八戸市が実施する定期予防接種は以下のとおりです。対象年齢内に忘れずに接種しましょう。

八戸市が実施する定期予防接種一覧

予防接種名

対象年齢

標準の接種年齢

接種方法及び回数

B型肝炎 

生後1歳未満

生後2月~8月 27日以上の間隔で2回接種後、1回目の接種から139日以上の間隔で1回

BCG(結核) 

生後3月~1歳未満 生後5月~7月 1回
四種混合
(ジフテリア・百日せき・ポリオ・破傷風)
1期
初回

生後3月~90月(7歳6月)未満

生後3月~11月 20日以上、標準的には20日から56日までの間隔で3回
1期
追加

生後3月~90月(7歳6月)未満

初回接種終了後1年~1年半未満の間 初回接種終了後、6か月以上、標準的には1年から1年半までの間隔で1回
三種混合
(ジフテリア、百日せき、破傷風)
三種混合ワクチンの販売終了に伴い、三種混合ワクチンの接種が完了していない方は、四種混合ワクチンを使用することとなりました。対象年齢、標準の接種期間、接種方法及び回数については四種混合の欄をご覧ください。
ポリオ
(急性灰白髄炎)
初回

生後3月~90月(7歳6月)未満

生後3月~11月 20日以上、標準的には20日から56日までの間隔で3回
追加

生後3月~90月(7歳6月)未満

初回接種終了後1年~1年半未満の間 初回接種終了後、6か月以上、標準的には1年から1年半までの間隔で1回
二種混合
(ジフテリア・破傷風)
2期

小学校6年生 ※四種混合又は三種混合を3~4回終了している方が対象です。 

◇対象者には接種時期にお知らせします。

1回(8月~10月に実施)
麻しん・風しん混合 1期 生後1歳~2歳未満 生後1歳~1歳2月 1回
2期

小学校へ入学する前年の4月1日から入学する前月の3月31日まで

◇対象者には接種時期にお知らせします。

1回
水痘(水ぼうそう) 生後1歳~3歳未満 1回目の標準的期間は生後1歳~1歳2月 3か月以上、標準的には6か月から12か月までの間隔で2回
日本脳炎

特例対象者
1期
初回
生後3歳~90月(7歳6月)未満 3歳 6日以上、標準的には6日から28日までの間隔で2回
1期
追加
生後3歳~90月(7歳6月)未満 4歳 初回接種終了後6か月以上、標準的にはおおむね1年を経過した時期に1回
2期

9歳~13歳未満 

◇対象者には接種時期にお知らせします。

1回

ヒブ・小児用肺炎球菌は、接種を開始する年齢によって接種回数が異なります。
※標準的な接種開始年齢は生後2か月~6か月です。
※ヒブ・小児用肺炎球菌・子宮頸がんは、25年3月31日までに任意で接種を開始した方でも、対象年齢内であれば残りの分を接種できます。(定められた間隔から外れた場合は有料)

予防接種名 対象年齢 接種開始年齢 回数 接種間隔
ヒブ 生後2月~60月(5歳)未満 

(1)生後2月~6月

4回

初回:生後1歳に至るまでに27日以上、標準的には27日から56日までの間隔で3回

追加:初回3回目接種後7か月以上、標準的には7か月から13か月までの間隔で1回

※生後1歳に至るまでに初回接種を終了しなかった場合は残りの接種は行わず、追加接種を初回接種後27日以上の間隔で1回行う
(2)生後7月~11月 3回

初回:生後1歳に至るまでに27日以上、標準的には27日から56日までの間隔で2回

追加:初回2回目接種後7か月以上、標準的には7か月から13か月までの間隔で1回

(3)生後12月~60月 1回   

小児用肺炎球菌

生後2月~60月(5歳)未満 

(1)生後2月~6月

4回

初回:標準的には生後1歳に至るまでに27日以上の間隔で3回
追加:標準的には生後1歳から1歳3か月に至るまでに初回3回目の接種後60日以上の間隔で、生後1歳以降に1回

