実施計画の性格と構成
第1章 地域に根ざした生涯学習の充実
  第1節 生涯学習の推進
  第2節 学社融合の推進
第2章 個を生かし、学ぶ喜びをはぐくむ学校教育の充実
  第1節 就学前教育の充実
  第2節 義務教育の充実
  第3節 高等学校教育の充実
  第4節 高等教育の充実
第3章 夢と希望をはぐくむ社会教育
  第1章 社会教育の振興
  第2章 青少年の健全育成
第4章 個性豊かな文化の創造と継承
  第1節 芸術・文化活動の促進
  第2節 文化遺産の保存・活用
第5章 生き生きとしたスポーツライフの実現
  第1節 スポーツの振興
第6章 国際化・情報化に対応する教育の推進
  第1節 国際化に対応する教育の推進
  第2節 情報化に対応する教育の推進

目次へ戻る

実施計画の性格と構成

1.実施計画の性格

 実施計画は「八戸市教育立市プラン」(平成15年度~24年度)の基本計画の計画目標達成に向けた具体的な施策の方向を示すものです。
 前期実施計画は、平成15年度から平成19年度までの5ヶ年を計画期間としており、この期間における施策の達成目標を掲げることにより、今後の教育行政の効率的な推進をめざすものです。
 また、この計画では、国、県、団体等、市以外が実施主体である事業についても掲げており、その推進を期待するものです。

2.実施計画の構成

 実施計画は、以下の項目から構成されます。

(1)「計画目標」

  「八戸市教育立市プラン」の基本計画の計画目標

(2)「事業主体」

  事業の実施主体

(3)「事業内容等」

  事業名、事業内容及び平成15年度から平成19年度間における達成目標

〔事業内容等の凡例〕

 1.事業名の後の( )内の数字 ~の前の数字は開始年度、~の後の数字は終了年度度(数字のないものは継続事業)

 2.事業名の後の【 】 事業担当部署及び主管課(※平成15年度の機構改革後の部署名で掲載しております)

 3.A→B Aは初年度の目標数値、Bは最終年度の目標数値

 4.A~E年度累計 A、B、C、D、E各年度の目標数値の累計

 ■記載例■
 事業名(開始年度~終了年度)【事業担当部署】
 事業内容・目的等、初年度~最終年度、初年度目標数値→最終年度目標数値

第1章 地域に根ざした生涯学習の充実

第1節 生涯学習の推進

1.生涯学習基本計画の推進

[計画目標]  生涯学習推進基本計画に基き、関連事業の推進に努めます。

[事業主体]  市・民間

[事業内容等]
生涯学習推進関連事業【社会教育課】

 本市の生涯学習を推進するため、関連各課における生涯学習関連事業をとりまとめ、生涯学習を進めるための指針とします。

2.多様な学習機会の充実
(1)生涯各時期に応じた学習機会の充実

[計画目標]  生涯各時期に応じた学習機会の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
公民館各種講座【中央公民館】
・高齢者教室

 高齢者を対象として、生きがいをもち積極的に社会参加ができるよう教養・生活技術等の学習機会を提供します。(講話、芸術講座、健康講座等)
  15~19年度  320回 16,000人 → 340回 16,800人
・女性学級
 女性を対象として、豊かな人間性を培い、積極的に社会参画ができるような学習機会を提供します。(食生活講座、手芸講座、福祉講座等)
  15~19年度  260回 4,600人 → 280回 4,800人
・青年教室
 青年層を対象として、社会に適応できる人間形成がなされるような学習機会を提供します。(礼儀・道徳講座、伝統文化講座、スポーツ講座等)
  15~19年度  60回 800人 → 70回 840人
・市民学校
 広く市民を対象として、豊かで潤いのある生活が送れるような学習機会を提供します。(パソコン教室、外国語講座、歴史講座等)
  15~19年度  300回 6,000人 → 320回 6,300人
・公民館活動教室
 地域の住民を対象として、生涯学習の一助となるような多種多様で親しまれる学習機会を提供します。(講演会、まちづくり講座、ボランティア講座等)
  15~19年度  380回 8,300人 → 400回 8,800人
放送大学八戸サテライトスペースの支援【社会教育課】
 市民の学習意欲の高まりに応えるとともに、八戸市の生涯学習の更なる充実を図るため、放送大学青森学習センター八戸サテライトスペースの運営について支援します。
  設置場所   ユートリー4階  104㎡
  設置内容   再視聴ブース  20席

(2)多様な学習ニーズに応じた学習機会の充実

[計画目標]  多様な学習ニーズに対応するため、楽しく学べる場と充実した学習情報を提供します。

[事業主体]  

[事業内容等]
古文書解読講習会【図書館】
 郷土の歴史や古文書への知識を深めるため、講習会の開催と解読者の育成に努めます。
  毎年度 8回
教育普及事業【博物館、縄文学習館、美術館】
 講演会や体験学習などの各種講座を充実し、郷土の文化や歴史に対する理解や愛着を深めます。
  (博物館)
  ・講演会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度2回
  ・体験学習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度11回
  ・館外講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度2回
  ・根城おもしろ講座・・・・・・・・・・・・・・毎年度6回
  (縄文学習館)
  ・考古学講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度15回
  ・縄文ゼミ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度6回
  ・体験学習講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度5回
  ・夏休み考古学教室・・・・・・・・・・・・・毎年度5回
  ・土曜日体験教室・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度11回
  ・日曜日縄文体験コーナー・・・・・・・・毎年度25回
  ・夏休み縄文体験コーナー・・・・・・・・毎年度12回
  ・グループ・団体の体験学習・・・・・・毎年度60回
  (美術館)
  ・講演会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
  ・体験学習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
常設展、特別展、企画展の開催【美術館】
 郷土作家を中心とした作品の充実を図って地域文化の観覧に供するとともに、優れた美術作品の鑑賞機会を提供します。
 また、鑑賞とともに創作活動に触れる機会を充実し、創作の楽しみを取り入れた生活を提案します。
  ・特別展  毎年度 2回
  ・常設展  毎年度 4回
美術館資料の充実【美術館】
 美術館活動の基本となる美術作品の購入を進め、市民が優れた美術作品、郷土作家の作品に触れる機会を提供します。
  16~19年度  5~17点購入
視聴覚ライブラリー事業【児童科学館】
 教材センターとして本市と近隣の10町村で三八視聴覚教育協議会を構成し、多様な学習ニーズに対応した教材の購入を進めます。
 また、各機関の代表者が購入希望をまとめ、購入教材がさまざまな団体・機会で活用されるように工夫します。
  ・地域の人や素材を取り上げた道徳等の自作教材を開発
  ・映像データブック
  ・利用統計システム

(3)市民大学講座の充実

[計画目標]  市民の生涯学習の一環として開設している市民大学講座をより一層充実させるため、社会の動向に対して興味・関心を養えるような講座の開設に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
市民大学講座【社会教育課】

 市民大学講座の充実を図るため、多岐にわたる分野の講師と豊富な講演内容による講座を開設するとともに、参加の少ない若い世代を対象として、環境、医療、健康、男女共同参画など現代的課題に対応した講義内容や情報提供方法などを検討します。
  毎年度 18講義

3.特色ある社会教育施設活動の充実
(1)各施設の特色を生かした学習活動の充実

[計画目標]  ①地域の特性を生かし、地域・学校・関係機関などと連携して、公民館活動の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
 各地域の歴史・自然・伝統・文化などを学び、豊かで魅力ある地域づくりができるような活動の実施【中央公民館】

