発表内容

日時:平成31年4月19日(金) 14時00分~14時30分

場所:八戸市庁 本館2階 庁議室

案件:

  1. 第60回外国人による日本語弁論大会の開催について

 【案件に関する質疑】

  1. 第60回外国人による日本語弁論大会の開催について

【その他の質疑】

1 第60回外国人による日本語弁論大会の開催について

第60回外国人による日本語弁論大会の開催についてお知らせします。

本大会は、昭和35年に始まり日本各地で開催されてきた歴史ある日本語弁論大会で、「聞いてください、私たちが見た日本、感じた世界」というテーマの下、世界各国出身の出場者12名が、日本という異文化との出会いや、日本人との国際交流などについて、自らの体験を日本語でスピーチするものです。

八戸市は市制施行90周年事業として、本大会を招致いたしました。

大会は2部構成となっており、第1部はスピーチコンテスト、第2部は開催地を紹介するプログラムとして「郷土芸能えんぶりと南部弁の紹介」を行います。出演は、内丸えんぶり組と、南部弁講座でおなじみの柾谷伸夫様です。

また、主催団体の1つであります一般財団法人 国際教育振興会賛助会の名誉会長であられます 高円宮久子妃殿下が、例年、大会に御臨席されており、今大会についてもお願いしているところであります。

開催日時は、6月1日土曜日の午後1時から、会場は八戸市公会堂で、観覧の申し込みは不要、入場料は無料です。

当市の市制施行90周年という節目の年に、東北では初となるこの大会の開催を通じて、市民の皆様とともに異文化の理解や共生のまちづくりについて考える機会にしたいと思いますので、是非、多くの方々に御来場いただきたいと願っております。

今後、市内各所におけるチラシ配布や「広報はちのへ」でのお知らせなど大会開催の告知をして参りますので、御協力の程、よろしくお願いいたします。

配付資料

第60回外国人による日本語弁論大会の開催について [151KB pdf] 

パンフレット [2954KB pdf] 

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【案件に関する質疑】

1 第60回外国人による日本語弁論大会の開催について

Q.(記者)
今回、この地元紹介プログラムに当たって、この2組を選んだ理由を教えていただきたいのが1点と、もう1点、観覧申し込み不要、入場料無料ということですが、大体何人位入れるか目安を教えていただければと思います。

A.(市長)
当地域を紹介するコーナーを設けて欲しいという主催者側からの要請があり、実況ではありませんが、まとめられた形でテレビ放映もされますので、できるだけ八戸市を紹介できるようなものということで、当地を代表する伝統芸能であります「えんぶり」と、それからやはり「八戸弁」というものを知っていただきたいということを主催者と相談して決めさせていただいたものであります。
それから、入場可能数でありますけども、席数が1階で1,000人、2階も入れれば1,600人位となっていますので、当日の状況をみながら必要に応じて2階も開けるというような対応を今考えています。
 

【その他の質疑】

1 統一地方選挙について

Q.(記者)
今、統一地方選真只中ということで、選挙についてお聞きしたいと思います。まず投票率について。先の県議選では、八戸地区が県内で最も投票率が低く、日曜日に市議選がありますけれども、前回の投票率を見ると県内で一番低かったということで、八戸イコール低投票率というのはあまりいいイメージではないとは思いますけれども、低票率が続いてることに対する受け止めとその要因としてどのようにお考えかということと、あとは市として投票率向上に向けた取り組みがあるのかということ。また、その取り組みが十分かということ。最後に、日曜日の市議選、あるいは知事選、参議院選と続きますので、市民、有権者に対して投票率向上に向けたメッセージがあったらお願いします。

A.(市長)
まず現状、年々選挙の度ごとに投票率が下がる傾向にあり、同時に県内で当地域が一番低いというような状況が続いています。前回の例を見ると県議選よりさらに市議選の方が投票率が下がる傾向がありますので、投票率がどこまで来るかということについては非常に懸念を持っているところです。色々な識者も含めてご意見を伺いますと、政治に関心がなくなっていることも、勿論あるかもしれませんが、選挙で投票することによって何かがこう大きく変わるといいますか、それぞれの有権者が期待するような方向で世の中が動くというようなことについて、ある意味での興味が沸かないような状況が生じてるようなこともあるのではないのかというように思います。
それとやはり高齢者の投票率が比較的高い状況でしたが、より高齢になられ、投票所に行けないような方も増えてきているという指摘もあるところです。他にも候補者の政策が似ているというご指摘もあります。色々なことが相まって今のような状況なっているというように思います。
投票率を高めるためにどんなことをやっているのかということですけども、あくまでも選挙管理委員会が主体で投票率向上に取り組んでいますので、行政当局といいますか、市庁部局あるいは政治家という立場で、投票率向上の為にどういった政策をというのは中々打ち出し難いところではあります。できるだけ投票率を高めるような広報をはじめ、PRをやって欲しいと選管にお願いをしているところであります。ただ、色々な投票所の開設とか、これは個人的な意見でありますけども、投票しやすい環境の為に色々な学校、大学等に出向いて行くことについては、私は否定的です。同じ年代で大学に行っている人もいれば、そうでない人もいます。それから基本的には地域に万遍無く投票所がありますので、奇をてらったような形での向上策はいかがなものかと私は思っています。ただ、所謂ショッピングセンター等への投票所の設置については、広く多くの方々が区別なく行かれる場所ですので、そういうところでの利便性を図るというのは進めるべきだと思いますし、あるいは白山台のショッピングセンターのような人の集まるところへは、投票所を新たに増やしたりしていますので、そういった努力は継続して続けるべきだろうというように思っています。
それから勿論今回の市議選につきましては、やはり市民の皆様には是非ですね、足を運んでいただいて投票していただきたい。皆さん色々な政策、公約を打ち出されておりますので、よくご覧いただいてこれはと思う方に投票していただくように、私の立場からもお願いしたいと思っております。