※初回2回目の接種が1歳を超えた場合または生後2歳に至るまで初回接種が終了しなかった場合は残りの接種は行わず、追加接種を初回接種後60日以上の間隔で1回行う

(2)生後7月~11月 3回

初回:標準的には生後1歳に至るまでに27日以上の間隔で2回
追加:標準的には生後1歳から1歳3か月に至るまでに初回2回目の接種後60日以上の間隔で、生後1歳以降に1回

※生後2歳に至るまで初回接種が終了しなかった場合は残りの接種は行わず、追加接種を初回接種後60日以上の間隔で1回行う
(3)生後12月~23月 2回 60日以上の間隔
(4)生後24月~5歳未満 1回  

予防接種名 対象年齢

標準の接種年齢

回数 接種方法
子宮頸がん

小学校6年生~高校1年生相当年齢の女性

中学校1年生相当年齢 3回

(1)サーバリックス
    2回目:1回目から1か月の間隔で接種
    3回目:1回目から6か月の間隔で接種

(2)ガーダシル
    2回目:1回目から2か月の間隔で接種
    3回目:1回目から6か月の間隔で接種
※上記の間隔で接種できない場合はこちら  

各種予防接種の注意事項等

B型肝炎

 対象は、平成28年4月1日以降に生まれた0歳児で、1歳になるまでに3回の接種を終える必要があります。1回目から3回目の接種を終えるまでには、おおよそ半年間かかりますので、接種スケジュールの管理にご注意ください。 

【B型肝炎及びB型肝炎ワクチンとは?】

  • B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気です。
  • B型肝炎ウイルスへの感染は、一過性の感染で終わる場合と、感染したままの状態が続く場合(キャリアといいます)があります。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、慢性肝炎が続くと肝硬変や肝がんへと重症化することもあります。
  • ワクチンの接種により体内にB型肝炎ウイルスへの抵抗力(抗体)ができます。
  • 免疫ができることで、一過性の肝炎の予防ができるだけでなく、キャリアになることを予防でき、まわりの人への感染も防ぐことができます。 

三種混合

 三種混合ワクチンの販売終了に伴い、三種混合のワクチンの接種が終了していない方は、四種混合ワクチンを使用することとなりました。

 厚生労働省ホームページ「ポリオとポリオワクチンの基礎知識 Q&A」

ポリオ

 任意で不活化ポリオワクチンを接種した方は、医師の判断と保護者の同意に基づき、既に接種した回数分のポリオの予防接種を受けたものとみなすことができます。

【これまでにポリオワクチンを接種した方の今後の接種回数】

これまでの接種状況 

今後の接種回数

 ポリオワクチンを1回も受けていない方

4回(初回3回、追加1回)
 生ポリオワクチンを1回受けた方 3回(初回2回、追加1回)
 任意で不活化ポリオワクチンを受けた方

合計4回となるよう残りを接種

 生ポリオワクチンを2回受けた方

接種の必要はありません

二種混合 

 二種混合の接種時期は、8月~10月です。期間内に受託医療機関で接種しましょう。
対象者には個別に通知します。接種時期になっても予診票が届かない場合は、保健予防課までお問合せください。

麻しん・風しん

 麻しん又は風しんのどちらかにかかった方も、麻しん風しん混合ワクチンを接種できます。

  • 第1期は、生後12か月以降できるだけ早期に接種しましょう。
  • 第2期は、第1期を接種していなくても接種できます。
  • 第3期(中学校1年生)・第4期(高校3年生)は、平成20年度から24年度までの5年間の時限措置として実施し、平成25年3月31日で終了しました。 

水痘(水ぼうそう)

(1)水痘にかかったことがある方は対象外になります。
(2)平成26年10月1日より前に、生後12月以降で任意接種を受けた方は、接種した分は当該定期接種を受けたものとみなし、受けていない回数を定期接種として行います。

