発表内容

日時:令和元年7月22日(月) 14時00分~14時15

場所:八戸市庁 本館2階 庁議室

案件:案件なし

【質疑】

1 第25回参議院議員選挙について

1  第25回参議院議員選挙について

Q.(記者)
昨日の選挙について、市長から見た全国的なところと青森県のところと今回の結果についての評価といいますか、お考えみたいなものをお聞かせいただけますでしょうか。

A.(市長)
安定的な議席を与党側が得たということで、今後も国政の上においては特段の混乱なく、いろいろな政策を前に進められるということを、選挙の結果を踏まえて期待をしています。それから青森県においては滝沢求さんが二選を果たされました。私も応援してきた立場ですので、とても嬉しく思っています。滝沢参議院議員は、青森県内を本当にくまなく回られて、いろいろお話聞いて課題も相当自分なりに受け止めていただいたと思いますので、それを国政の場で県のためにまた頑張って欲しいと思います。また、外務大臣政務官、それに予算委員として、国政の中で重要な仕事をされてきておられますので、より政党の中で、あるいは政府の中で重要な仕事をこれからしていただくことを期待しているところです。これまでもそうでしたけれども、本当にいろいろな自治体の首長さんだったり、議員さんのお話をこまめに聞いて、フットワーク軽く仕事をされておられましたので、それを継続されることを期待しています。

Q.(記者)
割と詰まった形での結果だったと思いますが、相手候補もいろいろおっしゃっていたと思うんですけど、どのような感想をもたれましたか。

A.(市長)
前回は野党がそれぞれ候補を出しての戦いになりましたので、当確が出るのが早かったのですが、今回一本化されたということで、足し算してみると前回とそんなに状況は違ってないという風に思います。政府に対する様々な批判的な意見というのも随分聞かれるところでありますが、とりわけ東北地方の結果を見ると、やはり与党にとっては厳しい結果だったと思います。そういった批判的な意見に対してもしっかりと対応して行くといいますか、そういった意見も踏まえて政策だったり、事業の推進だったりということをやっていただければと思っています。

Q.(記者)
投票率について、八戸に関して言えばまた下がったと思います。全体的にもそういう傾向ではありますが、いかがお感じになりましたか。

A.(市長)
参議院議員選挙はどうしても投票率の面でいろいろな選挙の中では低い方であります。今回の結果を見ますと青森県全体でも相当下がっている。その中で八戸市は統一選や知事選に比べまして、県内市町村の投票率の順位は少し上がって下から7番目、上がったとはいえ決して良いわけではありませんので、非常に問題だと思っています。平成になってから補選1回も入れて13回、参議院議員選挙がありましたが、それでも下から4番目位の数字でありますので、時々政治情勢、国の政治状況の中で、投票所に足を運ぶモチベーションに差が出てくるものでありますけれども、それはそれとして投票率が低いというのは非常に問題だと思っております。

Q.(記者)
市長は街頭等でいつも最後に投票率に関する言及があったと思うんですけれども、それでいながら40.34パーセントと、市部、県内旧3市で比べても非常に低く、前回に比べてもかなりのポイントで落ちてるというのがあります。要因等あるいは対策等何かお考えがありましたらお聞かせください。

A.(市長)
全体として今回は低かったということと、順位でいえば少し盛り返していることはありますが、要因についてはなかなか難しく、投票に行かれないお一人お一人のお気持ちを聞いて分析する中で、判断せざるを得ないことだと思います。選挙管理委員会も相当力をいれながら、県もそうですけれども、いろいろな媒体を通じて投票の呼びかけをしている中でも、なかなか上がってこないということは、繰り返しになりますけれど、参議院議員選挙に対する一般の方々の国政の中での位置付けとして、訴えるものが少ないことが影響しているのではないかと思いますし、必ずしも身近な選挙でもないという、様々な要因があってそのような結果になったのではないかと思っています。強制的に連れて行くわけにもいかないですから、有権者お一人お一人の判断を待つしかないところがありますが、普段からの呼びかけといいますか、いろいろな機会、場を通じて、関係者の努力が必要だろうと思っております。特に若い人がなかなか行かないということも非常に大きな問題だろうと思っております。教育の中でどういう風に選挙ということについて扱われてきたかということを少し、問題があるとすれば、見直していく必要があるかもしれないと思います。今日NHKさんもおられますけど、NHKの大河ドラマあたりで、普通選挙の権利を勝ち取ったドラマみたいなのをやっていただくことで、いかに普通選挙の選挙権を獲得する血みどろの戦いがあったか的な、そういう根本的なところでの、意識改革が必要なのではないかというように私は感じています。今は生まれた時から全てあったもので、特にそれが何か価値あるものと思えないようなところがあるのだろうと思いますので、そういうことも教育の中で小さい頃から知っていただくようなものは何かないかと思っています。いろいろな媒体というか、メディアの皆さんもそういう面では、いろいろな形で努力しておられると思いますけれども、改めて低投票率というのも、社会的に少し問題として位置づけて取り組んでいく必要はあるのではないかという感じに思っています。

Q.(記者)
選挙の開票事務の部分で、なかなか参院選というのは御苦労あるとは思うんですけれども、選挙区でも確定票が出るのに時間がかかっていると思われますが、この辺のところをどのように受け止めておられるでしょうか。

A.(市長)
選挙管理委員会は独立した組織ですので、私が指示したり指揮したりすることはできないということを前提で申し上げますと、正確性といいますか、速報性も非常に大事なんですけれども、正確性、疑問票に対する判断などを丁寧にやっていくということがどうしても求められるので、選挙管理委員会の事務処理のやり方によると思います。非常にスピードアップするための手法とか研究しているとは思いますが、どうしてもそういった面で時間がかかっているのも事実かと思っています。以前投票を巡って裁判の対象になったりしていることも、やはり影響しているのかと個人的には思っております。

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