平成31年1月31日、八戸市保健所及び三戸地方保健所管内で発令されていたインフルエンザ「注意報」が「警報」に引き上げられました。

今後、更なる流行の拡大が予想されますので注意が必要です。

インフルエンザの予防のため、手洗いやうがいを徹底し、人混みを避けるとともにマスクの着用を心がけましょう。

また、インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。

インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスは、A型、B型、C型に大きく分類されます。

このうち大きな流行の原因となるのはA型とB型です。

近年、国内で流行しているインフルエンザウイルスは、A(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型(香港型)とB型の3種類です。

インフルエンザの症状

インフルエンザウイルスの感染を受けてから1~3日程度の潜伏期間を経て発症します。

発熱(通常38度以上の高熱)・頭痛・関節痛・筋肉痛・全身の倦怠感などが突然現れ、咳・鼻汁などの症状がこれに続き、約1週間の経過で軽快するのが典型的なものです。

「かぜ」に比べ全身症状が強いのが特徴です。

乳幼児では急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

インフルエンザの予防

インフルエンザは、インフルエンザにかかった人の咳、くしゃみ等により、ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことによって感染します。以下のことに注意してインフルエンザを予防しましょう。

  • 流行期に外出する場合には、できるだけ人混みをさけるとともに、マスクを着用するようにしましょう。
  • 帰宅したら、すぐに手洗いをしましょう。
  • 日ごろから、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけ、体力や免疫力を高めましょう。
  • 室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50%~60%)を保ちましょう。
  • 重症化予防のためには、流行前に予防接種を受けることが有効です。

インフルエンザにかかったら

  • インフルエンザの症状が現われたら、早めにかかりつけ医等を受診しましょう。
  • 安静にし、栄養をとるようにしましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。
  • 水分を十分に補給しましょう。
  • 周りの人にうつさないよう、「咳エチケット」を心がけましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュは、すぐに蓋付きのゴミ箱に捨てるようにしましょう。

咳エチケットとは?

  • 咳やくしゃみをする場合は、ティッシュで口と鼻をおおい、他の人へ顔を向けないようにしましょう。
  • 鼻水やつばなどを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 咳やくしゃみを防いだ手はすぐに洗いましょう。
  • 咳をしている人はマスクをするよう心がけましょう。

インフルエンザ予防接種

インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられています。

かかりつけ医等と相談の上、接種を検討しましょう。

※平成30年度八戸市高齢者インフルエンザ予防接種の費用助成については、平成30年12月20日で終了しました。

インフルエンザ予防啓発ポスター

適宜ダウンロードしてご活用いただき、インフルエンザ予防啓発の呼びかけにご協力をお願いいたします。

インフルエンザ予防啓発ポスター(八戸市:平成30年度)  

インフルエンザに関する情報

詳しい情報は以下をご覧ください。

お問い合わせ先

八戸市保健所 保健予防課

電話 0178-43-2291(直通)
FAX 0178-43-2329