Q.(記者)
先の県議選では、自民党候補の個人演説会であるとか、選挙事務所において市長のお姿を拝見しました。市長が支持されるかしないかの判断基準というのはどの辺にあるのでしょうか。

A.(市長)
今後の日本の運営に当たって、責任をもってその将来を託せる政党が自由民主党であり、連携しておられる公明党であると私は受け止めております。政策の内容、将来的な可能性、そういう観点から、私は間違いなく日本を託せるというように思います。その政策が地方にも及んで、しっかりと地方も活性化できるような形が展開されるということを望んでいますので、政治家として、私の判断の上で、そのような立場で行動させていただいているということです。

Q.(記者)
日曜日に市議選がありますけれども、市議選の場合は自公、その他、保守、諸派、革新等とありますけれど、どこかにお顔をだされるということはありますか。

A.(市長)
21日にですか。当落が決まってからおめでとうのあいさつはして歩くという言い方は失礼ですけれども、皆様のところへ顔を出す予定です。

Q.(記者)
その場合は、諸派であるとか諸々、革新、ありますけれども、当選された方々全員ですか。

A.(市長)
人数も多いので、副市長と手分けして、
というとちょっと失礼ですけども、役割分担していつもやらせていただいております。

2 改元及び長期連休について

Q.(記者)
後ろにも貼ってありますけれども、令和に改元されるということで、八戸の大型連休の10連休への対策と改元に関しての取り組みだとか、うちではこんなことをしますというものがあったら紹介していただきたいなと。

A.(市長)
10日の連休がありますので、色々な届出等で八戸市民の皆さんが窓口に来ざるを得ないような状況には最低限対応する体制でいきたいと思っているところです。
改元日の取組については、恐らく婚姻届を持っておいでになる方がおられるのではないかという想定の元に、婚姻届の5月1日限りの受付窓口を設置する予定です。何か記念品を差し上げるということはしませんが、まだ細かいところは準備中ですが、パネルを用意して、令和元年の外にメッセージをつけて、令和の最初の日に届けられたことについておめでとうというような雰囲気のパネルの前で記念写真を撮れるような企画を考えています。

Q.(記者)
婚姻届以外の窓口業務については、普段通りになりますか。

A.(市長)
そうですね。土曜日は土曜日の体制を取ります。
A.(副市長)
5月1日は祝日ではありますけれども、婚姻届の窓口のみつくることになります。

Q.(記者)
平成最後の会見になると思いますので、市長から令和元年に向けての受け止めと、もう一点、10連休で市民生活に色々な影響があるとは思いますのでこの辺のところでの受け止め、この二点についてお伺いしたいと思います。

A.(市長)
4月1日に発表になり、令和という新しい時代が始まることになりました。すばらしい言葉、万葉集からということですけども、お選びいただいたなというふうに思っております。非常に感動的に受け止めたところで、言葉が意味するところの美しさであったりとか、調和であったり、そういう日本の国が世界に誇るような国民性を表すような言葉が選ばれたのかなと思っております。平成の30年を振り返りますと、大きな経済的な成長というようなことではないですけど、破綻することなく継続的に穏やかに、日本の社会というのは維持されてきた時代だったと思います。ただ災害も非常に多かった。我々にとって見れば、忘れられない東日本大震災もありましたし、全国各地で大きな災害もあった。ただ、人が人を助けるということを改めて、多くの国民が意識をするそういった時代だったかなと思います。また、戦争がなかったというのが最大の時代的な特徴であったのかなというふうに思っています。令和も平成に引き続いて穏やかな時代になって欲しいなと、日本という国が万葉集で歌われたような時代の日本人らしさをさらに取り戻すようなそういう時代になってくれればいいなというふうに受け止めています。
色々市民の皆さんとお話させていただくと、役所はいいねというお話が結構あって、辛いものがあるんですけども、できるだけそれぞれお仕事されてる環境の中でもゆっくり休まれて、ご家族との水入らずというか、そういう時間を市民の皆様が多くもてるような10日間になればいいなとそういうふうに思っています。これだけ休みが連続するのは中々ないことですので、役所としては閉庁が続きますが、先ほど申し上げたような対応のほか、何か一端事があれば、すぐ対応でできるような体制はずっと維持しながら対応していきたいというように思っています。
 