  ・郷土史講座
  ・昔の遊び講座
  ・世代交流講座
   15~19年度  66回 1,540人 → 70回 1,600人
  ・民俗芸能等伝統行事の支援
  ・自然環境保護活動の支援
  ・クラブ・サークルの学習活動の支援

[計画目標]  ②各施設の特色を生かした学習活動の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
勤労青少年ホームの各種養成講座【社会教育課】

 働く青少年が余暇を有意義に過ごしたり、豊かな人間性を養うための各種教養講座や体力づくり、レクリエーションなどを開設します。
  ・通年教養講座・・・・・・・・・・・・毎年度5講座
  ・短期教養講座・・・・・・・・・・・・毎年度4講座
  ・クラブ・サークル活動
    クラブ・サークル数  15~19年度 13クラブ → 13クラブ
プラネタリウム番組の制作・投影【児童科学館】
 一般投影用プログラム(日本語・英語)の制作・投影を行います。
  毎年度 6回
視聴覚センター各種研修講座【児童科学館】
 生涯学習の指導者を育てる研修講座を実施していきます。
  ・教育メディア研修講座・・・・・・毎年度7回
  ・ビデオ編集講座・・・・・・・・・・・・毎年度2回
  ・自作教材発表会・・・・・・・・・・・・毎年度1回
読書団体の育成【図書館】
 活動会場やテーマ本に関する情報を提供するとともに読書活動諸団体の表彰に関する推薦など読書会の継続的な活動を支援します。
読みきかせ【図書館】
 幼児・児童の豊かな情操力をはぐくむとともに、児童生徒が週休を有意義に過ごせるよう支援します。また、読みきかせをする人材育成のため勉強会の場を提供します。
  紙芝居と絵本の読みきかせ・・・・・・毎年度 118回

[計画目標]  ③市民に親しまれ、文化や歴史に気軽にふれあう場を目指します。

[事業主体]  市・民間

[事業内容等]
根城まつり開催【博物館】

 地域や施設の特徴を生かしたイベントを開催し、史跡のPRと活用を図ります。
  毎年度 1回
是川縄文まつり開催【縄文学習館】
 地域や施設の特徴を生かしたイベントを開催し、史跡のPRと活用を図ります。
  毎年度 1回

(2)ボランティア活動の育成・支援

[計画目標]  ①ボランティアの自主的活動を支援するとともに育成に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
根城史跡ボランティアガイドの養成【博物館】

 復元整備された根城跡を通して南部の歴史や風土について理解を求め、児童生徒や来場者に南部の文化を伝承していきます。
  ・養成講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度10回
国際交流ボランティアの養成【博物館】
 根城跡を訪れる外国人に南部の歴史や風土について解説し、文化や伝統を通して、国際交流を推進します。
  ・研修会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度6回
是川縄文学習館ボランティア養成講座と活用【縄文学習館】
 日本の縄文文化を知るうえで欠くことのできない是川遺跡についての理解を深め、体験学習や展示・遺跡案内を通して、遺跡保存と活用の重要性を伝えます。
  ・ボランティア養成講座・・・・・・・・毎年度18回
  ・中高生のためのボランティア養成講座・・・・・・毎年度3回
美術館ボランティア組織の充実【美術館】
 展示の鑑賞や創作活動の支援を行い、コミュニケーションのある美術体験を提供します。

4.科学する心の育成

[計画目標]  ①子どもたちの「科学する心」をはぐくむため、児童科学館のメディアや設備を生かした体験活動を充実させ、さらに各地域で、科学教室の実施や支援に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
青少年のための科学の祭典【児童科学館】

 一人でも多くの青少年に自然科学の面白さを体験してもらうことを目的に、科学の祭典を実施していきます。
  ・科学の祭典  毎年度 1回
科学教室・クラブ【児童科学館】
 子どもたちの科学する心をはぐくむため科学教室等を実施していきます。
  ・マグネットスクール・・・・・・・・・・・・・・・毎年度6回
  ・天文クラブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度12回
  ・野鳥クラブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度10回
  ・少年少女発明クラブ・・・・・・・・・・・・・・毎年度24回
  ・英語のプラネタリウムを見る会・・・・毎年度12回
  ・わくわくサイエンス・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度24回
  ・夏休み親子科学教室・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
  ・冬休み図工教室・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
  ・親子パソコン教室・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度3回
  ・移動天文教室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度10回
  ・お楽しみ劇場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度53回
  ・市民星空観望会・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度12回
  ・サイエンスシアター・・・・・・・・・・・・・・・毎年度12回
  ・サイエンスチャンネル・・・・・・・・・・・・・毎年度400回
科学教室地域拠点づくり事業【児童科学館】
 子どもの自主性、協調性、主体性などをはぐくみ、子どもの健全な育成を図るため、各学校・公民館で地域の住民による科学教室ができるよう、講師や環境を整えるために、講師予定者が確保できる会場を公募し、科学館職員がその会場で科学教室を行い、講師予定者への模範演示及び講習を行っていきます。
  ・科学教室・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度5回

5.読書啓発の推進

[計画目標]  ①情報化の進展に即して、資料の充実を図り、市民の活用に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
図書資料の充実【図書館】

 市民が求める多種多様な資料を収集し、学習活動を適切に支援するため、市民一人当りの図書購入費の増額に努めます。

[計画目標]  ②遠隔地に住む市民への図書貸出しに努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
移動図書館【図書館】
 図書館から遠隔に住む市民のため、市内57ヶ所のステーションに移動図書館車で巡回貸出しをします。
  ・ステーション数   15~19年度 57ヶ所 → 60ヶ所

[計画目標]  ③複数図書の有効活用に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
図書のリサイクル【図書館】

 分室用図書としての期間が経過し、本館と重複している図書について、児童館・公民館・学校等の施設に提供します。

[計画目標]  ④広報活動を充実し、図書館の利用促進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
視覚障害者への情報提供【図書館】

 「広報はちのへ」や「市議会だより」を録音し、目の不自由な市民に送付します。
  ・利用者数  15~19年度 50人 → 70人
春・秋の読書週間【図書館】
 春・秋の読書週間に合わせ、映写会、読みきかせ、講演会、資料展などを開催します。
  ・映写会・読みきかせ・・・・・・・・・・・・毎年度1回
  ・講演会・資料展・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回

6.広域的視点に立った事業の推進
(1)視聴覚ライブラリー事業の充実

[計画目標]  ①多様な学習ニーズに対応した視聴覚教材等の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
視聴覚ライブラリー事業【児童科学館】

 教材センターとして本市と隣接の10町村で三八視聴覚教育協議会を構成し、多様な学習ニーズに対応した教材の購入を進めます。
 また、各機関の代表者が購入希望をまとめ、購入教材がさまざまな団体・機会で活用されるように工夫します。
  ・地域の人や素材を取り上げた道徳等の自作教材を開発
  ・映像データブック
  ・利用統計システム

(2)博物館事業の充実

[計画目標]  ①資料収集や調査研究などの対象範囲を広げ、広域的な事業展開に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
施設のネットワーク化【博物館、縄文学習館、美術館】

 近隣市町村の類似施設との連携を深め、人材交流や人材確保に努め、広域的な教育普及や資料収集活動の展開を図ります。
  ・広域的な博物館関連連絡会議・・・・・・毎年度1回

[計画目標]  ②案内板の整備を推進し、市及び周辺地域の観光見学ルートを明確にするとともに、情報提供に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
案内標識の整備【博物館、縄文学習館、美術館】
 幹線道路に案内標識を設置し、効率的に施設巡りができるように努めます。
  毎年度 1ヶ所
観光情報の提供【博物館】
 関係機関とタイアップし、広域的に施設案内や各種催事等の情報を提供するとともに、本市の観光PRを推進します。

