発表内容

日時:平成29年4月21日(金) 15時30分~16時00分
場所:庁議室
案件:

  1. 無料アプリ「マチイロ」による「広報はちのへ」の配信について
  2. 八戸市スポーツ大使制度の創設について 3 八戸観光ガイドブック「八戸満喫旅」の発行について

 【案件に関する質疑】

【その他の質疑】

1 無料アプリ「マチイロ」による「広報はちのへ」の配信について

 市の広報紙であります「広報はちのへ」について、4月20日発行の5月号から、無料アプリ「マチイロ」による配信を開始したので、お知らせいたします。

 「マチイロ」とは、福岡市に本社を置く、株式会社ホープが提供している アプリケーション・ソフトウェアにより、自治体が発行している広報紙をスマートフォンやタブレット端末向けに配信するサービスで、市では先月、同社と配信について協定を締結いたしました。

 スマートフォンやタブレットがあれば、「マチイロ」のサイトからアプリを無料でダウンロードすることにより、どなたでも「広報はちのへ」をご覧になることができますので、多くの皆様にご利用いただきたいと考えております。

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 無料アプリ「マチイロ」による「広報はちのへ」の配信について[164KB pdf] 

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2 八戸市スポーツ大使制度の創設について

 今年度より、スポーツの分野で活躍の実績がある八戸市ゆかりのトップアスリート、及び当市を拠点とするスポーツチームを通じて、当市の魅力を広くPRし、イメージアップを図るとともに、市民の郷土への愛着と誇りを醸成することを目的に、新たに八戸市スポーツ大使制度を創設したので、お知らせいたします。

 スポーツ大使の選出基準でございますが、個人については、市の出身者又は市にゆかりがあり、スポーツ分野において国際的又は全国的な活躍の実績を有する方としております。また、団体については、市に拠点を置き、国際的又は全国的に活動している団体としており、スポーツチームを想定しております。

 大使の任期は2年となっており、再任を妨げるものではございません。

 大使の活動内容といたしましては、

 (1)市のイメージアップにつながる紹介及び宣伝に関すること

 (2)市に有益な情報の提供や助言、提案を行うこと

 (3)市の要請によるイベント等への協力に関すること、としております。

 今後のスケジュールにつきましては、現在、スポーツ大使の各候補者・団体への就任依頼を進めているところでございますので、ご了解をいただき次第、順次委嘱させていただきたいと考えております。

 なお、今年度は市制施行88周年記念事業の一つとして、スポーツ大使として就任されましたチームと協力し、市がスポンサーとなった記念試合の開催を予定しておりますので、市民の皆様と88周年をお祝いし、当市を盛り上げていきたいと考えております。

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八戸スポーツ大使制度の創設について [115KB pdf]  

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3 八戸観光ガイドブック「八戸満喫旅」の発行について 

 八戸観光の新たなガイドブック『八戸満喫旅』を、北東北エリアマガジン『ラ・クラ』の特別編集により作成し、今月から配布を開始いたしましたので、お知らせいたします。

 これまで、平成17年度に作成した「八戸観光ガイドブック」を当市観光の総合パンフレットとしてPRに活用してまいりました。近年、朝市や横丁、食文化等がマスメディアに取り上げられ話題になるなど、当市に対する人々の認知度・興味度が高まってきていると感じております。

 認知度・興味度の高まりを誘客につなげていくためには、当市が誇る観光資源について一層魅力的に表現し、具体的な楽しみ方を示すことが重要と考え、10年以上使用してきた「八戸観光ガイドブック」に代わる、新たな観光ガイドブックを作成することにいたしました。

 新たな観光ガイドブックの作成にあたっては、旅行情報誌など既存のメディアのブランド力・編集力を活用するため、企画提案競争を実施し、選考の結果、青森・岩手・秋田の北東北三県の地域密着型情報誌として人気の『ラ・クラ』が編集する『八戸満喫旅』に決定したものであります。

 『八戸満喫旅』の主な特徴として、当市が誇る朝市や横丁、食、種差海岸、祭りなどの観光資源について、『ラ・クラ』の目線で楽しみ方を紹介しております。「八戸前沖さば」などの食材を食べることができるお店や、おすすめのおみやげを紹介するなど、当市を訪れた際の立ち寄り先を具体的にイメージできるような内容となっております。

 また、持ち歩きやすいサイズも特徴で、鞄に入れやすいコンパクトなB5版変形サイズとなっております。中心街や横丁、朝市が行われている陸奥湊地区のマップを掲載しており、片手で持ち歩きながら散策を楽しんでいただくことができます。

