発表内容

  1. 八戸三社大祭「ふるさと祭り東京2010」への参加について
  2. 八戸市・蘭州市友好交流25周年記念書道交流会の開催について

1.八戸三社大祭「ふるさと祭り東京2010」への参加について

  平成22年1月8日(金)から11日(月・祝)までの4日間、東京ドームにおいて、ふるさと祭り東京実行委員会(日本テレビ放送網、文化放送、東京ドーム)が、「日本のまつり・故郷(ふるさと)の味」をテーマに開催する「ふるさと祭り東京2010」へ、社団法人八戸観光コンベンション協会と八戸市の共催により、八戸三社大祭の山車を参加させることといたしましたので、お知らせします。
ふるさと祭り東京は、全国から各地域の伝統芸能や祭り、故郷の味を新春の東京ドームに大集結させ、様々なふるさとの文化をより深く、より多くの方に伝えて頂こうという趣旨で開催されるイベントで、今年1月には、第1回目が開催され、約18万人の来場者があり、今回の2010年が第2回目となります。
今回、このふるさと祭り東京に参加する山車は、八戸市職員互助会の山車で、題材は今年のお祭りで運行しましたものに、アレンジを加え「神力(しんりき)破邪(はじゃ)八百万(やおよろず)の神々(かみがみ)物怪(もののけ)を祓(はら)う」とし、山車の場面が首都圏のお客様にも分かりやすいものといたしました。また、山車のほかに法霊神楽も派遣し、東京ドームに三社大祭の行列の一部を再現したいと考えております。法霊神楽につきましては今年の第1回に引き続いての出演であり、1月8日のテープカット・セレモニーへも出演する予定となっております。
更に、祭りのほかにも、八戸の観光PRや食と地場産品の展示・販売を行う予定で、現在、その内容について協議を進めているところであります。
三社大祭の山車を首都圏に持っていくのは、平成11年の「活彩あおもり大祭典’99」(東京ドーム)以来、実に10年振りのことであります。平成 22年12月の東北新幹線全線開業を控え、市民の誇りと愛着の結集であります三社大祭を積極的にPRするとともに、年頭から八戸が首都圏のみならず、全国の皆様に注目されるよう「ふるさと祭り東京」を盛り上げ、また、活用したいと考えております。

【案件についての質疑内容】
Q.
ふるさと祭りには、かの有名なせんべい汁は出るのでしょうか。

A.(産業振興部次長)
山車の参加は決定しておりますが、その他の物品等の出展については、現在交渉中でございまして、出来るだけ八戸の人気のものを持っていきたいという考え方ではおります。ちなみに、今年の1月はせんべい汁を出展しておりません。

Q.
お祭り広場には八戸三社大祭以外に青森県関係で参加する予定はありませんか。

A.(市長)
青森県は八戸三社大祭だけです。

Q.
10年ぶりに首都圏のほうに三社大祭の山車を持っていくということですが、首都圏の方々に八戸三社大祭のどういったところを特に見て欲しいか、皆さんでどういったところをPRしたいかを教えていただけますか。

A.(市長)
まずは驚いてもらいたいと思いますね。我々は全国一の山車祭りと言っていますが、山車が大型化したためになかなか外には持っていけないという悩みを抱えています。今回は港湾の運送関係の方などにいろいろご協力いただいて、東京まで船で運ぶことが実現できることになりました。これを一つの実績として、今後この大きな山車を八戸以外で展開していくきっかけになることを期待しています。そうすると、例えば関西に運んで、実物を見てもらってこれが27台繰り出すという感じでPRしてくると、じゃあ八戸に行ってみようかという話につながってくると思いますので、実物でPRするいい機会だと思います。

Q.
山車の運送費はどれくらいになりますか。

A.(産業振興部次長)
1千万円ほどになります。

Q.
車はどういうものを何台ぐらいお使いになるんですか。

A.(産業振興部次長)
船を使うことで、できるだけ道路の通行許可を少なくするように計画しており、八戸港から川崎港まで運んで、川崎からトレーラーでドームまで、1台の大型トレーラーで運ぶ予定です。
今持っていく山車の大きさですと、山車の上部をとらなければトレーラーに載りませんので、分割して運んでドームで組み立てをすることになります。