第2節 学社融合の推進

1.学社連携・融合事業の推進

[計画目標]  ①学校と地域社会が相互に連携・融合して、地域の人材や海・川・山などの自然を積極的に活用し、多様な講座や活動の推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
教育支援ボランティア推進事業【社会教育課】

 優れた知識や技能を有する地域の人材を、学校教育や社会教育に活用することにより、地域住民に生涯学習の成果を生かす場を提供します。そのため教育支援ボランティアセンターを開設し、学校や青少年団体に対して、ボランティア登録者の情報を提供するとともに、ボランティア登録者への研修を実施し、指導力向上に努めます。
  ・ボランティア登録者数  15~19年度 500人 → 2,000人
学校・公民館・地域の連携・融合事業【中央公民館】
 学校と地域社会が連携した体験学習を実施し、子どもたちが地域に親しみ、子どもたちを地域ではぐくむ諸事業を推進します。
  ・公民館クラブ体験講座
  ・生活技術体験講座
  ・世代交流講座
  ・自然観察講座
  ・郷土史講座
  ・その他
   15~19年度 132回 4,000人 → 220回 6,600人
学社連携融合担当教員等連絡会【社会教育課】
 学校と社会教育施設等が連携・融合して実践された取り組みを発表・報告することにより、学校と社会教育施設の相互理解を図る場づくりに努めます。
  毎年度 1回

[計画目標]  ②「総合的学習の時間」をはじめとした学校の教育活動の支援のためボランティアを派遣するとともに、地域のもつ教材の活用を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
郷土学習や体験学習の支援【博物館、縄文学習館、美術館】

 小・中学校と連携し、学芸員やボランティアを学校に派遣します。
 また、博物館、縄文学習館、美術館の収蔵品を、学校の授業の教材として活用できるように努めます。
  (講師派遣)
  ・博物館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度6回
  ・縄文学習館・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度10回
  ・美術館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・随時

第2章 個を生かし、学ぶ喜びをはぐくむ学校教育の充実

第1節 就学前教育の充実

1.就学前教育の充実

[計画目標]  ①幼児一人一人の発達に応じて、基本的な生活習慣や態度の育成をはじめとした総合的な指導を行い、「生きる力」の基礎や小学校以降の学校教育全体の生活及び学習の基盤を培うための就学前教育活動及び教育環境の充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
幼稚園・保育所(園)と小学校の連携【学校教育課】

 幼稚園・保育所(園)と小学校の間で円滑な移行や接続を図るための体制づくりを進めます。
幼稚園と保育所(園)の連携【学校教育課】
 幼稚園児と保育園児の交流や教員と保育士の合同研修等の必要性について、保育所(園)、幼稚園、小学校に働きかけます。
教員の資質の向上【総合教育センター】
 幼稚園教育の振興事業及び教員の資質向上のための研修活動へ支援をします。
校長会と保育機関との連携【学校教育課】
 小学校長会と私立幼稚園協会で構成している幼稚園・小学校連携研究協議会との連携を強めます。
小学校体験入学の実施【学校教育課】
 小学校への体験入学を通して、幼児と児童がともに活動することで、自立心や思いやりの心など人間関係の基礎づくりを進めます。

[事業主体]  市・民間

[事業内容等]
中程度障害児保育事業【子ども家庭課】

 保育に欠ける中程度(特別児童扶養手当該当者)の心身障害児を保育所(園)に入所させて健全な社会の成長発展を促進するため、健常児と共に集団保育を行います。
  ・実施保育所(園)数
   15~19年度  12保育所(園) → 13保育所(園)
ふれあい保育事業【子ども家庭課】
 保育に欠ける軽度(児童相談所で判定)の心身障害児を保育所(園)に入所させて健全な社会の成長発展を促進するため、健常児と共に集団保育を行います。
  ・実施保育所(園)数
   15~19年度  10保育所(園) → 12保育所(園)

[計画目標]  ②市の関係課及び関係機関と連携して、家庭や地域における子育ての機能を高め、就学前教育の充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
児童館の設置【子ども家庭課】

 概ね3歳以上の幼児並びに小学校低学年及び留守家庭の児童に健全な遊びを与え、健康の増進と豊かな情操をはぐくむため児童館を設置するとともに、子どもたちが安心して遊べる居場所づくりに努めます。
  ・児童館設置数  15~19年度 15館 → 15館
子どもの広場開設事業【子ども家庭課】
 地域住民から土地を無償で借り、児童に健全な遊びを与えて健康増進と事故防止を図ります。
  ・開設箇所数  毎年度 3ヶ所

[事業主体]  民間

[事業内容等]
保育所地域活動事業【子ども家庭課】

 老人等世代間交流事業、保護者への育児講座など、地域の需要に応じた幅広い活動を提供し、地域に開かれた保育所(園)をめざします。
  ・実施保育所(園)数  15~19年度 46保育所(園) → 63保育所(園)

2.就学前教育の推進

[計画目標]  ①親が安心して子どもを生み育てることができる環境づくり及び幼児教育の振興と充実を図るために、幼児教育及び幼児厚生福祉施設に対し、補助金を交付します。

[事業主体]  

[事業内容等]
私立幼稚園補助事業【学校教育課】

 私立幼稚園が行う幼児教育の振興と充実を図るため、私立幼稚園に対し、主に教材及び教育備品の購入経費を対象とする補助金を交付します。
私立保育所施設整備費補助事業【子ども家庭課】
 社会福祉法人が、国庫補助金、県補助金又はその他の補助金の交付を受けて行う保育所(園)の施設整備に要する経費について、予算の範囲内で補助金を交付します。
  (国・県補助基準額の1/8を補助)
  ・保育所(園)数  15~19年度累計 13保育所(園)
児童福祉施設運営費補助事業【子ども家庭課】
 児童福祉施設における児童の心身ともに健やかな育成に寄与するため、行事に係るバス等の借上げに要する経費の一部を補助します。
  ・補助対象人員  15~19年度 4,389人 → 4,400人
認可外保育施設児童対策事業【子ども家庭課】
 認可外保育施設の入所児童の福祉の増進を図るため、認可外保育施設が行う健康診断及び保育材料の購入に要する経費の一部を補助します。
  ・補助対象施設数  15~19年度 23施設 → 25施設

[計画目標]  ②家庭の経済的負担の軽減のために、児童手当の支給、保育料の減免等の支援を充実します。

[事業主体]  

[事業内容等]
すくすく子育て支援事業【学校教育課】
 出生率の向上と親が安心して子どもを生み育てることができる環境づくり及び幼稚園への就園を促進するため、私立幼稚園の設置者が市に住所を有する現に扶養する第3子以降の園児の保護者に対し、家庭の所得状況に応じて保育料の減免を行う場合に、補助金を交付します。
幼稚園就園奨励事業【学校教育課】
 幼稚園の設置者が、市に住所を有し、当該幼稚園に在園する園児の保護者に対し入園料及び保育料の減免を行う場合に補助金を交付し、幼稚園就園促進と幼稚園教育の充実を図ります。
児童手当支給事業【子ども家庭課】
 家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代を担う児童の健全な育成及び資質の向上に資することを目的に、児童を養育している方に、手当てを支給します。
  ・受給者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 11,600人
認可外保育施設保育料軽減助成事業【子ども家庭課】
 認可外保育施設に入所している児童の保護者に対し、第三子以降の児童の保育料の全部又は一部を助成することにより、出生率の向上、安心して子どもを生み育てることのできる環境づくりを推進します。
  ・対象人員・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 50人

