発表内容

日時:平成31年1月4日(金) 14時00分~14時30分

場所:八戸市庁 本館2階 庁議室

案件:
「姉妹都市提携25周年記念交流写真展in八戸」の開催について

【案件に関する質疑】
「姉妹都市提携25周年記念交流写真展in八戸」の開催について

【その他の質疑】

1「姉妹都市提携25周年記念交流写真展 in 八戸」の開催について

「姉妹都市提携25周年記念交流写真展 in 八戸」の開催についてお知らせいたします。

八戸市は米国ワシントン州フェデラルウェイ市との姉妹都市提携25周年を記念し、両市において市民交流写真展を開催することとしておりましたが、昨年11月29日から12月5日までの7日間、フェデラルウェイ市において、写真展inフェデラルウェイ「Hidden Gems(ヒドゥン・ジェムス)」を開催いたしました。

これに続き、写真展in八戸「日々、きらめく」を開催いたします。

開催期間は、1月24日木曜日から30日水曜日までの7日間、会場は八戸ポータルミュージアムはっちのシアター1です。

展示作品は、フェデラルウェイ市で展示した八戸市民の公募写真約100点に加えて、写真展の関連企画として行ったフェデラルウェイ市の高校生を対象とした写真ワークショップ「デコフォト」の作品及び、フェデラルウェイ市民から公募した写真「あなたのフェデラルウェイ」も展示をいたします。

関連企画として、開催初日となる1月24日木曜日午前9時15分から、報道機関の方々を対象とした、オープニングセレモニー及び写真展鑑賞プレスツアーを行います。

また、期間中の1月26日土曜日と27日日曜日には、それぞれ午後1時からと2時30分から、一般の方々を対象とした「フェデラルウェイ報告ギャラリーツアー」を行い、展示写真のご紹介に併せて、写真展会場の様子やフェデラルウェイ市民の反応などもお伝えをいたします。皆様、多数ご来場くださるようお願いを申し上げます。

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配付資料

 「姉妹都市提携25周年記念交流写真展in八戸」の開催について [215KB pdf] 

(ポスター)「姉妹都市提携25周年記念交流写真展in八戸」の開催について [1802KB pdf] 

【案件に関する質疑】

(1)「姉妹都市提携25周年記念交流写真展in八戸」の開催について

Q.(記者)
姉妹都市提携25周年の記念交流ということで昨年11月にフェデラルウェイ市で行われましたが、市長として記念交流に対してどのような思いをお持ちですか。

A.(市長)
フェデラルウェイ市とは、25年という長期にわたって、特に中学生の交流事業などを中心にこれまで行ってまいりました。私も何度か訪問しましたし、おいでいただくというような交流も続けてきたところです。そもそも北米から特に木材の輸入の関係で、船会社がフェデラルウェイ市にあったということがきっかけで、姉妹都市交流がスタートしました。フェデラルウェイ市の皆さんには八戸市のことを大変理解いただいており、友好交流の思いが強いことから、これまでの25年、四半世紀継続してきた取組を何らかの形で先に繋げていこうと思っています。フェデラルウェイ市ともお話をしながら、改めて八戸という街を知ってもらうには、なかなか来ていただくことは大変なことですので、どういう形がいいのかを検討する中で、八戸市民が、八戸市の中のどのようなところが好きかということを写真で撮り、それを向こうで展示するとともに、こちらからもスタッフが行って展示内容について説明する、そういうことが八戸市を改めて理解してもらうのにはいいのではないかということで企画をしたところです。

Q.(記者)
昨年11月に現地で開催された写真展の所感、感想はいかがでしょうか。

A.(市長)
帰ってきた皆さんから報告を受けたのですが大変好評で、特に市長さん議長さん、それから関係者の皆さんが非常に興味を持って写真を一つひとつご覧いただいたということで、成功に終わったのではないかと思っています。特にフェデラルウェイ市に新しくできた交流施設、「パフォーミング・アーツ・アンド・イベント・センター」を使わせていただき、広く市民においでいただいたということで、非常に良かったのではないかと思っております。

