菊人形づくり体験案内    菊人形について

                  菊人形ギャラリー
 

菊人形づくり体験案内

   ○期間 平成30年10月26日(金)、27日(土)、28日(日)

   ○時間 19時~21時(約2時間)

   ○会場 長者まつりんぐ広場 多目的施設(山車小屋) (案内図)

   ○服装 普段着(寒くない服装)でご参加ください!

     ○持ち物 ゴム手袋(※水を使う作業で、手荒れが気になる方)

申込・参加方法
 ・事前申込が必要です。
・定員は1日あたり10名までです。

 ・参加ご希望の方は、公園緑地課へ以下の内容をお知らせください。

  (電話・FAX可)

  (1) 氏名(団体の場合は代表者名と人数)

  (2) 住所及び連絡先

  (3) 参加希望日

 ・参加の可否について連絡いたしますので、参加可能の連絡を受けた方は、

  直接会場へお越しください。


○申込先:八戸市公園緑地課管理緑化グループ
〒031-8686 八戸市内丸一丁目1番1号(別館7階)
TEL 0178-43-9141 FAX 0178-47-0746

 

菊人形について

菊人形って何


菊人形 場面「迎え討つ 時宗」

菊人形は、竹ひごなどで形作った人形の胴体や手足に、菊の花や葉を細工して作った衣装を着せたものです。
市では、毎年開催されている「はちのへ菊まつり」で、おとぎ話や歴史上の人物を題材にした「場面」を、菊人形で表現した作品を展示しています。
市民の花として親しまれている菊で彩られた菊人形は、八戸市に根ざした貴重な伝統文化の一つです。


菊人形の歴史

 

 菊の歴史

奈良時代から平安時代

    

 観賞用の菊の花は唐代の中国で生まれました。日本には、野生のチョウセンノギクとシマカンギクを交雑したものが、奈良時代初頭に伝わったと言われています。当時、菊の花は観賞用や薬用に宮中で栽培され、高貴な花として珍重されてきました。

 平安時代には、重陽の節句には観菊の宴が開かれ、不老長寿の霊草として、酒に菊花を浮かべた菊酒が楽しまれていました。また、陰暦9月を菊月と呼ぶなど、平安貴族に愛された特別の花と言っていいでしょう。ただし、菊の花は身分の高い者の間でのみ親しまれ、一般庶民には広まっていませんでした。


江戸時代 

 
奥州菊                    懸崖づくり

  

  江戸時代に入ると、菊の花が庶民の間にも広まり、江戸時代半ばの享保年間においては、栽培技術が飛躍的に進歩し、菊づくり職人らによって様々な品種が作られました。

 現在見られる菊の花形は、この頃に全て作られたと言われています。


 菊人形の歴史

菊文化のはじまり、菊細工

           菊人形の原点は、江戸時代後期の文化年間に生まれた「菊細工」にまでさかのぼります。菊細工とは、菊の枝を分かれさせたり、伸ばしたりして、帆掛け船など様々な形に仕立てたものを言います。菊細工は、客寄せのために植木屋によって作られ、次第に鳥獣山水など高度なものが制作されるようになりました。

菊人形の登場(幕末から明治時代)

   

 明治時代に入ると、菊細工は徐々に廃れ、菊の衣装を人形に着せた菊人形が作られるようになりました。

 当時の菊人形は、生き人形の人形師である安元亀八らによって頭部が作られ、写実的で生命を感じさせる菊人形と豪華な菊衣装によって、大評判を博しました。特に団子坂の菊人形が有名で、文久9年には忠臣蔵の菊人形が評判を博したと言われています。

現代の菊人形

   見世物興行のない現代では、自治体が催す祭りのために菊人形が制作されるようになり、八戸市では、毎年開催されている「はちのへ菊まつり」で菊人形が制作され、展示されています。

                                                                    
第46回はちのへ菊まつり菊人形場面
「須佐之男命と八岐大蛇退治」

 

菊人形メイキング 

骨作り

  始めに、人形が倒れないように丈夫な支柱を立て、それに細かく割った竹で、ボディをかご状に組み、人形の体を作ります。

 ここがポイント!後の肯定で水苔などを着せるため、重さに耐えられるよう結び目はしっかりと結わえ、腕などには添え木などの補強をしておきます




 

                                             

肉付け

  菊の花を刺す土台となる水苔を着けていきます。このとき、金網に水苔を挟み、水苔が片寄らないように、所々結びとめたものを、胴体・腕・足など各部位ごとに着せていきます。

 ここがポイント!着物の腕や袖もこの時点で形を出しておきます。



 

                                              

花の水揚げ 

  菊人形の骨作りと並行して、菊の花の水揚げをします。水揚げとは、切り花の茎を水の中に入れ、吸水させることで花を長持ちさせる方法です。

 きれいに水揚げを行うために、常温の水ではなく、熱湯を使用する「湯上げ」という方法で水揚げを行います。上手に水揚げをすると、3,4日できれいに花が咲きます。
 

                                              

菊の花刺し 

   4~5日ほど水揚げして、水を十分に吸い上げた花を、花の首から下5cmほどの所で切り取り、一本ずつ人形に刺して行きます。

 刺した花は水苔の湿り気だけで、5,6日ほどはきれいな花を保ち続けることができます。途中でかれた花は、その都度抜いて差し替えをします。




 

 

 

 

 

菊人形ギャラリー

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お問い合わせ先

都市整備部 公園緑地課

電話 0178-43-9141
FAX 0178-47-0746