 さらに、酒場詩人・吉田類さんによる横丁特集も掲載しております。これは、吉田類さんが責任編集を務める北海道の旅の情報誌『旅人類』の記事を再編集したもので、類さんと一緒に八戸の横丁をはしごしているような雰囲気を味わうことができます。

 新たな観光ガイドブック『八戸満喫旅』は、八戸駅のはちのへ総合観光プラザなど、市内の観光案内所・観光文化施設等において配布するほか、4月25日発売の『ラ・クラ』5・6月号には、このガイドブックが挟み込まれ、販売されることになっております。

 新しい観光ガイドブック『八戸満喫旅』を八戸を訪れたお客様にご覧いただき、八戸を満喫するためのお供としていただきたいと考えております。また、市民の皆様におかれましても、市外のお知り合いに新しいガイドブックの発行をお知らせいただきますとともに、当市の魅力を再認識するきっかけとなれば幸いです。

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八戸観光ガイドブック「八戸満喫旅」の発行について[357KB pdf]  

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案件に関する質疑

八戸市スポーツ大使制度の創設について

八戸観光ガイドブック「八戸満喫旅」の発行について

Q.(記者)
スポーツ大使について、この時期に創設に至った経緯をお聞かせ願いたい。それから大使に関しては任命されると支出を伴うということはあるのか。今、人選は打診中という事ですけれども、どれくらいの規模を、どのような人達で構成するのか、お話できる範囲で聞かせてください。88周年の記念事業として就任されたチームということで、具体的に出来上がってきているのか。例えばサッカーなのかバスケなのか、アイスホッケーなのか、このあたりもお聞かせ願いたいと思います。
ガイドブックについては、無料配布でよろしいでしょうか。どれくらいの数を配布するのでしょうか。市長として一押しはどこなのでしょうか。

 
A.(市長)
まずスポーツ大使ですけれども、どういう方、どういうチームというのは先ほども申し上げました通り、委嘱について調整中ですので具体的には申し上げられません。決まり次第お知らせしていきたいと思います。目的でありますけれども、スポーツ面での八戸市における盛り上がりは、近年において大きくなってきていると感じているところがあります。特に、私が就任した時にはいわゆるプロのスポーツチームというのはありませんでしたが、今はアイスホッケー、それからサッカー、そして全県フランチャイズですけれどもバスケットボールと応援する形でのスポーツが増えてきましたし、それから各分野で地元八戸と関わりのある方で個人で活躍しておられる方もいるということで、スポーツでまちを盛り上げるための一つの手法として十分に機が熟したということで、具体化しようと決めたということです。支出につきましては旅費や謝礼を考えています。イベント的なものの予算内で対応していくということになると思います。
また、八戸観光ガイドブックについては無料です。作成は50,000部で、観光課、観光プラザなどで配布します。rakra5・6月号に挟み込んで配布する分につきましては35,000部を予定しています。
 

Q.(記者)
大使制度が出来ることによって地域がどのようになっていくとよろしいのか。また、地域にゆかりのある選手がたくさんいらっしゃると思いますが、そういう人達は、次世代の子ども達の目標でもあると思いますけれども、どういう刺激になってほしいと思うか。

 
A.(市長)
スポーツや文化というのは、まちづくりを進めて行く上で重要だということで、一つの柱として取り組んできたところであります。そういう意味でスポーツ大使という制度をこれから展開していくことで、市民の皆さんに、よりスポーツに力を入れている街だという認識を持っていていただいて、何らかの形でスポーツと関わるという雰囲気が出来れば一番だと思っています。スポーツの街・八戸という言い方が出来るかもしれませんけれども、そのような環境づくりの一つとして、この制度をこれから進めていきたいと思っております。それから何と言っても次世代の子ども達に、今活躍している皆さん、あるいはかつて栄光に輝いたような方から話を聞いたりイベントに参加してもらうことは、そこを目指す子ども達を増やすことになると思いますので、そのような効果もあると思っております。
 

その他の質疑

新年度の市長所感

Q.(記者)
今回、新年度が始まって最初の会見という事で、今年は連携中枢都市圏締結ということもありますし、88周年という八戸ならではの年でもありますし、市長選もございますので、新年度当初の所感をお聞かせください。

 

A.(市長)

