<目次>

 

事業系ごみとは

事業系ごみとは、会社、商店、飲食店、事務所、病院、学校など、営利や非営利、業種や規模を問わず、あらゆる事業活動に伴って排出されるごみのことです。
事業系ごみは、排出する事業者の責任で処理する必要があり、家庭ごみの集積所には出せません。
また、事業系ごみは、素材や排出事業者の業種によって、20種類の「産業廃棄物」又は「事業系一般廃棄物」に分類され、処理方法などが異なります。

産業廃棄物

産業廃棄物に関する事務は青森県が所管しています。
詳しくは青森県のホームページでご参照いただけます。

 事業系一般廃棄物

事業所から排出される廃棄物のうち産業廃棄物ではないものは事業系一般廃棄物に分類されます。
事業系一般廃棄物の収集運搬や処分を他の事業者へ委託する場合、受託者は八戸市一般廃棄物処理許可業者でなければなりません。

事業系ごみ処理マニュアル

八戸市では、事業系ごみの適正排出を促進するため「事業系ごみ処理マニュアル」を作成しています。

事業系ごみ処理マニュアル 28年4月 第8版 [716KB PDF] 
※第7版からの変更点
・一般廃棄物の収集運搬に関するお問い合わせ先の更新(P.5)
・お問い合わせ先一覧の更新(P.12)
 

事業系ごみの現状

《事業系ごみ量は全国平均を大きく上回っています》

八戸市の事業系一般廃棄物の排出量は、平成24年度・25年度と増加しておりましたが、皆様の排出抑制や資源物分別の取組により、平成26年度は減少しました。
しかしながら、次のグラフのとおり、事業系のごみ量(市民1人1日当たり)は全国平均を上回っています。

事業系ごみ量推移
 


下表のとおり、八戸市は人口当たりの事業所数が多く、事業集積が進んでいることが主な要因と推察しますが、事業所当たりのごみ排出量で比較した場合でも全国平均を上回っています。

 

事業所数

A

人口

B

事業系ごみ排出量

C

人口当たり事業所数

(A÷B)

事業所当たり排出量

(C÷A)

八戸市

青森県

全 国

11,290

59,346

5,453,635

240,478人

1,383,855人

12,862,215人

30,287t

171,831t

13,097,206t

0.0469

0.0429

0.0424

2.68t

2.90t

2.40t


 





※事業所数は平成24年経済センサス数字、人口は平成24年10月1日時点
※事業系ごみ排出量は平成24年度数値



事業系ごみのリサイクル及び適正排出について 

各事業所におかれましては、更なるごみ減量に向けて排出抑制に努めつつ、資源となる紙や枝木類等の再資源化及び産業廃棄物の混入防止など、引き続きご協力をお願いします。

「資源となる紙」のリサイクルについて

「資源となる紙(段ボール、新聞、雑誌・チラシ類、その他の紙)」については、平成20年4月から八戸清掃工場での搬入を規制しています。
排出事業所皆様のご協力により、搬入規制前と近年の比較では、年間約6千~7千トンのごみ減量効果がみられています。
リサイクル推進のため、引き続き、資源となる紙の古紙取扱業者への搬入をお願いします。
(廃棄物の収集運搬について収集運搬業者に委託している場合は、当該業者と相談してください。)

「資源となる紙」の八戸清掃工場への搬入規制について


焼却施設のごみピットの変化

搬入規制前後の焼却施設のごみピットを比較すると特に段ボールなどの古紙が減ったのがわかります。

搬入規制前第一工場ピット ⇒ 搬入規制後第一工場ピット
古紙搬入規制前(H19以前)       古紙搬入規制後(H25.6)

 

「シュレッダー紙」の再資源化促進について

市では、平成26年度より新たに「シュレッダー紙」についても、再資源化を推進しております。
各事業所でシュレッダー処理した紙は、シュレッダーサイズ等によっては再資源化が可能ですので、事前にサンプルを見せるなど確認の上、対応する古紙取扱事業者に搬入いただくようご協力をお願いします。


 

「枝木類」「生ごみ」「ペットボトル」のリサイクルについて

「枝木類」「生ごみ」「ペットボトル」は、適切に分別することにより再資源化が可能です。
焼却量削減及びリサイクル推進のため、下記の一般廃棄物処分業者をご活用ください。
搬入の際は、事前に各一般廃棄物処分業者にご確認の上、搬入してください。