日本脳炎

 日本脳炎は、接種後に重篤な健康被害が発生したことから、17年度から21年度まで接種のご案内を行いませんでした。(積極的勧奨の差し控え)その後、新しいワクチンが開発され、現在は接種できるようになっています。

特例対象者について

 積極的勧奨の差し控えにより接種を受ける機会を逃した方(特例対象者)は、定期接種として無料で受けられます。

(1)平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれの方

  勧奨の差し控えにより接種できなかった1期の不足分を、9~13歳未満の時期に無料で接種が受けられます。

H22.3.31までの接種回数 今後の接種方法
1~2回受けた場合 1期初回・追加:不足分を6日以上の間隔で接種
1期を全く受けていない場合 1期初回:6日以上、標準的には6日から28日までの間隔で2回
1期追加:初回接種終了後6か月以上、標準的にはおおむね1年を経過した時期に1回

(2)平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方

 勧奨の差し控えにより接種できなかった不足分を、20歳未満の時期に無料で接種が受けられます。

H23.5.19までの接種回数 今後の接種方法
1~2回受けた場合 1期初回・追加:不足分を6日以上の間隔で接種。
2期:1期追加終了後6日以上の間隔で1回
1期の接種が終了している場合 2期:1期追加終了後6日以上の間隔で1回
全く受けていない場合 1期初回:6日以上、標準的には6日から28日までの間隔で2回
1期追加:初回接種終了後6か月以上、標準的にはおおむね1年を経過した時期に1回
2期:1期追加終了後6日以上の間隔で1回

 ※2期の接種は、制度上は1期追加終了後6日以上の間隔をおけば接種できますが、概ね5年の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。

 ※13歳以上の方は、保護者の同伴がなくても接種が受けられます。ただし、この場合は専用の予診票が必要です。接種前に医療機関又は保健予防課窓口から一旦持ち帰り、予診票の裏面「保護者同意書欄」に保護者が署名した上で、接種時にお子さんに持たせて医療機関に提出してください。(予診票の表面へも署名が必要です。)

 ※13歳以上の方で、母子健康手帳がない場合は、母子健康手帳の代わりに健康保険証等と過去の接種記録を医療機関へお持ちください。その際「接種済証」の交付を受け、次回の接種時にお持ちください。

子宮頸がん

 厚生労働省は、接種との因果関係は不明であるが、ワクチン接種後に持続的な痛みを訴える重篤な副反応が報告されていることから、平成25年6月14日付で接種は継続するが、副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、接種を積極的に勧奨すべきではないとの勧告を出しました。

 市では、積極的な勧奨を行ってはいませんが、接種を受けるに当たっては、有効性とリスクを理解した上で受けてください。

        ▼厚生労働省ホームページ
       「ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)」はこちら

 子宮頸がんは、ワクチンの種類によって接種間隔等が異なるため、医療機関で相談し接種できるほうを選び、間隔を守って接種してください。

  • 必ず同じワクチンを3回接種します。
  • 13歳以上の方は、保護者の同伴がなくても接種が受けられます。ただし、この場合は専用の予診票が必要です。接種前に医療機関又は保健予防課窓口から一旦持ち帰り、予診票の裏面「保護者同意書欄」に保護者が署名した上で、接種時にお子さんに持たせて医療機関に提出してください。(予診票の表面へも署名が必要です。)
  • 13歳以上の方で、母子健康手帳がない場合は、母子健康手帳の代わりに健康保険証等と過去の接種記録を医療機関へお持ちください。その際「接種済証」の交付を受け、次回の接種時にお持ちください。

【特例】~通常の間隔で接種出来なかった場合は、次のとおり接種できます~

ワクチンの種類 接種間隔
サーバリックス  2回目:1回目から、1か月以上の間隔               
3回目:1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔
ガーダシル 

2回目:1回目から、1か月以上の間隔
3回目:2回目から、3か月以上の間隔

市外で定期予防接種をご希望の方へ

 里帰り出産や市外で治療を行っている場合等、やむを得ない事情により八戸市受託医療機関で接種できない方について、市外で予防接種を受けられる制度があります。接種を受ける前に手続きが必要になりますので、希望される方は余裕をもって保健予防課までお申し込みください。