[計画目標]  ③子育ての上での不安や悩み等に関しての各種相談機能の充実強化を図るとともに、情報提供に努めます。

[事業主体]  民間

[事業内容等]
地域子育て支援センター事業【子ども家庭課】
 地域と保育所(園)が連携し、育児不安についての相談・指導、子育てサークルの支援、広報活動等の子育て支援事業を総合的に進めます。
  ・実施保育所(園)数  15~19年度 10保育所(園) → 16保育所(園)

[計画目標]  ④多様化する保育ニーズに対応するため、幼児教育及び幼児厚生福祉施設と連携しながら保育サービスを提供します。

[事業主体]  民間

[事業内容等]
休日保育サービス事業【子ども家庭課】

 保護者の就労等のため、日曜日及び祝日の休日等に保育を必要とする児童を保育します。
  ・実施保育所(園)数・・・・・・・・・・・・毎年度5保育所(園)
病後児保育事業【子ども家庭課】
 病気回復期にある児童を、保育所(園)に設置された専用スペースにおいて看護婦及び保育士によって一時的に保育します。
  ・実施保育所(園)数(園)・・・・・・・・毎年度:2保育所(園)
延長保育事業【子ども家庭課】
 就労と育児の両立支援を総合的に推進するため、保護者の残業や通勤時間に対応できるよう保育時間の延長を図ります。
  ・実施保育所(園)数
   15~19年度  62保育所(園)  → 63保育所(園)
一時保育事業【子ども家庭課】
 保育所(園)に入所していない児童で、保護者の不定型な就労、病気、育児リフレッシュ等の理由により、緊急・一時的に保育を必要とする児童を保育する。
  ・実施保育所(園)数
   15~19年度  14保育所(園)  → 18保育所(園)

3.就学前教育環境の整備充実

[計画目標]  子どもたちの「科学する心」をはぐくむ児童科学館や水産科学館(マリエント)等を活用して、メディアや設備を生かしたプラネタリウム番組の制作・投影や就学前教育を支援する教材の充実等に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
プラネタリウム幼児投影番組【児童科学館】

 幼児・児童の情操の発育の手助けとして、希望に応じ、季節にあわせて生解説で、プラネタリウムの幼児投影を実施します。
  ・投影番組・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度6種
教材の制作・貸出し【児童科学館】
 教材センターとして本市と近隣の10 町村で三八視聴覚教育協議会を構成し、効率よく教材の購入をしていきます。また、各市町村と研究会の代表者が購入希望をまとめ、購入した教材がさまざまな団体・機会で活用されるように工夫していきます。
  ・地域の人物や素材を取り上げた自作教材の開発(教科・道徳等)
  ・映像データブック
  ・教材利用統計(コンピュータ貸出しシステム)
  ・安全指導
視聴覚教育の基本を学ぶ研修講座【児童科学館】
 学校、生涯学習の指導者を育てる研修講座を実施していきます。
  ・教育メディア研修講座・・・・・・・・・・・・毎年度7回
  ・ビデオ編集講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度2回
  ・自作教材発表会・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回

第2節 義務教育の充実

 1.授業の充実

[計画目標]  ①確かな学力を“保証”する学校づくりを支援するために、計画訪問並びに要請訪問の実施、教育研究委託などを実施します。

[事業主体]  

[事業内容等]
学校訪問【総合教育センター】
 各学校における教育課題解決状況の把握とその改善に資するよう、計画訪問と要請訪問を行い、指導・支援します。
  ・計画訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 31~34校
  ・要請訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 随時
教育研究委託校【総合教育センター】
 教育課程、学習指導、道徳、特別活動、総合的な学習の時間、教育機器等の各分野において、小・中学校のなかから研究委託校を指定し、それぞれの分野における学校並びに市の当面する課題について、継続的な研究を行い、教育実践という立場からその改善と解決を図ります。
  15年度 : 小学校3校、中学校2校
  16年度 : 小学校4校、中学校3校
  17~19年度 : 小学校3校、中学校4校
      ※1校 3年間
文集はちのへ【総合教育センター】
 小・中学校の児童生徒の作品を募集し、編集委員による審査を経た、優れた作品を掲載した文集を発行することによって、小・中学校の国語教育、とりわけ、作文教育の向上と充実を図ります。
  毎年度 小・中学校各1回発行
教材の制作・貸出し【児童科学館】
 教材センターとして本市と近隣の10町村で三八視聴覚教育協議会を構成し、効率よく教材の購入をしていきます。また、運営委員会では各機関の代表者が購入希望をまとめ、購入教材がさまざまな団体・機関で活用されるよう工夫していきます。
  ・地域の人物や素材を取り上げた自作教材の開発(教科・道徳等)
  ・映像データブック
  ・教材利用統計(コンピュータ貸出システム)
  ・安全指導

[事業主体]  県・市

[事業内容等]
学校図書館資源共有型ネットワーク事業【総合教育センター】

 学校図書館を活用した教育の推進及び必要な図書の学校を越えた共用の促進等を図るため、蔵書情報のデータベース化及び学校図書館をネットワーク化した蔵書等の共同利用化を進めます。
  15年度:システム構築 小・中学校 65校
  16~19年度:システムの活用・充実 小・中学校 65校

[計画目標]  ②学校図書館を活用した教育の推進を図るため、計画的な図書の整備に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
学校図書館用図書整備事業【教育政策課】

 学校図書館における図書充足率を向上させるために、計画的に図書を購入します。また、各学校間で連携しながら購入することにより、学校図書館資源共有型ネットワーク事業との相乗効果を図ります。

[計画目標]  ③学力の実態にかかわる調査を実施します。

[事業主体]  

[事業内容等]
教育調査【総合教育センター】

 小・中学校の児童生徒の学力の実態を把握し、その課題を明らかにするとともに、それをもとにした全体計画や年間指導計画の作成及び授業改善を図ります。
  15年度:小学校1教科、中学校1教科
    ※16年度に見直し

2.道徳教育の充実

[計画目標]  ①子どもたちに夢を与え、「ふるさと八戸」の将来の担い手をはぐくむために、「心のノート」の活用や、道徳の時間における心に響く資料の選択及び郷土資料の開発と活用の推進などに努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
道徳研修講座の開催【総合教育センター】

 研修講座のなかに、毎年中央講師を招いて、小・中学校の教員を対象とした研修の機会を設けています。今後も、道徳教育の充実のため、道徳研修講座を継続開催していきます。
  毎年度 1講座
心に響く資料の開発と活用の推進【総合教育センター・児童科学館】
 道徳の時間における心に響く資料の選択及び郷土資料の開発と活用の推進を各学校に呼びかけていくとともに、教科等研究委員制度の道徳研究委員による資料の開発と活用についての研究を行っていきます。
「心のノート」活用の推進【総合教育センター】
 平成14年度から全国すべての小・中学生に対して、文部科学省より道徳教育の充実を図るため、「心のノート」が配布されました。各学校での効果的な活用を呼びかけていきます。

[計画目標]  ②道徳的実践力を養う社会体験・奉仕活動の推進を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
「さわやか 八戸 グッジョブ・ウィーク事業」【総合教育センター】

 豊かな感性や創造性を育て、自らの生き方を見つめ直すことを目的として、中学2年生を対象に、連続した5日間の勤労生産活動や職場体験活動等の体験活動を実施します。
社会体験研修講座【総合教育センター】
 教員を民間企業や社会福祉施設等に派遣し、学校では得られない知識やものの見方、考え方に触れさせることによって、豊かな人間性や社会性を広げ、教員の資質の向上を図ります。
  毎年度 20名