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【その他の質疑】

(1)今年の抱負について

Q.(記者)
年頭ということで、年頭の御挨拶として、今年の抱負等をお聞かせいただけないでしょうか。

A.(市長)
先程も、新年祝賀会の主催者の挨拶としても申し上げましたが、国際情勢はかなり不透明であり、経済情勢においても先が見通せない状況です。確かに災害がないという意味では平穏な幕開けなのですが、そういう中で八戸市政をどう進めていくか、私としても気持ちを新たにしながら、市民と共に市勢の発展、市民福祉の向上のために、改めてスタートを切ろうという思いであります。特に市制施行90周年という節目の年に当たります。4つの町村が合併をして、新しい市を作ったわけですが、その思いが実際に力を得て、いろいろな政治的な働きかけを行う主体としても、その能力を高めて、街の発展に繋げていこうという思いがありました。特に港の発展ということに非常に力が入っていたと伺っております。市ができて10年後に貿易港として開港もします。水産都市として基本的には街が大きくなってきたわけですが、さらに貿易というような、世界に向けた港作りということに先人は努力してきたということです。そういった先人の思いというのをここで受け止めて、それを次に繋げていくというのが、90周年という節目の年の、私だけではなくて、まちづくり、経済を支え、教育を支え、福祉、さまざまな面で、主体的に取り組んでいる皆さんと連携しながらの取組が非常に大事だと思います。そして、八戸市としてこれまでのさまざまな取組が、一つひとつ実現できていく初めの年であるところもあります。なんと言っても、屋内スケート場。これは八戸市だけでできたわけではなくて、国の支援、県の支援、その他競技団体も含めて、多くの方々の応援があって成し遂げられたものでありますので、それがいよいよ秋にはオープンする、そういう年であります。そのことを市民と共にお祝いをしながら、有効に活用していくためのいろいろな知恵出しもしていかなければならないと思っております。あと、スポーツ関係の話も申し上げましたが、ヴァンラーレが「J」に行く、それからフリーブレイズ、ワッツ、そして八戸DIME(ダイム)という新しいチームもできますので、そういう意味でもスポーツの盛り上がりも期待できると思います。簡単に言うと、何かしら市民に、ワクワク感のあるようなイベントというか出来事が継続するような一年であってほしいと思っています。地方都市であってもそこに住んでいる人がワクワクできるようなことを継続していきたい。これは昨年末の中枢中核都市の指定にも絡むのですが、行って住んでみたいというような環境を作っていく、市民自らが楽しんでいる姿を情報発信していける、そういう一年になればと思っています。

(2)観光DMOについて

Q.(記者)
DMOに関してお聞きしたいと思うのですが、これもまもなく発足するということで、こちらに対する期待も大きいと思いますがいかがでしょうか。

A.(市長)
観光・物産で稼げる主体を作る。それも民間主導で。行政は脇役でいろいろな形で支援をするのですが、経済的に自立しながら行っていく。ある意味少し実験的な部分はあるのですが、関係者は本当に意欲的に取り組んでいますので是非成功させたいと思っています。DMOの形というのはいろいろあって、まずプラットホームを作って関係者が会議をするというような、すぐにできるようなものから、今回のように法人格を一致させて一つの会社を作っていくというのはなかなか力仕事ですが、皆さんがここまで進めてきたことに対しては、本当に敬意を表したいと思いますし、是非成功してほしいと思います。もう一つの特徴は広域で進めるということで、8市町村が一緒になってこのDMOに参画して、八戸市のみならず、周辺地域の観光資源や物産を一緒になって「VISIT八戸」の宝として打ち出していくという仕組みを4月1日からスタートするわけですが、是非成功してほしいと思っています。いろいろな手続き的な面は順調に進んでいますので、予定通り4月1日に会社が設立されると思いますし、国の登録が6月頃予定されていますが、そこも順調にいくのではないかと期待しています。自ら旅行業者としての資格を持ちながら商品開発もしていく、まさに自立した形での観光物産の主体ができていくことに大変期待しています。

(3)水産業の振興について

Q.(記者)
先ほどアーバンホールにおいて「水産業が厳しい、水産業の再生を図りたい」というお話がありましたが、改めて水産振興にかける思いをお聞かせ願います。

A.(市長)
速報値ですが、水揚げ量では全国6位ということで、去年7位でしたので一つ順位が上がりました。これはイワシが多く取れたということが起因していると思っているのですが、高値で取引されるイカが回復していないことが影響して、金額面では10位です。かつて水揚げ量で1位を誇りましたし、イカの水揚げ量もついこの間まで盛んでありました。確かに漁業というのは水産資源の魚種によっては浮き沈み、波があってどうしても予想できない部分があります。それに対応しながらこれまでやってきました。船を減船して体力をつけることや、国の指導も得ながらやってきたところです。それを今後また事業者、生産者の皆さんといろいろ話合いをしながら、どうしたら次の水産業、新しい再生の道は開けるのかを模索していければと思います。今、漁業者の皆さんで検討が始まっているのが、いわゆる「つくる漁業」というものです。安定的に水産業が成り立っていくような、魚を安定的に供給していく拠点として八戸が魅力、力をつけていくためには、新しい道を開いていくことを検討していく必要があると思っています。海の状況を調べて、それに対応してどういった漁法を使うかということも引き続き行っていきますが、「つくる漁業」についても検討していく必要があると思っています。
それから、(日本が)IWC(国際捕鯨委員会)から脱退をして鯨を巡る環境が変わってきます。現在6つの捕獲基地としての候補が挙げられています。鯨文化についてはこれまでの伝統があり、水産としての新しい核になるような可能性を秘めていますので、そこについても国と協議や指導も受けながら可能性について進めていければと思います。魚の街として発展してきた八戸ですので、その顔が潰れることがないように関係者と共に努力したいという思いで先ほどお話を申し上げました。私も魚まみれで子どもの頃育ってきたので、魚の街八戸というのは捨てられない、基本中の基本だと思っています。

※IWC:International Whaling Commission

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お問い合わせ先
総合政策部 広報統計課 (八戸市庁 本館4階)
電話 0178-43-9317
FAX 0178-47-1485