3 天皇皇后両陛下行幸啓八戸御視察の思い出について

Q.(記者)
先ほどの令和に関連したことなんですけれども、平成の時代を見守っていらっしゃった天皇皇后両陛下が八戸にいらっしゃった時に、小林市長が2014年だったでしょうか。あの、葦毛崎でご案内なさったその時のですね、何か思い出みたいなものがございましたらお聞きしたいと思います。

A.(市長)
実は、今月号かな、文芸春秋に平成の天皇陛下に対する思い出を1ページごとに123名の方が述べるというものがありまして、私は123番目に出てきてますので、詳細についてはそれを御覧いただきたいと思います。12,000人というお迎えする市民の数が公表されておりますけれども、本当に大勢の市民が大歓迎でお迎えしたというのが、まず1番の思い出であります。それから実はご公務ではなくて、私的御旅行という位置づけでおいでになりました。いわゆるご公務で、被災地3県、岩手・宮城・福島には本当に何度も出かけられていて、被災者をお見舞いされ、励まされるということがずっとあったわけですけども、両陛下の話の中で、「青森県も被災してますね」というお話があったということで、受け入れ側が大層なことにならないように、私的御旅行の中で八戸においでいただいたと伺っています。そうすると対応者が視察先の責任者ということになり、普通、ご公務であれば知事がご案内するんですけれども、私がその役ということになりまして、ずっと説明役としてその役を果たさせていただきました。第1の思い出は、貿易センタービルの3階に会議室があるのですけれども、そこで被災の状況、復興の状況を15分間でお話しするのですが、これが部屋の中にたった3人なんですよ。向こうに御付の方もいなければ、ドアの外にはおられるんですけれども、中で3人だけで説明を申し上げたというのが、最大の私にとっての思い出ですね。そのあと、屋上においでいただいて、被災の状況も、もう回復してる状況だったんですけれども、どこがどういう状況でありましたというのをご説明申し上げました。そうしたら陛下の方から、お亡くなりになった方は、どこでお亡くなりになられましたかという、ご質問がありましてですね、館鼻のところですので、あそこですとお話し申し上げましたら、お2人でこう、それに向かって頭を下げておられました。あともう一つは、皇太子妃殿下の時代に蕪島に来られたことがありまして、皇后陛下の方から蕪島はどこですかという質問がありました。その質問をちょっと予定してなかったので、探したら、見難いんですよ。貿易センタービルからですね。半島の影、陸地の手前にあるものですから、島が飛び出てる状態ではないので、青い建物マリエント、あそこの手前のところにちょうど、盛り上がったところですとご説明申し上げたという記憶が残っています。後は、葦毛崎で散策をされました。葦毛崎の見晴台というか展望台から下りてくる時に階段が急なんですけれども、皇后陛下が陛下の手を取って、下まで下りてこられたのを覚えています。
私はそこでご説明をする予定で植物の名前を覚えようとしたのですが、全然覚えられなくてですね。補助者というのが付いていて、ご質問に答えれない場合は補助者に聞いて答えるということになっており、高橋晃先生に付いて貰って臨むつもりでいましたが、宮内庁から前の日位だったと思いますけれども、直接補助者から説明可能だということになりました。高橋先生が全部で何種類ご説明申し上げたかを覚えてて、それが30種類です。ハチノヘトウヒレンっていう種差固有種もあるのですが、私が1番覚えているのが、青い花でノコンギクというのがありますが、陛下が背が低いねって仰ったんですよ。そうしたら高橋先生が、ここに適応していて、同じ種類でも背が低い種類なので、ここから外に持ち出しても低いままです、というようなご説明をされたのを凄く覚えています。
あと、本当はもっとご説明したい場所があって、実は上の高台まで行って、中須賀の先に東山魁夷の「道」のモデルになった場所があって、そこに東山魁夷の絵をうちの職員に持たせて、あそこがモデルになった場所です、ってやろうと思ったのですが、20分位オーバーしてまして、宮内庁の係員の方がもうお時間ですということでパスされたというのもありました。あと、本の中にも書いてありますけれども、うちのお袋が一ヶ月位あとに亡くなるんですけれども、陛下にご説明している時の写真をお袋に見せてあげられたのが、親孝行かなとそこには書かせていただきました。以上です。

お問い合わせ先

総合政策部 広報統計課 (八戸市庁 本館4階)

電話 0178-43-9317
FAX 0178-47-1485