調査結果

今回、19名のモニターにご協力いただきました。(うち、記録用紙提出者16名、アンケート回答者19名)

8月から9月末までの間の約1ヶ月間、生ごみカラットによる減量に取り組んでいただいた結果は、

★モニター16名の生ごみ減少量合計 約36.7kg(乾燥前120.9kg→乾燥後84.2kg)

生ごみ減量率 30% でした。(25年度は35%でした)

生ごみは乾燥させることで、一定の減量効果が得られることが判りました。

アンケート結果では、「手間がかかる」「虫が発生する」などの意見がありましたが、「軽くなった」「水分が多いのを実感した」などの意見もあり、約53%のモニターが今後も生ごみカラットを続けたいとの回答でした。(どちらとも言えないが21%、続けたくないが26%でした。)

今回の取り組みを通して、家庭でできる「水切り」が、ごみ減量につながることを実感したという意見が多く見られました。

この度のモニターへのご協力、誠にありがとうございました。

減量効果及びアンケート結果

詳細は、平成26年度 生ごみカラットモニタリング結果報告書 [317KB PDF]  をご覧ください

平成25年度の結果報告書はこちらです。平成25年度 生ごみカラットモニタリング結果報告書 [133KB PDF]

総括

 平成25年度、26年度と2年間にわたりモニター事業を行いましたが、乾燥させることによる生ごみの減量率がいずれも35%、30%となり、十分な減量効果が確認できたと考えます。

 生ごみは、重量比で家庭系の可燃ごみの最も多くの割合を占める組成であり、その減量対策が家庭系ごみ減量の鍵を握ると思われます。生ごみは、土に還す自家処理が可能な分類のごみであり、コンポスト容器の使用などによる自家処理が最も効果のある減量手法です。一方で、コンポスト容器の設置が困難な環境にある場合は、電動式生ごみ処理機の使用により乾燥等を行えば、手間がかからず、かなりの減量効果が得られます。

 市では、これらの機器の普及のため助成制度を実施していますが、設置できない環境にある場合や、電動式生ごみ処理機は助成制度を活用してもなお数万円の自己負担が必要であることから、まずは、手短に各家庭で実践してほしい取り組みとして、生ごみを「濡らさない」、「捨てる前に絞る」、「乾燥させる」といった前処理を実践していただき、ごみ減量へのご協力をお願いしたいと思います。

お問い合わせ先
環境部 環境政策課 資源リサイクルグループ
電話 0178-43-9362
FAX 0178-47-0722