3.生徒指導の充実

[計画目標]  ①「いじめ等の問題に対する対話集会」や「うみねこ教室」の適応指導などの充実に努めるとともに、子どもが気軽に相談できる教育相談体制や家庭及び専門機関との連携を密にした指導体制などの充実に努めます。(このことによって、不登校の発生率を全国平均まで減少させます。)

[事業主体]  

[事業内容等]
学校訪問【社会教育課】

 生徒指導にかかわる情報交換と問題行動や不登校問題に対する指導の在り方を協議するため、小学校は年1度、中学校は年2度、学校を訪問します。
  毎年度:全小学校 1回、 全中学校 2回
いじめ等の問題に関する対話集会【学校教育課】
 児童生徒が自らいじめ等の問題について話し合い、いじめ等の未然防止のためにどのような活動をすればよいかを考えることで、心を耕し、思いやりあふれる児童生徒の育成を図ります。
  毎年度 1回
教職員のための「巡回教育相談」【学校教育課】
 さまざまな問題行動について、教職員と一緒に考え、不登校児童生徒の学校復帰や問題行動の解消に向けた支援をするとともに、教職員の心のケアを行い、心おきなく児童生徒の指導に取り組めるよう支援します。
  毎年度 6回
スクールカウンセラー活用事業【学校教育課】
 学校における教育相談体制の充実や教員の資質向上を図るため、臨床心理に関して高度に専門的な知識及び経験を有する者等をスクールカウンセラーとして配置し、それらを活用する際の成果と課題について調査研究を行います。
  毎年度:中学校6校  ※17年度に見直し
「心の教室相談員」活用調査研究事業【学校教育課】
 生徒が悩み等を気軽に話せ、ストレスを和らげることのできる第三者的な存在となり得る者を生徒の身近に配置し、生徒が心のゆとりをもてるような環境を提供することが必要であることから、中学校に「心の教室相談員」を配置し、その活用と効果に関する調査研究を行います。
  毎年度:中学校 13校 ※17年度に見直し
適応指導教室【総合教育センター】
 不登校状態にある児童生徒に対し、個別学習や体験学習を取り入れた集団活動及びカウンセリング等を通して、再登校を支援します。
「教育相談」推進事業【総合教育センター】
 市民の教育に関する相談、教職員の教育に関する相談、幼児・児童生徒あるいは障害のある子についての電話相談や来所相談に対応します。

[計画目標]  ②児童生徒の問題行動に、適切に対応するサポートチームなどのネットワークづくりを図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
サポートチーム等地域支援システムづくり推進事業【学校教育課】
 いじめ、暴力行為、少年非行などの問題行動等に適切に対応するため、サポートチーム(問題行動等を起こす個々の児童生徒の状況に応じ、学校、教育委員会、関係機関等が連携して対応するチーム)を組織し、当該児童生徒を支援するなど地域における支援システムづくりについて実践的な調査研究を行います。
  毎年度:1中学校地域  ※16年度に見直し

4.進路指導の充実

[計画目標]  ①小学校においては、将来の夢や希望をもたせる啓発的な指導の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
将来に夢をもたせる指導の充実【総合教育センター】

 教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間等の全教育活動を通じて自分のよさに気付かせ、将来の夢や希望をもたせる啓発的な指導を充実させます。

[計画目標]  ②中学校においては、望ましい職業観の育成を図り、生徒が自らの生き方を考える進路指導の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
進路指導の充実【総合教育センター】

 夢や希望をはぐくみ、現在及び将来の生き方を考え行動する態度や能力を育成できるよう、小・中学校9年間を見通した進路指導の充実に努めます。

5.開かれた学校づくりの推進

[計画目標]  家庭・地域社会と連携した特色ある学校づくりを推進するなかで、開かれた学校づくりを進めていくために、管理職等への教育改革の趣旨・背景、情報開示、説明責任、学校評議員制度等について啓発を行い、それらにかかわる研修を推進します。

[事業主体]  

[事業内容等]
「さわやか 八戸 グッジョブ・ウィーク事業」【総合教育センター】

 豊かな感性や創造性を育て、自らの生き方を見つめ直すことを目的として、中学2年生を対象に、連続した5日間の勤労生産活動や職場体験活動等の体験活動を実施します。
学校飼育動物ネットワーク支援事業【総合教育センター】
 小学校と併設の幼稚園を対象に、学校獣医師と連携して、幼児児童と学校飼育動物との「ふれあい指導」と適正飼育指導を行います。
  毎年度:小学校 44校、幼稚園 1園
いのちをはぐくむ教育アドバイザー事業【総合教育センター】
 中学校において、生徒が自己の性に関する認識をより確かなものにするために、医師が中学校に赴いて講演や授業をしたり、専門医がカウンセリングを実施したり、沐浴実習をしたりして、性にかかわる諸問題に対して適切に判断し対処できる資質や能力を育成します。
  毎年度:全中学校
特色ある学校づくり支援事業【総合教育センター】
 市の教育理念である「夢はぐくむ ふれあいの教育 八戸」の実現に向けて、地域や児童の実態及び学校の課題等を踏まえて、家庭や地域社会と連携しながら創意工夫して展開する学校独自の教育活動を支援します。
  毎年度:全小・中学校
個性あふれる学校づくり推進事業【総合教育センター】
 各学校が地域や児童生徒の実態及び学校の課題等を踏まえ、家庭や地域社会と連携しながら、総合的な学習の時間等を活用した体験活動を取り入れて展開する学校独自の教育活動を通して、「豊かな人間性」並びに「自ら学び考える力」の育成を図ります。
学校評議員制度【学校教育課】
 学校評議員制度は、教育に関して理解や識見をもつ人のうちから、校長の推薦により教育委員会が委嘱し、校長の求めに応じ、学校運営について意見を述べます。このことにより、地域社会に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭と地域と連携協力しながら、特色ある教育活動を展開します。

6.環境教育の充実

[計画目標]  人間と環境とのかかわりについての理解と認識を深め、環境保全に対して責任ある行動がとれる力を身に付けるために、環境を大切にする態度や能力を育てる教育の推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
環境教育の充実【総合教育センター】
 人間と環境とのかかわりについての理解と認識を深め、環境保全に対して責任ある行動がとれる力を身に付けるために、環境を大切にする態度や能力を育てる教育の推進に努めます。

7.研修の充実

[計画目標]  ①教職員の資質向上を図るため、市の教育課題や今日的課題に対応した、各種研修講座の開設、教科等研究委員制度・教員内地留学・海外研修などの充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
「教職員研修」推進事業【総合教育センター】
 市の教育課題及び今日的課題に対応するために、実践研修や講座等を通して教職員の資質の向上を図ります。
  ・市の教育課題への対応研修講座・・・・・・・・・・・・毎年度17講座
  ・今日的教育課題への対応研修講座・・・・・・・・・・毎年度5講座
  ・特別支援教育への対応研修講座・・・・・・・・・・・・毎年度3講座
  ・情報教育への対応研修講座・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度8講座
  ・教科等研究委員研修・・・・・・毎年度3講座、研究委託数70名
教員内地留学事業【総合教育センター】
 県内外の教育機関において、学校教育に関する諸問題を調査・研究することにより、教育専門職としての学識を深め、指導力の高揚をめざすとともに、学校教育の振興と発展に努めます。
  ・管理職課程・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1~2名
  ・専門課程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度5~7名
学校教員海外研修派遣事業【総合教育センター】
 海外において、学校教育に関する諸問題の調査や研究及び文化や社会等の実情を視察し、八戸市における学校教育の振興と発展に努めます。
  毎年度 1~2名
視聴覚教育の基本を学ぶ研修講座【児童科学館】
 学校、生涯学習の指導者を育てる研修講座を実施します。
  ・教育メディア研修講座  毎年度7回
  ・ビデオ編集講座      毎年度2回
  ・自作教材発表会      毎年度1回

