市民を対象に、知性を磨き、薫り高い教養を身に付ける生涯学習の場として、昭和45年度に開設。文学・スポーツ・政治経済・家庭教育・環境など、広範多岐にわたる講師をお招きし、豊富な内容の情報を提供しています。

受講料・申し込みは不要ですので、皆様お気軽にご来場ください。

  • 開場は、原則、講義開始の1時間前となります。
  • 定員になり次第、ご入場をお断りする場合がございますのでご了承ください。
  • 託児室のご利用を希望される方は、1週間前までに社会教育課へお申し込みください(定員になり次第締め切り)。
  • 全18講義のうち12講義以上出席の方へ修了証書を発行いたします。発行をご希望の方は、ご出席の際に受付へ認定カードをご提示ください。

 平成27年度(前期)の市民大学講座スケジュール

第1講義

5月14日(木)
開講式:17:45~

講演:18:00 ~ 19:30

会場:八戸市公会堂 [地図]
※託児室を用意しています

※いつもと開始時間が違います!

演題:ひとつひとつ。少しずつ。

講師:プロフィギュアスケーター
  鈴木 明子(すずき・あきこ)
 1985年豊橋市生まれ。東北福祉大学卒。6歳からスケートをはじめ、15歳で全日本選手権4位となり注目を集める。10代後半は体調を崩し、大会に出られない時期もあったが、2004年に見事復帰。2007年ユニバーシアード冬季大会で優勝。2009-2010年グランプリシリーズ初優勝を飾り、世界のトップ選手の仲間入りを果たす。2010年のバンクーバーオリンピックでは8位に入賞。多くの感動を生む。2012年世界選手権では銅メダル獲得。27歳での世界選手権メダル獲得は日本最年長。2013年全日本選手権では会心の演技で13回目にして初優勝。2度目のオリンピックの切符をつかみ、2014年ソチオリンピックで2大会連続の8位入賞を果たす。著書に『ひとつひとつ。少しずつ。』(KADOKAWA)など。

第2講義

5月20日(水)
講演:18:30 ~ 20:00

会場:八戸市公会堂文化ホール [地図]

演題:世界に誇れる八戸の縄文文化

講師:縄文文化研究者   

  岡村 道雄(おかむら・みちお)
 1948年新潟県上越市生まれ。東北大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科修士課程修了後、文学部考古学研究室助手を務める。宮城県立東北歴史資料館考古研究科研究員、文化庁文化財保護部記念物課文化財調査官、同主任文化財調査官、奈良文化財研究所企画調整部長などを歴任し、2008年3月退職。現在は「杉並の縄文人」として縄文文化の魅力を広く発信する活動を展開するとともに、奥松島縄文村歴史資料館名誉館長や是川縄文館運営協議会会長などの要職も務めている。また、北海道・北東北縄文遺跡群の世界遺産登録を目指し、専門家委員会委員としても活動中。

第3講義

5月30日(土)
講演:13:30 ~ 15:00

会場:八戸市公会堂文化ホール [地図]

※託児室を用意しています

※いつもと開始時間が違います!

演題:健康で笑顔のある毎日は、食生活から

講師:料理研究家

   浜内 千波(はまうち・ちなみ)
 1955年徳島県生まれ。大阪成蹊女子短期大学栄養科卒業後、OLを経て岡松料理研究所入所。1980年ファミリークッキングスクールを開校。「料理は、もっともっと夢のある楽しいもの」をモットーに、雑誌や書籍をはじめ、TV、ラジオ、講演会、各種の料理イベントで活躍中。自身の経験を基に考案したダイエットメニュー、野菜料理は特に定評があり、主宰の料理教室では「家族の健康」「笑顔のある会話」に役立つ家庭料理を教えている。2012年「家庭料理をもっともっと研究したい」という思いからファミリークッキングスクール・ラボを開設。著書にエッセイ『料理で家庭がまるくなる』(新潮社)ほか、料理レシピ本多数。

※第1回八戸市家庭教育研修会併催

第4講義

6月3日(水)
講演:18:30 ~ 20:00

会場:八戸市公会堂文化ホール [地図]

演題:身近な自然・緑に親しむこととは~里山の風景を考える~
講師:千葉大学大学院園芸学研究科・園芸学部教授、八戸大使

   赤坂 信(あかさか・まこと)
 1950年新潟県生まれ。八戸高校、山形大学農学部林学科を卒業後、京都大学研修員を経て千葉大学大学院園芸学研究科造園学専攻(修士)に進学。1976年修士論文『歴史景観保存論』をまとめる。1978年西ドイツ(当時)政府給費留学生としてハノーバー大学に留学。1981年より千葉大学助手として園芸学部に勤務し現在に至る。専門は風景計画学、都市緑地史。『ドイツ国土美化の研究』で京都大学から農学博士の学位を受け、また一連の研究が評価され日本造園学会賞(研究論文部門)を受賞。近年は日本におけるドイツの郷土保護思想の影響、風景論や現代生活における森林観、造園学における歴史教育など造園学原論分野の研究を進めている。   

第5講義 6月24日(水)
講演:18:30 ~ 20:00

会場:八戸市公会堂文化ホール [地図]

演題:本に恋して
講師:編集者、書評家
  松田 哲夫(まつだ・てつお)