八戸市という自治体にとって大変エポックメイキングな年だと今年は思っております。1月1日に中核市になって、3月22日に連携中枢都市圏連携協約に調印いたしました。まさに新たな自治体としてのステージが開かれるのだと非常に身も引き締まる思いでおります。特に広域の中での八戸市の役割というのが非常に大きくなるだろうと思っておりまして、64の連携事業があるわけですけれども、その一つ一つが地域の活性化に繋がるような事業でありますので、十分に近隣市町村と連携をとりながら進めていければと思っております。事業として計画を立てたわけですけれども、実際に動かしていくというのは大変力がいりますので、関係部署が近隣の市町村の皆さんとも事務レベルで十分煮詰めながらやっていくということであります。特に産業・経済の分野や雇用の分野というのは、これまで全くやってこなかった部分がありますので、力を入れてやっていきたいと思います。
そして88周年という八戸市ならではの節目の年とも重なりましたので、市民の皆さんがふるさと・八戸を見直し誇りを持てるようなイベントを中心に展開できればと思っております。

 

Q.(記者)
市長選についておっしゃりたい事は。

 
A.(市長)
3月議会で決意を申し上げたところでありまして、自分としては次期にも八戸市選にあわせていただければ全力でがんばっていけると思っているところであります。
 
衆議院の区割りについて

Q.(記者)
先日、衆議院の区割り審議会の勧告があって、本県の現3区に関しては十和田・三沢・上北郡が入って大きいエリアになりますけれども、市長として先日コメントも出していただきましたが、改めまして本県の区割りに関してなにか伺いたいと思います。

 
A.(市長)
憲法14条の法の下の平等は1人が持つ投票価値の平等まで言っているというのがおよそ憲法学者の考えですが、そうではないと私は思っておりまして、具体的な区割りは立法府に任されているだろうという意見もありますので、私はそちらにくみするということで。地方と大都市圏を比べた時に中央の意見で日本全体の行く末が決まるということは起こりがちなるわけで、やはり歴史的に培ってきた地域を守っていくような仕組みにしないと、日本自体が壊れるのではないかと私は極端にいえば思っております。今回示された答申で、やはり下北地区が1区2区ということについては違和感があると思います。どちらかというと歴史的に藩制時代から南部圏一帯というところでしたので、やむを得ないのかもしれないですけれども、青森県以外にもそういう声はあると思います。
 

Q.(記者)
新2区はどなたが候補なのか、自民党の調整とかこれからあると思いますが、市長としてはどう対応していくのか。

 
A.(市長)
法律が通ってからの話だと思いますけれども、私としてはそのような国政については全くの白紙です。
 

Q.(記者)
岸田外相があす、あさって八戸に来られますが、八戸は国際貿易港をかかえる海外に開かれた街だと思いますが、外相に対して何かアピールしたいことはございますか。

 
A.(市長)
弘前、青森、最後に八戸においでいただいて一泊されるということであります。今、国際貿易港とお話に出ましたけれども、世界といろいろな形で繋がっているということについてご理解いただければ非常にありがたいと思っております。各関係機関の皆さんと話し合いの場を作っていただけるということでありますので、抱えている課題等についてもお話できればと思っています。
 

Q.(記者)
衆議院選の区割りの件ですが、今の憲法で2倍以上だと違憲になるという制度の下ですと、人口が東京に一極集中している中、最終的に地方の議員が減らされて、中央が全てのことを決めてしまうことになりかねないと危ぐしているわけですけれども、市長はどうお考えになりますか。

 
A.(市長)
現実にそうなっていると思います。地方全体で財源の配分ということを考えると、大都市圏は財政状況が税収・財源も非常に豊かで、そこから選出された議員が地方財政の議論をすると、地方財政全体として、地方にお金を回す必要は無いという議論がどうしても強くなる。国の財政が厳しいなら、地方を削れという議論が力を増すという傾向にあります。やはり交付税をはじめ、国に依存する割合が地方自治体は高いので、そういう日本全体を見たときの議論が都市部の議員だけでなされると、そういった面が非常に危惧されると思います。
 

Q.(記者)
1票の格差というのは非常に大事なことですが、地方の意見も大事だと。その2つを両立させていくためにどういったことが必要になっていくのか。

 
A.(市長)
いろいろな考え方があると思いますが、今は二院制なので、参議院は各県2人ずつ、アメリカの上院のようにやってバランス取るという方法もあると思いますし、人口割ではなく面積割を入れるとか、そのようなやり方もあるかもしれないと。色々工夫は出来る。立法府において合理的だと思うような案を出せば、やれるのではないかと。ただこれは世論の力にもよるので、メディアが国会の怠慢を強力に責めればやらざるを得なくなって今こういうところにきています。残念だと思います。
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