発表内容

※今月は発表する案件がなかったので、幹事社の進行により各社からの質問を受ける形で行いました。
 

【冒頭市長あいさつ】

 あけましておめでとうございます。八戸市は昨年市制施行80周年という節目の年で、多くの市民の皆さんの協力をいただきながら、さまざまな記念事業を行い、祝うことができました。心から感謝申し上げます。
今年は以前から進めてきたさまざまな施策や、先般の選挙で市民の皆様にお約束したことを踏まえながら、誤りなきよう市政運営に取り組んでいきたいと考えております。
私としては、八戸市が今年ステップアップの年になるように、市役所を挙げて、あるいは市民の皆様方、関係の皆様のご協力を得ながら、仕事を進めていきたいと思っております。
報道機関の皆様におきましても、市政についてご指摘をいただき、それを我々としてもしっかりと受け止めながら進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

【主な質疑内容】

(ドクターヘリについて)
Q.
今年は特にドクターカーの導入などにより、地域の救急医療が前進する年になるのではないかと思いますが、市民病院を拠点に運航しているドクターヘリの今後の展望について、具体的なお考えがありましたらお伺いできればと思います。

A.(市長)
ご質問の主旨は、今後、青森県全体の中でどういう運用がなされるかということだと思いますが、あくまでも運用主体は県ということになりますので、これは県とのご相談になります。
ただ八戸市としては、市民病院の救命救急のスタッフによって、しっかりと運用できているという実績は非常に大きいと思っておりまして、県においてもこの点は認識していただいていると思いますし、今後ともしっかりとお伝えしていきたいと思っております。

Q.
県のほうから、例えば1.5機体制とか2機体制などの提案は出てきていますか。つまり、八戸常駐化という方向に傾いていく要素が出てきている部分があるのかどうかということですが。

A.(市長)
それは全くの白紙です。

Q.
市としての具体的な意見を述べる場というのはあるのでしょうか。

A.(市長)
そういう場はいくらでもつくれると思いますし、県として話を聞かないということは一切ないと思いますので、心配はしておりません。
いろいろアイディアを出しながら、県と相談していければと思っています。

 

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(東北新幹線の全線開通について)
Q.
今年は新幹線の新青森駅が開業し、八戸駅が途中駅になることになりますが、このことに関して今年取り組んでいきたいこと、対策を講じていきたいことなどがありましたら、お話いただければと思います。

A.(市長)
東北新幹線が全線開通するという記念すべき年になりますし、新幹線開業ということで、青森に全国から注目が集まると思います。
県を中心に八戸市も協力をして、青森県全体としての観光を含めたPRを一生懸命やっていかなくてはならないと思います。
特に、八戸市にとりましては第2の開業と位置づけて、しっかりとした取り組みを官民挙げてやっていこうと思っています。
一方でJR東日本に対しては、年末にお伺いしていろいろ陳情申し上げましたけれども、やはり観光面でも当然言えることですが、産業にとっても利便性は欠かせない要素ですので、我々としては途中駅ではありますが全便停車を訴えていきたいということで、行政からだけではなくて、いろいろな角度からJRに対してはお願いしていければと思っています。

Q.
第2の開業という位置づけはわかりますが、例えば市内のホテルを見た場合に、主なホテルを集めた協議会の中で、部屋の構成がシングルの部屋が84%を占めていて、ビジネス的側面から見ると、八戸を観光の適地としてみなしていないのではないかという意見がホテル業界からも出てきているのですが、そのへんを働きかけていく予定などはありますか。