 1947年東京都生まれ。東京都立大学中退。筑摩書房の書籍編集者として400冊以上の本を編集。浅田彰『逃走論』、赤瀬川源平『老人力』、天童荒太『包帯クラブ』などのベストセラーを生み、「ちくま文庫」「ちくま文学の森」「ちくまプリマー新書」を創刊。雑誌「本とコンピュータ」編集委員、電子本配信会社・パブリッシングリンク社長なども歴任。一方、TBS系テレビ「王様のブランチ」本コーナーのコメンテーターを12年半務め、現在は、NHK「ラジオ深夜便」書評コーナー担当。著書に『編集狂時代』、『印刷に恋して』、『「本」に恋して』、『縁もたけなわ』など。また、編者として作品を選んだアンソロジー『中学生までに読んでおきたい日本文学』、『中学生までに読んでおきたい哲学』、『日本文学100年の名作』も好評。

第6講義 7月1日(水)
講演:18:30 ~ 20:00

会場:八戸市公会堂文化ホール [地図]

※託児室を用意しています

演題:歴史から紐解く日本人の夢の叶え方

講師:株式会社ことほぎ代表取締役、博多の歴女

    白駒 妃登美(しらこま・ひとみ)
 埼玉県生まれ、福岡県在住。幼い頃より伝記を読むのが何よりの楽しみで育つ。「福澤諭吉が好きだから」という理由で、慶應義塾女子高校に進学、慶應義塾大学経済学部卒業。大学卒業後、大手航空会社の国際線乗務員として7年半勤務。退社後、二児の母親となり、さらに大病を経て、命を紡ぐことの大切さを実感し、福岡県を拠点に結婚コンサルタントの活動を始める。2012年、日本の歴史文化の素晴らしさを国内外に広く発信する「株式会社ことほぎ」を設立。全国各地で講演活動に取り組んでいる。主な著書に『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』(共著、祥伝社)、『感動する!日本史』(中経出版)、『こころに残る現代史』(KADOKAWA)など。

第7講義 7月7日(火)
講演:18:30 ~ 20:00

会場:八戸市公会堂文化ホール [地図]

演題:日本語の科学が世界を変える

講師:株式会社白日社編集長、科学ジャーナリスト
  松尾 義之 (まつお・よしゆき)

 1951年東京都生まれ。1975年東京農工大学工学部応用物理学科を卒業。同年日本経済新聞社入社、日経サイエンス編集部に配属。1995年科学出版部次長(日経サイエンス副編集長)となり、11年間TV東京系列の科学技術番組「シンクタンク」のキャスターも務める。1998年日本経済新聞社出版局編集委員就任。2000年8月に退社後、2001年8月より現職。2006年から約2年間、東京電力発行の社会貢献科学雑誌「イリューム」編集長を務め、2009年より4年半、ネイチャー・ダイジェスト誌の事実上の編集長を務めた。著書に『日本の数字 データが語るこの国の豊かさ』(白日社)、『日本語の科学が世界を変える』(筑摩書房)など。東京農工大学非常勤講師。

第8講義 7月22日(水)
講演:18:30 ~ 20:00

会場:八戸市公会堂文化ホール [地図]

※託児室を用意しています

 

演題:戦場に音楽の架け橋を~平和へのタクト~
講師:バルカン室内管弦楽団音楽監督、

     コソヴォフィルハーモニー交響楽団首席指揮者

  栁澤 寿男(やなぎさわ・としお)
 1971年長野県生まれ。パリ・エコール・ノルマル音楽院オーケストラ指揮科卒業後、佐渡裕、大野和士に指揮を師事。その後、スイス・ヴェルビエ音楽祭指揮マスタークラスオーディションに合格し、巨匠ジェイムズ・レヴァイン、クルト・マズアに師事。2000年東京国際音楽コンクール(指揮)にて第2位受賞。以降、日本フィルハーモニー交響楽団等様々な楽団にて客演を行う。2005年マケドニア(旧ユーゴスラヴィア)国立歌劇場首席指揮者となり、2007年6月バルカンの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団を設立。10月にはコソヴォフィルハーモニー交響楽団常任指揮者就任、現在も首席指揮者を務める。同年「ニューズウィーク日本版・世界が尊敬する日本人100」に選出。バルカンでの活動は数多くのメディアで紹介され、2013年には高等学校教科書「世界史A」にも記載された。

第9講義

【戦後70年記念講演】

7月29日(水)
講演:18:30 ~ 20:00

 会場:八戸市公会堂 [地図]
※託児室を用意しています


演題:のこされたひとつの命~親子の絆~
講師:エッセイスト、絵本作家
  海老名 香葉子 (えびな・かよこ)
1933 年東京本所生まれ。1945(昭和20)年3月10日東京大空襲にて両親、兄弟と死別。1980年、夫・林家三平の死後、弟子のこん平を始め、30名の弟 子を支え、マスコミでも活躍。また二男二女の母でもある。長男は林家正蔵、次男は林家三平(ともに落語家)、次女は泰葉(シンガーソングライター)。ねぎ し三平堂堂守。著書に『ことしの牡丹はよい牡丹』(文芸春秋)、『うしろの正面だあれ』(金の星社)、『あした天気になあれ』(朝日新聞出版社)ほか多数。


うた:シンガーソングライター

  泰葉(やすは)

 1961 年東京都生まれ。東京都立芸術高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部声楽科に学ぶ。1981年「フライディ・チャイナタウン」でシンガーソングライターとして デビュー。アルバム7枚、シングル10枚を発表。全国ツアー・テレビ・ラジオ等広範囲に活動。2013年6月より(株)ねぎし事務所に籍を置き、新たな音 楽活動を開始。