平成23年8月、開設している市内2ヶ所の水浴場において、海水の放射性物質濃度、及び砂浜の空間線量率の測定を実施しました。
その結果、前回の調査と同様に全ての水浴場において、海水の放射性物質は検出されませんでした。また、砂浜の空間線量率は、周辺芝生付近における空間線量率と同程度であり、異常は認められませんでした。

 

1.調査内容

白浜海水浴場及び蕪島海水浴場において、表層の海水の放射性物質濃度(放射性セシウム134及び放射性セシウム137、放射性ヨウ素131)及び砂浜の地面からの高さ1cm、50cm、1mにおける空間線量率を測定しました。

 

2.調査結果

(1)海水の放射性物質濃度

[単位:ベクレル/リットル(Bq/L)] 

測定日

海水浴場名

採水深

放射性物質濃度

セシウム134

セシウム137

ヨウ素131

8/5

白浜海水浴場

表層

検出されず

検出されず

検出されず

8/5

蕪島海水浴場

表層

検出されず

検出されず

検出されず

  • 「検出されず」とは1Bq/L程度の検出限界値に満たないことを表します。
  • 測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー
  • 参考:水浴場の放射性物質に関する指針における水浴場の放射性物質に係る水質の目安
      今夏のみに適用される暫定的な値
          [放射性ヨウ素131…30Bq/L、放射性セシウム134,137の合計…50Bq/L]

  

(2)砂浜の空間線量率

[単位:マイクロシーベルト/時間(μSv/h)]

測定日

海水浴場名

調査
地点

空間線量率

1cm

50cm

1m

周辺芝生付近

8/5

白浜海水浴場

4地点

0.04~0.05

0.04~0.05

0.04~0.05

0.04

8/5

蕪島海水浴場

3地点

0.04~0.05

0.04

0.04~0.05

0.04~0.05

  • 数値:最小値~最大値の測定範囲
  • 測定機器:NaI(Tl)シンチレーションサーベイメータ