中心市街地活性化策

■新中心市街地活性化基本計画の策定

 中心商店街においては、長引く不況の影響、市内外の商業施設との競争激化等により、一部の大型店を始めとして店舗の撤退や閉店が相次ぐなど、商店街の空洞化が進み厳しい状況となっていました。 

 そのような中、当市では、 平成18年度に行った有識者による「八戸市商業アドバイザリー会議」での市全体の商業のあり方、関連するまちづくりについての検討結果も踏まえ、改正都市計画法で立地規制が強化された大規模集客施設に該当する商業施設については法改正の趣旨に沿った立地の規制と誘導を進めるとともに、中心市街地については、より魅力のある商業拠点としてその機能を高めていくこととし、新たな中心市街地活性化基本計画を策定(平成20年7月内閣府認定)いたしました。

  また、八戸商工会議所においては、TMO推進室から改名された「まちづくり推進室」が中心となって平成19年10月にまちづくり会社「㈱まちづくり八戸」を設立、11月には法定中心市街地活性化協議会の組織化等を行い、中心市街地活性化基本計画の策定及び推進のための体制づくりが行われました。現在、これら組織が、中心商店街組織等と連携し、各種活性化事業の推進に取り組んでいるところです。

 

■「まちの駅はちのへ」運営事業への助成(H11~H21)

 平成11年度に八戸商工会議所が事業主体となり、国の商店街等活性化先進事業(空き店舗対策)を活用し、中心商店街の空き店舗(三日町)で、まちの総合インフォメーションセンター「まちの駅はちのへ」を設置いたしました。
 平成12年6月に廿三日町の空き店舗に移転して事業運営を継続していましたが、廿三日町キャブ事業実施により移転することとなったため、既存の総合インフォメーション機能に市民交流機能を統合した新たな拠点施設として、平成15年6月に三日町の空き店舗を活用し、再移転ました。

 市では、平成11年度の設置当初より、運営費の一部助成を実施してきましたが、平成22年度の「八戸ポータルミュージアム”はっち”」のオープンに伴い、平成21年度をもって助成を終了いたしました。

 

■中心市街地商業等活性化事業への助成

 中心市街地商業の活性化に資すると認められる事業を行う商店街振興組合等に対して自己負担額の一部助成を実施しています。

 平成20年度までは、八戸中心商業街区活性化協議会が行う「にぎわいストリートフェスティバル」に対して運営費の一部を助成してきましたが、平成21年度から、はちのへホコテン実行委員会が行う「はちのへホコテン」に対して助成を行っています。

(平成22年度よりまちづくり文化観光部まちづくり文化推進室所管)

  

 

商店街活性化策

■商店街ビジョン策定等支援事業

 市内各商店街等が、地域住民と一体となって今後の商店街のあり方やその実現に向けて自らが取り組める事業を盛り込んだビジョンを策定することで、衰退が続く地域コミュニティにおける商店街機能の回復等を図り、地域活性化を推進するものです。ビジョンを策定する場合に経費の一部を助成します。 

  【過去の実績】                                                                       

平成20年度

商店街振興組合三日町三栄会

八戸市十三日町商店街振興組合

鷹匠小路商業振興会

長横町商店会

平成21年度

十八日町商店会

湊商栄会

平成22年度 活用予定なし

 

■商店街魅力づくり環境整備支援事業

 商店街のにぎわいを回復させるため、商店街の魅力づくりのための環境整備に係る事業を実施する場合に、経費の一部を助成します。原則として、「商店街ビジョン策定等支援事業」を実施し、ビジョンを策定した商店街等を対象に、当該ビジョンに基づいて実施する事業を支援します。

  【過去の実績】

平成21年度

八戸市十三日町商店街振興組合(省エネLEDイルミネーション設置事業)

鷹匠小路商業振興会(和紙風あんどん設置事業)