発表内容

  1. 防災シンポジウムの開催について
  2. 第20回八戸市景観賞の決定について

その他の質疑応答

1. 防災シンポジウムの開催について

 この度、地域の防災力向上を図るため、青森県との共催で防災シンポジウムを開催することになりましたので、お知らせいたします。
市民の皆様の最も大きな不安のひとつとして、地震・津波・風水害などの災害がありますが、災害に強い安全な地域社会をつくるためには、住民一人ひとりが日頃から地域の安全を考え、災害が発生した場合に的確な対処ができるよう基礎知識を身につけておくことが必要であります。
また、災害発生時にはそれぞれの地域において自主的な防災活動が必要となることから、各町内会などが基盤となって自主防災組織を設立し、災害に備えておくことが重要であります。
このようなことから、市では青森県と連携を図り、自主防災組織設立の必要性や今後の活動について考えるため、町内会や自主防災組織、また各防災関係団体等を対象とした防災シンポジウムを開催することとしたものです。
シンポジウムは、11月1日(土)の13時から総合福祉会館で、2部構成で開催いたします。

 第一部は、群馬大学 片田敏孝(かただとしたか)教授をお迎えし、「犠
牲者ゼロの地域づくり」と題して講演をいただき、自主防災組織が中心と
なり、高齢者や障害者、外国人などの災害時要援護者が一緒に避難する
地域づくりについて考えるものであります。

第二部は、自主防災のリーダー育成を目的に自主防災組織の会員等
を対象とし、片田教授からアドバイスをいただきながら、「自主防災組織づく
り」について、グループ毎にテーマを設定し討議を行うものであります。

今回のシンポジウムを契機として、自主防災組織の設立促進や活動内
容のさらなる充実を図って参りたいと考えております。

【1に関する質疑応答】

 Q.
現在の八戸市の自主防災組織率と全国平均を教えてください。

A.(防災安全推進室長)
平成19年3月末現在の資料によりますと、世帯数の割合で全国平均は69.9%、青森県は 27.8%、八戸市は42.5%でございます。
最新のデータとして、平成20年10月20日現在の八戸市の状況は、45.8%となっています。

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 2. 第20回八戸市景観賞の決定について

    「八戸市景観賞」は、景観づくりに寄与している事例を表彰し、市民に周知することにより、景観づくりに対する関心を高め、魅力あるまちづくりに貢献することを目的に、昭和62年度から実施しているものであります。
今年度で20回目を迎えましたが、これまで延べ51件を表彰し、これらは潤いと安らぎの感じられる景観又は景観づくりの活動として、市民に親しまれております。
平成19年度からは「まちなみ空間部門」と「景観づくり部門」の2つの部門に分けて募集を行っており、今年度は、64通のご応募をいただきました。
「八戸市景観審議会」による厳正な審査の結果を答申いただきまして、次の3点を、「第20回八戸市景観賞」受賞作品に決定いたしました。

 ・まちなみ空間部門 - 「市野沢堤」
・まちなみ空間部門 - 「八戸セメント株式会社NSPタワー」
・景観づくり部門 - 「三日町パーキングプラザの緑化活動」

 選定理由につきましては、お配りしている資料をご覧下さい。
表彰式は、11月18日を予定しております。

 選定理由.pdf [8KB pdfファイル]  

  景観賞のページへ⇒

【2に関する質疑応答】

特になし

 

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【その他の質疑応答】

 (八戸信用金庫の合併について)
Q.
八戸信用金庫と、青森信用金庫の合併について、市長はどのように考えておられますか。

A.(市長)
今回の八戸信用金庫の合併については、非常に急なことで少し驚きましたが、いろいろと経緯を聞かせていただきますと、中小企業を支えている機関として、規模のメリットを生かして県全体を支えていこうという合併とのことなので、是非そういう主旨に沿った作業が進められていくことを期待しています。
合併の効果によって、経営体力を強化して、地域経済を支えていくよう力を発揮して欲しいと思っています。


(八戸港のハイリスク港指定解除について)
Q.
八戸港のハイリスク港指定について、八戸港の場合はアメリカとカナダの2年連続でワントラップあたりのマイマイガの卵の個体数が平均50頭未満という基準を下回るのが今回ほぼ確実で、指定を解除される見通しであるということですが、それについて一言コメントをお願いします。
また、アメリカとカナダとメキシコがこれまでの船についているマイマイガがいるかいないかという証明に加えて、今後は積載の貨物についても調べるよう検疫を強化するという方向に動きを示していて、それを含めて年末までに、日本とアメリカとカナダの三者で協議をすることになっているらしいのですが、そういう動きについてどうお考えでいらっしゃるのかお願いします。