Q.
1千万円の負担は市とコンベンション協会双方の負担になりますか。

A.(産業振興部次長)
ご支援いただけるところを探しているところです。

Q.
引き子や囃子方はどう募る予定ですか。

A.(産業振興部次長)
一般募集したり、東京にいる八戸関係者の方にも参加していただけるような方向で進めています。

Q.
お祭りが選ばれるのは、主催者のほうで決めたのですか、それともこちらから手を挙げて選ばれているのですか。

A.(市長)
東京ドームの方が今年の三社大祭にも来ておられて、最初は東京ドームのほうからお誘いがありました。山車を運べるかどうかが一番の課題でありましたが、運送関係の会社に運搬出来るかどうかを検討していただき、出来るということになりましたので、では参加しましょうというのが経緯です。

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2.八戸市・蘭州市友好交流25周年記念書道交流会の開催について

 このたび、当市の友好都市であります、中国蘭州市との交流25周年を記念いたしまして、当市と八戸国際交流協会の主催により、11月7日(土)及び8日(日)の2日間、八戸商工会館3階ホールを主会場に書道交流会を開催いたします。
交流内容といたしましては、両市の書道家や小学生の作品展示、両市の書道家による作品創作、両市の書道家を講師とした市内小学生向けの書道教室開催等を企画しております。
また、今回の書道交流会の開催にあたり、蘭州市からは、氾(ファン) 文(ウェン)蘭州市文化出版局局長以下11名が来八いたします。
八戸市滞在中の日程につきましては、6日(金)午後に市内小学校において、書道の授業の視察及び蘭州市書道家による書道教室を行います。
また、7日(土)は、午前10時より書道展開催のテープカットを行い、その後両市の書道家による作品創作を行います。午後1時30分からは、両市の書道家による市内小学生向け書道教室を開催し、午後6時からは蘭州市一行歓迎夕食会を開催することとしております。
8日(日)は、午前中書道展の視察や、書道家による作品創作を行い、午後に離八する予定となっております。
なお、蘭州市からは、今年4月に蘭州市政府友好代表団、8月に蘭州市地震技術交流団が来八しており、今回が今年度3回目の来八となります。

 

【案件についての質疑内容】
Q.
蘭州市とは経済・教育等様々な分野で交流とありますが、具体的な内容を教えていただけますでしょうか。

A.(市長)
最初は昭和58年に、八戸市友好訪中団が中国を訪れた際に蘭州市を訪問したのがきっかけとなっています。その後、昭和60年に蘭州市から経済技術友好考察団が八戸に来られて、技術協力や共同研究に関する交流会談記録に署名をしております。それ以降は八戸ガスの蘭州市都市ガス事業への技術協力をはじめ、両市中学生の相互訪問、視察団や市民訪問団の相互派遣という関係が続いています。なお、友好都市となったのは平成10年になります。 

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【その他質疑内容】

(国の補正予算の関係について)

Q.
国の補正予算の関係で、報道等ではとりあえず約2兆9千億円の見直しは決めたということで、子育て支援事業などは見直しの方針が決まりそうだという報道がされておりますが、それ以外の部分で、例えば八戸でいうと港湾や道路など、具体的に影響が出そうな事業というのは見えてきているものなのか、それともまだ全くわからないのか、その辺の見通しを教えていただきたいのですが。

A.(奈良岡副市長)
具体的な情報はまだ来ておりません。例えばハサップ対応型魚市場の関係がありますが、これは内示をいただいて、事務的にはこれまでどおりの形で進めております。

A.(市長)
内示をいただいたのは前政権時代の話ですが、それらについては予算化もして進めておりますし、そこには見直しの影響は及ばないだろうと思っています。
活性化交付金などにつきましては、期待といいますか、約束だという気持ちはありますが、やはり正式に決まってから、必要があれば対応しなければならないと思っています。

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(アンデス電気について)

