障がい者用駐車スペースについて

 公共施設やショッピングセンターの駐車場に設けてある「障がい者用駐車スペース」は、車イス利用等の方が乗車する自動車について優先的に駐車できる場所です。

 しかし、これらのスペースに障がい者でないのに、「少しの間だけだから」「近くてスペースが広いし便利だから」と駐車する人が見受けられます。

 このスペースが建物に近くて広いのは、車イスや足の不自由な方が利用しやすいように配慮しているためで、そうではない人のために便利にしているわけではありません。

 

軽い気持ちでとめないで

 「法律で決められたことでもないんだし、とめるのは私の勝手でしょ」と言う人もいます。

 しかし、これは間違いです。

 私たちの社会は法律で全て成り立っているわけではありません。常識や習慣、相手の立場に立った、思いやりのある行動などがあって社会を形作っているのです。

 例えば、自分自身が、あるいは家族が障がい者になったときのことを考えてみてください。とめようと思ったスペースに障がい者でない人の車がとまっていたら・・・。おそらく、いい気分はしないでしょう。

 

お互いが支えあう社会へ

 「ノーマライゼーション」という言葉があります。障がいのある人もない人も、等しく暮らしやすい社会にしようというものです。

 建物などの段差を無くすのも大切ですが、「心のバリアフリー」も大切です。お互いが思いやり、支えあう社会を目指しましょう。

 

   

お問い合わせ先
福祉部 障がい福祉課
電話 0178-43-2111(内線276・327)
FAX 0178-22-4810