが、それぞれ作品の前で皆さんをお待ちする予定であります。
また、オープニングに先立ち、中心街では、山本耕一郎氏の「八戸のうわさ」と題したアートプロジェクトを展開いたします。夏から取材を行い、約90店舗から聞き出したうわさが、約600の黄色い吹き出しとして張り出されることで、通りを行く人と店の人たちの間に、コミュニケーションが生まれ、まち歩きが楽しくなることと思います。
このほかオープニング特別事業として様々準備を進めていますが、2月26日から始まる「八戸レビュウ」と題した写真展について、簡単にお知らせします。88人の市民が、八戸に生きる人たちを取材して書き上げた物語をもとに、今日本で最も注目を浴びている若手写真家 梅 佳代(うめ| かよ)氏 と 浅田 政志(あさだ まさし)氏 (両氏とも木村伊兵衛賞受賞)そして 津藤 秀雄(つとう ひでお)氏の3人が、現在肖像写真を撮影しております。八戸の宝は人であります。このプロジェクトが描き出す、人々の多彩な生き様は八戸のエネルギーと魅力そのものであり、「はっち」から全国に八戸を発信するプロジェクトになるだろうと考えております。詳細は近くになりましたら、担当からお知らせします。
繰り返しになりますが、八戸の宝は市民です。新しいエネルギーを生み出す交流創造拠点「はっち」では、市民を主役とした様々な事業を市民とともに取り組んで参りたいと思っております。「はっち」のオープニングを市民の皆さんと一緒に成功させ、一緒に喜びたいと思っておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

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 3. 「LNG利用促進セミナーin八戸」の開催について

 平成23年1月20日(木)に、青森県、八戸市及び八戸商工会議所の 共催により、「LNG利用促進セミナーin八戸」を開催いたします。
本セミナーは、誘致企業であるJX日鉱日石エネルギー(株)様のLNG輸入基地である「八戸LNGターミナル」の平成27年立地を契機として、主に北東北地域においてエネルギー転換による低炭素社会づくりを促すため、当地域からLNGの利用方法・メリット等について情報発信するものであります。
講師は、経済産業省資源エネルギー庁から、ガス市場整備課長の米田(よねだ)様、昭和電工(株)から、環境関連投資の責任者、JX日鉱日石エネルギー(株)から、取締役常務執行役員の三宅様の3名を予定しております。
国内外のLNGを取り巻く状況や国の施策、LNG利用企業の最新の実例及び供給サイドの立地計画といった一連の流れにおいて、トップクラスの講師陣を集めたセミナーであると自負しておりますので、皆様におかれましては、積極的な情報発信と当日の取材を
よろしくお願いしたいと存じます。

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お問い合わせ先

八戸市総合政策部 広報統計課 (市庁本館4階)

電話 0178-43-9317
FAX 0178-47-1485