Q.
アンデス電気の関係ですが、東京のほうで債権者集会がありまして、再生計画案が可決され、再生に向かって進みだすというところなのですが、企業側と市は別だと思いますが、八戸市として側面的に支援していくなどの対策を考えているのであれば教えてください。

A.(市長)
ひとまずは事業継続の方向で進むということは非常に望ましいと思っています。雇用の問題もあるようですが、まずは事業が継続されるということは、地域にとって望ましい方向性で解決が図られていると思っています。
企業の再建のスキームは県が中心になって対応を考えておりまして、その中で市がなんらかの役割を果たすということについては特段ありませんので、基本的には見守っていくことになります。

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(市長選について)

Q.
いよいよ八戸市長選があさって告示で来週投票なのですが、告示になれば公務は一回休まれると思うのですが、市長がいらっしゃらない期間の体制などについて教えていただきたいのですが。

A.(市長)
これは八戸に限らず全国的に現職であり且つ候補者である場合はですね、選挙が告示になって以降は選挙戦に重点を置いてもいいという慣例になっているようなので、私も公務については、副市長以下で対応していただくという体制をとる予定にしております。
ただし、市長としてトップの判断がどうしても必要な場合や災害等緊急対応ということになれば、選挙運動を中断して、本来の業務に戻るということに当然なると思います。

Q.
これまでと告示後で訴えることや戦い方など、何か変わってくることがあるのか、あるとすればどのような戦い方をしていくのか、その辺を教えていただければと思うのですが。

A.(市長)
自分のマニフェストを広く市民の皆さんに訴えるのが基本線ですが、今まで全くわからなかった相手候補のマニフェストが手に入りましたので、それについてコメントすることがあれば、コメントするということもあるかもしれません。

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(断水事故について)

Q.
断水について、県と市の意見が分かれている中で、今度は市が再び意見を返す番だと思うのですが、どういう方針を示す予定なのか、もし言える部分があれば教えてください。


A.(市長)
県からは企業団から送った文書に対して、法的な整理をした上で、弁護士と相談された回答書が送付されました。その回答の内容について、我々も詳細に日本水道協会の弁護士とお話をして、再度我々の主張が正しいという観点からの文書を今出そうという準備をしています。

Q.
いつごろになりそうですか。

A.(市長)
今月中に出せると思います。

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(八戸港コンテナ定期航路について)

Q.
八戸港のコンテナ定期航路のことですが、昨日市長が代表を務めておいでの八戸港国際物流拠点化協議会から、東南アジア航路の改変があるという情報をいただきましたが、その受け止め方をお聞きしたいのと、もう一つ北米航路についてですが、今、事実上止まっている感じだと思うのですが、市として、もし現時点でこんなことをできそうだとか、やろうとしていることなど、お考えがあればお聞きしたいのですが。

A.(市長)
東南アジア航路の改変については、先般、取り扱う会社の方も来られて、我々としては相当期待感を持って受け止めておりまして、これまで大口でしか扱えなかったものが、混載型で小分けで扱えることによって、相当需要が見込めるという話ですので、私としては輸入が圧倒的に多い現状から、輸出が増える方向に持っていくことに取り組んでいきたいと思っています。いずれにしても、今ある航路を使って物流量が増えるような取り組みを今後もやっていきたいと思っています。
それから、北米航路につきましては、基本的になかなか荷物がないようです。それからマイマイガの問題もありまして、ちょっと情けない話で、一方的に相手国がルールを変えるというのは非常に問題だと思いますけれども、しかしこれも八戸港といいますか、青森県が交渉できるようなものではなく、国を通じて働きかけていくしかないと思っています。
北米には一度だけですがポートセールスに行きまして、実際はお互い売り買いできる商品が結構あるなという感触は持っていますし、こちらからも地元の商社の方などに、もう少し動いてもらって、実際に貨物が増えるような取り組みをしていきたいと思っています。

 

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お問い合わせ先

八戸市総合政策部 広報統計課 (市庁本館4階)

電話 0178-43-9317
FAX 0178-47-1485