[計画目標]  ②校内研修充実のための支援を行います。

[事業主体]  

[事業内容等]
要請訪問による支援【総合教育センター】
 学校の要請により、校内研修等に指導主事が訪問し、研修の充実を図ります。
研修主任研修講座【総合教育センター】
 学校経営や学校教育課題に対する校内研修の役割や具体的な研修の進め方等について研修を深め、研修主任としての資質の向上を図ります。
  毎年度 2回

[計画目標]  ③教員の社会体験研修を行います。

[事業主体]  

[事業内容等]
社会体験研修講座【総合教育センター】

 教員を民間企業や社会福祉施設等に派遣し、学校では得られない知識やものの見方、考え方に触れさせることによって、豊かな人間性や社会性を広げ、教員の資質の向上を図ります。
  毎年度 20名

8.学校施設設備の整備充実
(1)施設の整備

[計画目標]  校舎・屋内運動場の老朽化及び教室等の不足に対応した新増改築並びに修繕・営繕による施設設備及び校庭の整備に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
校舎・屋内運動場新増改築事業【教育政策課】

 児童生徒数が増加している地区において、新たな学校の校舎・屋内運動場の新築や増築に努めます。また、昭和30年代後半から50年代半ばに建設した校舎・屋内運動場の老朽化が著しい施設の改築を進めます。
学校施設営繕事業【教育政策課】
 老朽化の激しい校舎・屋内運動場の大規模又は小規模改造については、その緊急性・重要性に配慮し順次、営繕工事を実施していきます
学校施設修繕事業【教育政策課】
 老朽化の激しい学校施設設備について、簡易な補修については、その緊急性・重要性に配慮し順次、修繕を実施していきます。
学校施設防音機能復旧事業【教育政策課】
 防衛施設庁補助事業として昭和40年以降建設した防音校舎の老朽化の程度に応じ、特に設備の防音機能復旧工事を計画的に進めていきます。
校庭整備事業【教育政策課】
 校庭不陸調整、水はけ改良等のため、年次計画により校庭造成整備に努めます。
校庭芝生化事業【教育政策課】
 運動のしやすい環境づくり等のため、モデル校の芝生化に努めます。

(2)余裕教室の活用

[計画目標]  余裕教室の積極的な活用を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
余裕教室の活用【教育政策課】

 最近の児童生徒数の減少等による余裕教室の転用について、今後も十分な活用を図っていきます。

(3)防災機能の整備

[計画目標]  耐震診断を実施し、必要に応じて耐震改修を実施します。

[事業主体]  

[事業内容等]
耐震診断(改修)事業【教育政策課】
 学校施設は、児童生徒の安全を確保するとともに、地域住民等の応急避難場所となるなど防災の拠点となることから、今後、計画的に耐震診断を実施し、必要に応じて耐震改修を進めていきます。

(4)学校備品の整備

[計画目標]  学校備品を計画的に整備します。

[事業主体]  

[事業内容等]
学校備品の整備【教育政策課】
 授業の充実並びに学校運営のため、教材・コピー機・電話・ストーブ等の備品の整備を計画的に進めていきます。特に、平成11年にJIS規格が改正された児童生徒用の机・椅子について、新規格に対応したものへの更新を進めていきます。
  ・小中学校新JIS規格机・椅子整備数・・・・・・・・・・・・毎年度 3,000セット
  ・老朽備品・不足備品  毎年度:更新・新規購入

(5)学習用パソコンの整備

[計画目標]  学習用パソコンを計画的に整備します。

[事業主体]  

[事業内容等]
学習用パソコン整備事業(15~19年度)【教育政策課】

 高度情報通信社会に対応した情報教育を充実させるため、児童生徒1人に1台を整備目標として計画的に整備を進めます。また、コンピュータ室以外に、普通教室、その他特別教室への整備も進めます。

9.学校保健の充実

[計画目標]  児童生徒・教職員の健康診断の結果にもとづき、適切な事後指導に努めるとともに、学校、保護者、学校医等との連携を深め、学校保健活動の充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
児童生徒・教職員健康診断【学校教育課】
 児童生徒・教職員の定期健康診断を実施し、健康管理に努めます。
  ・小・中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回(4月~6月)
市・団体 よい歯のコンクール【学校教育課】
 市学校歯科医会との共催によりコンクールを開催し、学校歯科保健活動の推進に努めます。
  ・小・中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
学校保健研究大会【学校教育課】
 学校保健会との共催により研究大会を開催し、健康教育の推進に努めます。
  ・小・中学校、高等学校・・・・・・・・毎年度1回
「八戸市児童生徒の健康と体力」の発刊【学校教育課】
 「八戸市児童生徒の健康と体力」を発刊し、体力及び健康状態の把握に努めます。
  ・小・中学校、高等学校・・・・・・・・・毎年度1回

10.食に関する指導の充実

[計画目標]  学校給食を通して、児童生徒自ら望ましい食生活を送ることができる能力と好ましい人間関係の育成を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
「手づくり弁当の日」の実施【スポーツ健康課】
 食の大切さを見直し、親子のふれあいや家族の絆を深め、家庭における教育力の向上を図ることを目的とし、小・中学校全校一斉に実施します。
  ・小・中学校・・・・・・・・・・・・毎年度3回

[事業主体]  市・団体

[事業内容等]
学校給食実践発表会の開催【スポーツ健康課】
 学校給食に関する情報交換を行い、健康教育の充実を図ることを目的とし、発表会を保護者及び地域のより多くの人々から参観していただくことにより、児童生徒の食生活と健康への関心を一層高めるとともに、学校と家庭・地域が連携し「食」を考え、学校給食の充実と食教育の推進に努めます。
  ・小・中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
児童生徒給食活動発表会の開催【スポーツ健康課】
 児童生徒の心身の健全な発達をめざし、魅力ある学校給食活動の充実とその指導、管理運営の向上を図ることを目的とし、発表会を通して児童生徒が食に関心を持ち、自ら食に関する問題を積極的に取り組んで、自分の健康は自分で守れるよう自己管理能力の育成に努めます。
  ・小・中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回

11.特別な教育的支援を必要とする児童生徒への教育の充実

[計画目標]  ①ノーマライゼーションの理念に基づき、障害のある人もない人と同じように生活し活動できる社会を目指した取り組みを進めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
 特別な教育的支援を必要とする児童生徒の理解を深める交流教育事業【学校教育課】
 「ふれあい遠足」や「ふれあい宿泊学習」「ふれあい作品展」など、合同で開催する行事や日常の学習をとおして、特殊学級及び特殊学級諸学校に在籍する児童生徒の交流を図り、社会性等を育成します。
  ・ふれあい遠足・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
  ・ふれあい宿泊学習・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
  ・ふれあい作品展・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回

[計画目標]  ②入学前から幼稚園、保育所(園)などと連携し、保護者との信頼関係を築きながら、早期の就学指導への体制づくりを進めます。入学してからの学校生活においては、校内就学指導委員会や特殊教育推進委員会の充実を図るなど、支援体制づくりを進めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
就学指導委員会【学校教育課】

 障害のある児童生徒に対して、望ましい教育形態だけではなく、ふさわしいかかわり方や保護者の意向をふまえた上で、適正な就学指導に努めます。
  毎年度 7回
障害の状態等に応じた個別の教育支援計画の充実【学校教育課】
 子どもの「生きる力」をはぐくむため、弾力的な教育課程の編成をするなど、個に応じた教育を推進しています。各特殊学級や通級指導教室では、子どもの障害の状態等に配慮し、協力学級をはじめとする教職員並びに担当医等との連携を図りながら、日常の教育指導に努めます。

