八戸市の水産業の現況

八戸の水産業は、日本一のイカの水揚げ基地である八戸漁港を擁し、加工施設及び冷凍冷蔵施設の充実等を背景に発展を続け、常に全国上位の水準にあります。

しかしながら、近年の国際的な漁業規制の強化、日本周辺海域における漁業資源の減少、漁業就業者の減少や高齢化、異常気象、燃油価格の高止まりなど、水産業を取り巻く環境は大変厳しいものとなっています。

また、国連海洋法条約の発効に伴い漁獲可能量(TAC)が設定され、水産資源の適切な保存管理と維持的利用を基本とする枠組みが構築されています。

このような情勢下において、水産業の再編と更なる発展を図るため、次のような施策を展開し、総合的な水産業の振興に取り組んでいます。

  • 漁港機能の再編
  • 漁業生産基盤の充実
  • 流通・加工戦略の強化

八戸の水揚げ状況

平成30年 主な魚の水揚げ高

 魚種名

数量(トン)

金額(千円)

単価(円/10kg)

イカ 15,409 8,371,780 5,433
サバ 38,121

4,452,470

1,168
イワシ 45,933

1,777,985

387
スケトウダラ 598 65,635

1,098

タラ 1,328 516,640 3,890
サケ 1,529 851,657 5,570
赤物類 133 165,542 12,447
ヒラメ 148 99,307 6,710
カレイ類 452 203,663

4,506

サメ 338 41,382 1,224
イナダ 1,972 256,708 1,302
サンマ 20 1,576 788
タコ 203 128,294 6,319
カニ 50 28,183 5,637
ホッキ貝 241 72,696 3,016
その他 1,718 1,086,329 6,323

108,192

18,119,849

1,675

過去5年間の水揚げ数量と金額

水揚げ数量 水揚げ金額
数量 全国順位 金額 全国順位
平成25年 97,591t 7位 196億7,154万円 7位
平成26年 120,530t 4位 229億6,933万円

6位

平成27年 113,359t 6位 196億9,898万円 9位
平成28年 99,312t 7位 234億3,577万円 5位
平成29年 99,972t 7位 199億9,038万円 9位
平成30年 108,192t 6位 181億1,985万円 10位