A.(市長)
ビジネス客対応のホテルの客室構成になっているというのは当然だと思います。実際に利用されている人がどういう目的で泊まっておられるかを分析すれば、ホテル側がそれに応じた客室構成をするのは当然だと思っていますし、ある意味で、コンスタントにそれだけのボリュームを持ったビジネス客が来る場所であるということが、八戸の強みだと思います。
また、私自身は観光地として成り立たないという考えは持っていなくて、庁内に観光推進本部を作り、観光という側面でもレベルアップを図ってまいりましたし、それが奏功して効果を上げているものもあると思っています。
そういう意味では、ビジネス客を基本としながらも、観光目的で訪れる、観光と言っていいのか、もっと幅広いものだと思うのですが、ぶらっと立ち寄って、食事をして一泊して、朝市に行ってとかですね、いろいろなバリエーションがあると思いますが、そういう側面での取り組みはこれまでも強化してきましたし、続けていきたいと思っています。
観光都市八戸という言い方にそぐわないかもしれませんが、ビジネス以外で見るべきものはたくさんあると思いますし、それぞれのいわゆる観光資源を磨いて、魅力あるものにして、宝にしていくという取り組みが必要だと思っています。

Q.
あとちょうど1年ぐらいで「はっち」がオープンするわけですが、この1年でどのようなアピールをしていかれるか、お考えを聞かせてください。

A.(市長)
開業に間に合えばよかったのですが、それでも新幹線の開業後2ヶ月ほどでオープンする予定で進めていますので、今までの観光施設にはないような、新たなコンセプトで整備をしています。
最初は地域観光交流施設という言い方をしておりましたが、八戸ポータルミュージアムが正式名称になりました。それを具現化するように、単に観光客が一通り見て終わるという施設では全くなくて、ある人や会社に頼んで展示をしてもらうのでもなくて、市民やさまざまな作家に八戸市の魅力についての展示を作ってもらって、それがただ単に展示室があって通り過ぎればいいということではなくて、そこに市民活動が行われる場所があったり、いろいろ複合的な要素でにぎわいを作っていくということにしてますので、新幹線開業に向けたPRの一つの柱の中に位置づけていきたいと思っています。

 

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(新年度予算編成について)
Q.
新年度の予算編成の話ですが、国のほうは昨年12月に概要が固まりまして、八戸市のほうでも、1月以降本格化するということなのですが、その進捗状況を教えてください。

A.(市長)
一定の方針のもとに、各部局から例年どおり予算要求をさせています。それから私のマニフェスト関連で、平成22年度から取り組むこととしているものがありますので、そういうものを盛り込んだ形での作業は進めていくということ、それから国の予算の概要が明らかになりましたので、それに基づいて、いろいろ準備は進めています。
ただ、例えば地方交付税が増えるといっても、これが市で増えるのか、町村で増えるのか、その割合もわかりませんし、そのほかにもいろいろとわからない点があります。
そういう部分については、我々も財源ベースのところがはっきりしないので、今のところの作業は練習問題を解いているような格好だと思います。例年であれば、1月20日前後に、特に交付税の配分についてなど、具体的な財源の情報が得られます。ですから、そのへんが明らかになった時点で、一気にいろいろな作業を加速させて、二役査定に上がってくると思います。

Q.
マニフェストの中で、市長が市長選の中で掲げた中学生までの医療費無料化というのは一つの大きな目玉になると思いますが、そのへんはどの程度の範囲になりそうですか。

A.(市長)
他の公約にある施策と同様に、いろいろシミュレーションしながらやっています。財源との兼ね合いがあるので段階的にという言い方をしてますが、段階の第一段目をどのへんにするかということで、いろいろ見極めながら、議会ともいろいろご相談しながら予算編成していきたいと思います。

Q.
健康保健センターの整備もかなり大きな事業だと思いますが、こちらのほうは、新年度から事業計画に着手するような形なのですが、どのように進めていかれますか。

A.(市長)
市が単独で全部やるという話ではなくて、いろいろな主体が関わって協力しながら整備していくことになりますので、まずはお集まりいただいて、相談をして、どういう主体がどういった役割分担するかという議論を含めて進めていきたいと思っています。

 

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お問い合わせ先

八戸市総合政策部 広報統計課 (市庁本館4階)

電話 0178-43-9317
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