枝木類のリサイクル 

 剪定枝などの枝木類は、チップやボイラー燃料として有効利用されます。
一般廃棄物である枝木類がまとまって発生する場合は、次の一般廃棄物処分業者に処理を委託してください。
搬入時は、他の異物が混入しないようご注意ください。
 

■三菱製紙(株) 八戸工場(住所:八戸市大字河原木字青森谷地)
TEL:0178-29-2240
受入サイズ:直径20cm以下・長さ100cm以下
備考:事前に委託契約の締結が必要です。搬入にはダンピング車かユニック車を使用する必要があります。
 

■(株)曽我産業(住所:八戸市南郷中野字丑木沢41-7)
TEL:0178-82-2347
受入サイズ:直径制限なし・長さ200cm以下
備考:剪定枝等の生木を受入れしています。
 

■環境緑花工業(株)(住所:八戸市大字櫛引字取揚石11-10)
TEL:0178-20-3400
受入サイズ:直径制限なし・長さ制限なし
備考:剪定枝等の生木を受入れしています。
 

生ごみ(食品廃棄物)の堆肥化

生ごみは適切に分別することで、堆肥化されます。
食品リサイクル法において、食品関連事業者は、食品廃棄物の排出抑制と再生利用等の促進に努めなければならないと定められています。
定期的に生ごみが発生する事業者においては、次の一般廃棄物処分業者(食品リサイクル法に基づく登録再生利用事業者)に処理を委託してください。


■佐々木総業(株) バイオ・リサイクルセンター南郷
(住所:八戸市南郷中野字大久保山中12-2) 
TEL:0178-82-2997
備考:事前に受入要件などについてお問合せください。
 

ペットボトルのリサイクル

従業員が個人的に消費したペットボトル等は一般廃棄物です。
あらかじめ分別した上で、次の一般廃棄物処分業者に処理を委託してください。
搬入されたペットボトルは、再資源化業者でのリサイクルに向けるため圧縮処理されます。


■第一清掃(株) リサイクルセンター内舟渡
(住所:八戸市長苗代字内舟渡42-7)
TEL:0178-44-2624
備考:事前に受入要件などについてお問合せください。
 

産業廃棄物の混入防止について

事業活動に伴って発生する廃プラスチック類は産業廃棄物であり、八戸清掃工場では受入れができません。
分別の上、産業廃棄物処理業者へ処理の委託をしてください。

■混入が目立つ廃プラスチック類
 これらは産業廃棄物であり、八戸清掃工場に搬入できません。
PPバンド食品トレイ食品プラボトルビニール類化学繊維の衣類 等
○内装工事業等から排出されるクロス類
→紙製品・繊維製品・プラスチック製品のいずれも産業廃棄物です。
○飲食料品卸売業・飲食料品小売業等から排出される、外容器に中身が入ったままの商品
→プラスチック製の外容器は産業廃棄物です。
中身(※)と外容器を分別の上、外容器は産業廃棄物処分業者へ処理の委託をしてください。
※中身の食品は、卸売業及び小売業に伴うものは一般廃棄物であり八戸清掃工場での受入が可能です。

【コチラもご参照ください】
◆産業廃棄物の適正処理について →事業者のための産業廃棄物適正処理ガイドブック(同ページ内)
◆事業系ごみの適正処理について →事業系ごみ処理マニュアル(同ページ内)
 
 

事業系ごみの開放検査について

焼却施設の八戸清掃工場において、資源となる紙の混入防止や不適正搬入防止のため、搬入されたごみの中身を検査する「開放検査」を不定期に実施しています。
検査により、資源となる紙や産業廃棄物にあたる廃プラスチック類などの不適正搬入物が判明した際は、持ち帰りいただく場合があります。
また、排出事業者において分別がされていない場合は、排出事業者への分別指導も行っています。

 開放検査の様子 不適正搬入物

           開放検査の様子        不適正搬入物(産業廃棄物の廃プラスチック類)

検査中は搬入者に待機していただくことになりますが、ごみの減量化及び再資源化の推進、廃棄物の適正処理のため、ご理解とご協力をお願いします。

 

お問い合わせ先

環境部 環境政策課 資源リサイクルグループ

〒031-0801 八戸市江陽三丁目1-111
電話 0178-43-9362
FAX 0178-47-0722