 ※八戸市では、接種後の払い戻しはございませんのでご注意ください。
 ※手続きを行わずに接種した場合は、健康被害の救済が受けられない場合があります。

申し込み方法
1 青森県内での接種を希望する方
 保健予防課の窓口または電話でお申し込みください。
(1)接種を希望する医療機関名
(2)接種者氏名、生年月日
(3)保護者氏名
(4)住民登録している住所、電話番号
(5)予診票の有無
(6)滞在期間、滞在理由
(7)接種を希望するワクチンの種類
  
2 青森県外での接種を希望する方
 下記の「県外契約依頼書」に必要事項をご記入の上、保健予防課窓口へ直接、または郵送でご提出ください。
 手続きには依頼書受付後3週間程度の日数を要します。
また、原則として依頼後のキャンセルはできかねますのでご了承ください。

 県外契約依頼書 [269KB PDF]  
【送付先】〒031-8686 八戸市内丸1-1-1 八戸市保健所 保健予防課 予防接種県外契約担当宛 

副反応と思われる症状がおこった場合

 予防接種を受けた後、まれに強い副反応がおこることがあります。
予防接種のあと、注射部位のひどいはれ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、接種を受けた医師やかかりつけの医師の診察を受けてください。お子さんの症状が予防接種後副反応報告基準に該当する場合は、医師から厚生労働省へ副反応の報告が行われます。そのほか不明なことは保健予防課にお問い合わせください。 

長期疾病等により定期接種を受けられなかった場合の特例

 平成25年1月30日から、長期にわたり療養を必要とする疾病等にかかったこと等の特別の事情により、やむを得ず定期接種が受けられなかったと認められる場合、接種が可能になった日から2年以内(高齢者肺炎球菌は1年以内)であれば定期接種として受けられるようになりました。

 この特例措置を受ける場合は手続きが必要になりますので、対象になると思われる方は、保健予防課までお問合せください。

  1. 対象となる予防接種
    定期の予防接種(インフルエンザを除く)
  2. 接種可能期間
    • 当該特別の事情がなくなった日から起算して2年を経過する日までの間。
       
    • 次のワクチンは、それぞれの年齢に達するまでの間、かつ当該特別の事情がなくなった日から起算して2年を経過する日までの間。
      • BCG:4歳に達するまでの間(4歳の誕生日の前日)
      • 四種混合:15歳に達するまでの間(15歳の誕生日の前日)
        ※三種混合、二種混合、ポリオには年齢制限がありません。
      • ヒブ:10歳に達するまでの間(10歳の誕生日の前日)
      • 小児用肺炎球菌:6歳に達するまでの間(6歳の誕生日の前日) 
  3. 対象となる場合(厚生労働省令で定める特別の事情)
    1. 次のA~Cまでに掲げる疾病にかかったことにより、やむを得ず定期の予防接種を受けることができなかった場合
      1. 重症複合免疫不全症、無ガンマグロブリン血症その他免疫の機能に支障を生じさせる重篤な疾病
      2. 白血病、再生不良性貧血、重症筋無力症、若年性関節リウマチ、全身性エリマトーデス、潰瘍性大腸炎、ネフローゼ症候群その他免疫の機能を抑制する治療を必要とする重篤な疾病
      3. AまたはBの疾病に準ずると認められるもの
    2. 臓器移植を受けた後、免疫の機能を抑制する治療を受けたことにより、やむを得ず定期の予防接種を受けることができなかった場合
    3. 医学的知見に基づき I 又は II に準ずると認められる場合
  4. 対象となる疾病一覧
    対象となる疾病一覧 [92KB PDF] 

お問い合わせ先

八戸市保健所 保健予防課 感染症対策グループ
電話 0178-43-9396(直通)
FAX 0178-43-2329