中心市街地活性化策

新中心市街地活性化基本計画の策定

中心商店街においては、長引く不況の影響、市内外の商業施設との競争激化等により、一部の大型店を始めとして店舗の撤退や閉店が相次ぐなど、商店街の空洞化が進み厳しい状況となっていました。 

そのような中、当市では、 平成18年度に行った有識者による「八戸市商業アドバイザリー会議」での市全体の商業のあり方、関連するまちづくりについての検討結果も踏まえ、改正都市計画法で立地規制が強化された大規模集客施設に該当する商業施設については法改正の趣旨に沿った立地の規制と誘導を進めるとともに、中心市街地については、より魅力のある商業拠点としてその機能を高めていくこととし、新たな中心市街地活性化基本計画を策定(平成20年7月内閣府認定)いたしました。

また、八戸商工会議所においては、TMO推進室から改名された「まちづくり推進室」が中心となって平成19年10月にまちづくり会社「(株)まちづくり八戸」を設立、11月には法定中心市街地活性化協議会の組織化等を行い、中心市街地活性化基本計画の策定及び推進のための体制づくりが行われました。これら組織が、中心商店街組織等と連携し、各種活性化事業の推進に取り組んでいるところです。

中心市街地活性化基本計画に基づき、各種事業を推進した結果、中心市街地の衰退傾向には歯止めがかかっており、この傾向を維持するべく、「第2期八戸市中心市街地活性化基本計画(平成25年3月内閣府認定)」に基づき、さらなる活性化に努めていくこととしています。

商店街活性化策

商店街課題解決型まちづくり支援事業(H25~)

商店街を舞台に、地域コミュニティが抱える課題解決のための新たな取組を創出することにより、商店街を中心とした各種団体によるまちづくり活動を促進し、商店街の活性化を図ります。商店街等が策定した商店街ビジョンに基づき、ビジョンの実現に向けて実施する事業を対象とします。 

交付先 商店街振興組合、一般社団法人、一般財産法人、大学、NPO法人等
対象経費 謝金、旅費、事業実施に係る経費
補助率等 対象経費の1/2(県1/4+市1/4)、限度額100万円

【過去の実績】

平成26年度 十三日町商店街振興組合(BCPステップアップ事業)

商店街魅力づくり環境整備支援事業

商店街のにぎわいを回復させるため、商店街の魅力づくりのための環境整備に係る事業を実施する場合に、経費の一部を助成します。原則として、商店街ビジョンを策定した商店街等を対象に、当該ビジョンに基づいて実施する事業を支援します。

交付先 商店街振興組合、商店会等
対象経費 内外装工事費、備品購入費及び設備設置費
補助率等 対象経費の1/3、限度額250万円

【過去の実績】

平成21年度 十三日町商店街振興組合(省エネLEDイルミネーション設置事業)
鷹匠小路商業振興会(和紙風あんどん設置事業)
平成22年度 商店街振興組合三日町三栄会(イルミネーション・街路灯のLED化事業)
平成23年度 鷹匠小路商業振興会(防犯カメラ設置事業)
平成24年度 長横町商店会(防犯カメラ設置事業)
平成25年度 十三日町商店街振興組合(街路灯LED化事業)
平成26年度 六日町商店街振興組合(防犯カメラ設置事業)
鷹匠小路商業振興会(安心安全明るい街づくり事業)
平成27年度

商店街振興組合三日町三栄会

(きれいな商店街の維持によるまちの魅力向上)