[計画目標]  ③各学校では、教職員、保護者等が障害のある子どもを理解し、支援の道を探るための研修を実施したり、研究会を開催します。

[事業主体]  

[事業内容等]
特別支援教育への対応研修講座【総合教育センター】
 
発達に障害のある子どもについての正しい理解を図るとともに、有効な指導法について研修を深めるために、教職員を対象に研修講座を開催します。
  毎年度 3講座

12.男女平等教育の推進

[計画目標]  ①男女平等観に立った教育活動を推進します。

[事業主体]  

[事業内容等]
学校訪問【総合教育センター課】

 男女混合名簿の調査結果等を基にしながら、男女平等観に立った教育活動が推進されるよう計画訪問と要請訪問を行い、指導・援助します。
  ・計画訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度31~34校
  ・要請訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 随時

[計画目標]  ②教職員に対する啓発活動を推進します。

[事業主体]  

[事業内容等]
研修講座【総合教育センター】

 男女平等教育の教職員への啓発活動として、研修講座を実施します。

[計画目標]  ③男女平等観に立った進路指導を推進します。

[事業主体]  

[事業内容等]
学校訪問【総合教育センター】

 進路指導ハンドブックの活用を促しながら、男女平等観に立った進路指導が推進されるよう計画訪問と要請訪問を行い、指導・援助します。
  ・計画訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度31~34校
  ・要請訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 随時
「さわやか 八戸 グッジョブ・ウィーク事業」【総合教育センター】
 性別にとらわれることなく、自らの夢や能力によって人生を切り開いていこうとする資質を育てるために、中学校2年生を対象に連続した5日間の勤労生産活動や職場体験活動等の体験活動を実施します。

[計画目標]  ④性教育を推進します。

[事業主体]  

[事業内容等]
いのちをはぐくむ教育アドバイザー事業【総合教育センター】

 生命尊重や人権尊重の精神を育成するため、医師が中学校に赴いて講演や授業をしたり、専門医がカウンセリングを実施したり、沐浴実習をしたりして、性に関わる諸問題に対して適切に判断し処理できる資質や能力を育成します。
  毎年度:全中学校

第3節 高等学校教育の充実

1.高等学校就学の充実

[計画目標]  市出身の生徒に対し学費を貸与することにより、人材の育成を図るとともに就学機会の確保に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
市奨学金【学校教育課】

 市出身の優秀な学生・生徒で、経済的な理由により就学困難な者に対し学資を貸与し、就学機会の充実に努めます。
  毎年度 10人程度

2.高等学校教育の充実

[計画目標]  私立高等学校に補助金を交付し、高等学校教育の振興と充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
私立高等学校助成補助金【学校教育課】

 私立高等学校教育の振興と充実を図るため、教育備品購入経費を対象とする補助金を交付します。

第4節 高等教育の充実

1.就学の推進

[計画目標]  ①市出身の学生に対し学費を貸与することにより、人材の育成を図るとともに就学機会の確保に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
市奨学金【学校教育課】

 市出身の優秀な学生で、経済的な理由により就学困難な者に対し学資を貸与し、就学機会の充実に努めます。
  毎年度 40人程度

[計画目標]  ②市出身の学生に対し、居住環境を提供し、次代を担う人材の育成を図ります。

[事業主体]  市・財団

[事業内容等]
市学生寮【学校教育課】
 原則として市出身の男子学生で、経済上の理由により高等教育を受けることができない者に対し、居住環境を提供し、人材育成に努めます。
  ・定員 37人
  ・入寮率・・・・・・毎年度100%

2.リカレント教育の推進

[計画目標]  市民の学習意欲に応えるため、大学等が実施する公開講座へ協力をします。

[事業主体]  

[事業内容等]
大学等の公開講座への協力【調整広報課】

 大学等が、市民向けの公開講座で公民館等を利用する場合、使用料の減免を行います。

3.地域との連携の促進

[計画目標]  地域企業と高等教育機関との共同研究開発を支援し、地域の産業の活性化、技術の高度化を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
産学官共同研究開発支援事業【産業政策課】

 地域企業の高度化を図る目的で設置され、人材育成、研究事業、産学交流事業等を通じ、企業の支援を行っている㈱八戸インテリジェントプラザに委託し、産学官共同研究開発支援事業を実施していきます。
  ・対象事業:特定の業種に属する事業を営む者であって、市内に事業所、工場等を有するものが大学(大学院を含む。)、短期大学、工業高等専門学校及び公設研究機関と共同で行う次のいずれかに該当する事業
  ア.新たな製品開発のために行う研究開発事業
  イ.新たな技術開発のために行う研究開発事業
  ウ.その他地域の産業技術の高度化に資する研究開発事業

第3章 夢と希望をはぐくむ社会教育

第1節 社会教育の振興

1.社会教育施設等の整備充実

[計画目標]  ①地域における生涯学習の拠点である公民館施設の整備充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
公民館施設の改良・改修事業【中央公民館】

 利用者に配慮して2階にトイレを年次計画で設置します。
  毎年度 2館

[計画目標]  ②生涯学習、情報発信の拠点としての役割を果たすため、博物館機能の充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
博物館リニューアル事業(17~19年度)【博物館】
 生涯学習の拠点としての役割や、観光的な施設としての重要性も増していることから、ロビー、ボランティア事務所、ミュージアムショップ、資料閲覧室等の拡充を図ります。
  17~19年度  設計・工事
教育資料館建設事業(15年度~)【博物館】
 学校教育に関する資料の収集・整理・保管を進め、実物資料や情報の公開に努めるため、教育資料館を建設します。
  15~19年度  調査・収集・整理
史跡根城の広場施設改修事業(16~19年度)【博物館】
 根城の広場は、学習、観光の拠点となっていますが、この施設と環境を維持するため、施設の改修と広場内の修景整備を推進します。
  16~19年度  設計・工事

[計画目標]  ③市民に、快適な読書環境を提供するため、図書館の施設や機能の充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
図書館施設の改修事業【図書館】

(1)じゅうたんの張り替え(~17年度)
 環境の美化及び幼児や高齢者への足元への安全性に配慮して、損傷が著しいじゅうたんの修繕を計画的に行います。
  15~17年度  改修
(2)書庫の整備
 図書収蔵能力の拡充を図るため、書庫を完全二層式に整備し、資料の充実に努めます。

[計画目標]  ④子どもたちの「科学する心」の高揚と情操の涵養を図るため、児童科学館の施設や展示物の整備充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
展示物更新事業(15~19年度)【児童科学館】
 来館者に夢を与え、「科学する心」の育成を図ることを目的に、時代に即した又は先取りした科学展示の内容とするために、展示物の更新を推進します。
  15~19年度  展示物更新・機器改修等
児童科学館増築事業(16~19年度)【児童科学館】
 科学館の増築により、活動スペース、展示スペース、教材保管スペースを拡張し、親子で「科学する心」をはぐくむ生涯学習時代に即したサービスを行います。
  16~19年度  調査・設計・工事・展示物増設