A.(市長)
八戸港のハイリスク港指定の解除に関して、ワントラップあたりの個体数が50頭未満という基準をクリアしたということについては、関係者の努力の結果だと思っています。
まだはっきり最終的な数字を見ておりませんが、基準をクリアしたということであれば、当然ハイリスク港の解除がなされることを期待いたします。
後半の部分につきましては、詳しい情報はわかりませんが、その規制に合理性があるのかどうか、その辺の情報もありませんのでコメントは差し控えさせていただきたいと思います。
これは国際間の協議ということで、外交の側面がありますので、一般論でありますが、国においては一方的になし崩し的に事が進まないように対応して欲しいという思いはあります。


(原油高について)
Q.
10月の半ばを過ぎて、そろそろ雪の降る季節になりますが、昨年東北各地で灯油代を援助するというのがありましたが、今年は八戸市ではどうお考えですか。

A.(市長)
あれは、「福祉灯油」ということで、国の交付税措置により実施する自治体に対して支援があったものです。
今の灯油の価格水準は昨年より更に高くなっていますので、これは当市が単独で進めるというのではなく、北国の状況を見て国が方向性を出してもらえればと思います。
ただ最近は急激に原油の値段が下がってきておりますので、その辺の見極めが必要だと思います。今の段階で当市が具体的に何かを考えているということはないです。


(会計検査院の都道府県中心の調査により発覚した不適正経理について)
Q.
会計検査院の都道府県を中心とした補助金の使い方の調査で、いろいろ不適正な支出があるという支出がありまして、この件と市は直接関係がないのですが、市としてそれを受けて各部署に調査を指示するなどの対応はありますか。

A.(市長)
補助金は補助目的があって、その対象経費が決められており、きちんとそれに充当されたかどうかについての会計検査院の調査だと思います。
解釈の相違もあるかもしれませんが、それを逸脱したものに充てられていたということの指摘を受けたものがほとんどだと思います。
昔はたぶん相当ルーズな部分があって、今回の調査で経理上、対象経費に充てていないと判断されたということと思いますが、今後厳格化していけば修正されていくと思います。
補助金のあり方として、不適正だと指摘されたものはきちんと受け止めて、直していかなければいけないと思います。
これを受けて市で特に何かするということはないです。


(旧八戸測候所の有効活用について)
Q.
八戸測候所が閉鎖になりましたが、現在空いている施設を市で利用する予定はありますか。

A.(市長)
閉鎖された直後から、青森地方気象台に利用させてくださいと言っています。いずれ普通財産になってしまえば、財務省の所管になりますので、そちらのほうにもお願いをしています。国有財産で、まだ十分使用できる建物が空いたままでいるのはもったいないですし、地元で有効に使いたいという声もあるので、利用させていただきたいというお話はしています。

Q.
何に利用するか予定はありますか?

A.(市長)
あそこは非常にいい場所ですから、利用できるようになってから、地元のご意見を聞きながら考えようと思っています。
例えば港の発展とか漁業の発展の歴史などを展示すれば、港を眺めながら歴史を学べるというご提案とか、あそこを地域の集会所として使わせていただきたいなどの提案をいただいてますが、いろいろと有効に使えると思っています。


(アメリカ発の金融危機による地元の実体経済への影響について)
Q.
アメリカ発の経済問題がいろいろ言われている中で、県内でもいくつかの企業の倒産等が出てきているわけですが、実体経済への影響というのは、市長としてお感じになりますか。

A.(市長)
八戸で見ている限りにおいては、目立った影響といいますか、把握はしていませんが、地元金融機関の皆さんにもその辺をきちっと見ていただいて、何かあれば対応できるようにしていただきたいし、また、政府においては影響の出ないよう十分な対応をしていただくことを期待しています。


(国の補正予算成立について)
Q.
先ごろ成立した国の補正予算について、一か月分の暫定税率失効分を補う臨時交付金法が成立しましたが、それに対しての評価をお聞かせください。

A.(市長)
当然の話だと思います。ただ、地方財政を補填する意味で、地方財政の穴埋めにはなっていますが、国が本来使って直轄事業をやろうとしていた分については、たぶん埋められていないと思います。
その分、地方の道路整備が遅れて、地方の傷として残ってしまったのかなという思いはあります。
併せて地方自治体への財政支援が盛り込まれたことについては、非常に財政が厳しくなってきた中では、ありがたいと思っています。 
   

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八戸市総合政策部 広報統計課 (市庁本館4階)

電話 0178-43-9317
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