カラスに関連して寄せられる苦情は次のように分類されます。

1.親カラスによる威嚇

内容

毎年、4月から6月のカラスの子育て期間中に、親カラスによる威嚇に関する相談が寄せられます。威嚇は、巣に近づいてきた人間からヒナを守るための行動です。主に後頭部を足のつめで襲ってきます。

被害に遭わないためには
  • 安易にカラスの巣に近づかないようにしてください。
  • カラスのヒナが巣から落ちていても、近づかないでください。もしも落ちているヒナを見かけたら、環境政策課へ連絡をしてください。
  • どうしても巣のそばを通らなければならない場合には、傘をさしてください。襲われにくくなります。
市の対応

ヒナが巣から落ちている場合には、ヒナを保護します(巣の中にいるヒナは、法律により県の許可なく保護することができません)。ヒナを保護すると、親カラスは威嚇をしなくなります。

2.ごみ集積所荒らし

内容

主に自分達のエサを見つけるために袋をつつきます。そしてカラスの好物である肉類(赤い色のもの)や、マヨネーズなどの脂類を見つけようとしてごみを袋から出します。1羽のカラスがエサを見つけるためにごみ袋をつつき始めると、次から次へとカラスが集まってくるので、ごみが散乱します。カラスは嗅覚がほとんど発達していないため、エサを目で探します。外から生ごみが見えないようにするだけでずいぶん荒らされにくくなります。また、ごみの出し方のマナー違反が原因で、集積所が荒らされることもあります。

被害に遭わないためには
  • 生ごみの量を減らしましょう(段ボールコンポスト等を利用して生ごみを堆肥化する)。
  • 生ごみの水切りをしっかり行い、袋の外から見えないようにチラシなどで包んで捨てましょう(市内の集積所で地道にこれらを行った結果、実際に、カラスが来なくなった事例があります)。
  • 朝8時までにごみを出す、ごみを出した後は網をしっかりかけるなど、ごみ集積所のマナーを守りましょう。
市の対応

カラスの問題というよりは、ごみの出し方に関する問題ですので、ごみ集積所のマナーを呼びかける看板やチラシ等の作成を行います。 

 

お問い合わせ先
環境部 環境政策課
電話 0178-43-2111(内線677)
FAX 0178-47-0722