2.家庭・地域の教育力の充実

[計画目標]  ①家庭教育に関する相談体制の充実や学習機会の拡大を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
家庭教育相談員の配置【社会教育課】
 子育てや家庭教育の在り方に悩む親などを対象として、家庭教育相談員を配置し、相談・指導・助言などを行います。
  毎年度 1人
子育てサポーターの配置【社会教育課】
 妊産婦及び乳幼児から中学生ぐらいまでの子どもをもつ親に対して、子育てやしつけについて友人のような関係で気軽に相談にのったり、アドバイスを行う子育てサポーターを配置します。
  毎年度 5人
家庭教育研修会【社会教育課】
 家庭教育や子育てに関する専門家を講師に招き、一般市民や子育て支援団体のサークルの指導者を対象に研修会を開催するとともに、参加者同士の意見交換や情報交換の場を設けます。
  15~19年度 3回 → 5回
映像利用学習会【児童科学館】
 家庭の教育力の充実を図るため、映像を利用して家庭教育を考える機会を充実させます。
  毎年度 10回

[計画目標]  ②家庭教育・子育て支援ネットワークの整備を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
家庭教育企画委員会の設置【社会教育課】
 家庭教育関係機関・団体の代表者、知識経験者等幅広い分野の委員を委嘱し、家庭教育、子育て支援の在り方について協議します。
  ・会議回数・・・・・・・・・・・・毎年度 2回
子育てクラブネットワーク化の支援【社会教育課】
 市内の相談機関や子育て支援団体・サークルなどのネットワークづくりを推進します。
  ・研修会・情報交換会 15~19年度 3回 → 5回

[計画目標]  ③親子がふれあう機会を充実します。

[事業主体]  

[事業内容等]
親子ふれあい体験講座【社会教育課】
 親子の共同体験を通して、親子の絆を深めたり、親同士の交流を通して、子育てに関する情報交換や仲間づくりを推進します。
  毎年度 1回
家庭教育学級【中央公民館】
 子どもが本来もっている「生きる力」をはぐくむため、親子で学習する機会を充実します。
  ・親子おはなし会
  ・子ども映画会
  ・ファミリーコンサート
  ・こども料理教室
  ・体験教室
    15~19年度 300回 14,500人 → 320回 15,500人

[事業主体]  県・市

[事業内容等]
「家庭の日」の促進【子ども家庭課】

 県は、家庭づくりについて家庭内で考え、話し合い、楽しみ合い、協力することを目的に、毎月第3日曜日を「家庭の日」としています。「家庭の日」が広く周知され、浸透するよう、普及啓発に努めます。

[計画目標]  ④住民参加による地域組織活動を支援します。

[事業主体]  

[事業内容等]
子育て広場【中央公民館】

 個人やサークルが気軽に学習・情報交換・仲間づくりなどに利用する広場の充実を図ります。
  ・開放日・参加者数
   15~19年度 304日 2,000人 → 304日 2,200人
母親クラブ活動の支援【子ども家庭課】
 各児童館に組織している母親クラブに対し、親子及び世代間の交流、文化活動、児童養育に関する研修活動、児童の事故防止活動に要する経費について補助金を交付します。
  ・母親クラブ数・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 15クラブ

第2節 青少年の健全育成

1.青少年の健全育成活動の推進

[計画目標]  ①家庭、学校、地域社会、関係団体が緊密に連携し、社会全体で子どもの成長を支援する体制づくりを図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
「さわやか 八戸 あいさつ運動」の推進【社会教育課】

 各学校でのあいさつ運動や地区ごとの啓発活動を推進するとともに、市民全体のあいさつ運動となるよう関係団体と連携し、啓発活動に努めます。
 ・決起大会・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度1回
 ・BeFMによる放送・・・・・・・・・・・毎年度1回
 ・市広報誌掲載による啓発・・・毎年度1回
 ・その他
児童館の設置【子ども家庭課】
 概ね3歳以上の幼児並びに小学校低学年及び留守家庭の児童に健全な遊びを与え、健康の増進と豊かな情操をはぐくむため児童館を設置するとともに、子どもたちが安心して遊べる居場所づくりに努めます。
  ・児童館設置数  15~19年度 15館 → 15館
放課後児童健全育成事業【子ども家庭課】
 保護者が就労等により昼間家庭にいない小学校低学年の児童を対象に、適切な遊び及び生活の場を与えて、児童の健全育成を図ります。児童館が未設置の地区を中心に、民家、保育園、地域集会所、学校の余裕教室などを利用して放課後児童クラブを開設・運営しており、クラブの新設と内容の充実に努めます。
  ・クラブ開設数  15~19年度 16クラブ → 20クラブ

[計画目標]  ②青少年の非行防止・健全育成の啓発活動に努め、社会環境の浄化運動を推進します。

[事業主体]  市・団体

[事業内容等]
青少年生活指導協議会連合会事業【社会教育課】

 市内22地区青少年生活指導協議会が相互に連絡調整を図り、青少年の健全育成をめざします。
  ・健全な家庭づくり推進事業
  ・青少年の社会参加推進事業
  ・社会環境浄化推進事業
  ・地域活動推進事業
青少年健全育成「愛の一声」市民会議【社会教育課】
 連合PTAのほか15団体で構成し、広く市民の総意を結集し、青少年の健全育成を図ります。
  ・「愛の一声」運動の推進
  ・「さわやか 八戸 あいさつ運動」の推進
  ・「市民の集い」の開催
  ・はちのへ郷土かるた大会
  ・少年相談機関関係者懇談会

[計画目標]  ③少年相談の充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
少年相談センター活動【社会教育課】

 青少年を非行から守るため、街頭指導、少年指導員研修会、少年相談、社会環境調査、非行防止パネルの貸出しのほか、広報紙「かがみ」の発行などを行います。
  ・街頭指導・・・・・・・・・・・・毎年度 420回程度
  ・研修会・・・・・・・・・・・・・・・毎年度4回
  ・社会環境調査・・・・・・・・毎年度1回
  ・広報紙発行・・・・・・・・・・・毎年度3回(各回 28,000部)

2.青少年の国内交流の推進

[計画目標]  岩手県遠野市との交流を通じて、「ふるさと」に対する心をはぐくみ、青少年の健全育成を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
南部藩ゆかりの都市との交流事業【社会教育課】

 小学校6年生を対象に、岩手県遠野市への派遣・受入等、南部藩ゆかりの都市との交流を通じ、「ふるさと」に対する心をはぐくみ、青少年の健全育成を図ります。
  ・派遣
   15~16年度 小学6年生 各年44校
   17~19年度 小学6年生 各年43校
  ・受入
   毎年度:小学生30人、中学生 20人

3.青少年の地域活動の推進

[計画目標]  ①青少年育成団体の支援に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
青少年団体及び育成団体の支援【社会教育課】

 青少年団体や育成団体の運営を支援するため、事業費などの一部を助成します。
  ・助成団体数・・・・・・・・・・・・毎年度7団体

[計画目標]  ②青少年の指導者の育成に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
青少年指導者養成事業【社会教育課】
 青少年団体等の運営指導に必要な知識・技術を習得させ、団体活動の問題について理解を深め、青少年団体の指導者としての資質の向上を図ります。
  ・指導者養成講座・・・・・・・・・・・・毎年度3回
少年団体育成指導員の配置・派遣【社会教育課】
 少年団体の育成を推進し、団体活動を通して青少年の健全育成を図るため、少年団体育成指導員を配置し、各団体に派遣します。
  ・配置人員・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度12人

[計画目標]  ③青少年(中高生)の地域活動を推進します。

[事業主体]  

[事業内容等]
青少年(中・高生)の地域活動【社会教育課】
 ボランティアの活動を通して、 さまざまな地域活動に参加し、地域社会の一員としての自覚と関心を深めます。 また、障害のある生徒と一緒にボランティア活動をすることにより、お互いの理解を深め、仲間意識を形成していくよう努めます。
  ・活動回数・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度11回

第4章 個性豊かな文化の創造と継承

第1節 芸術・文化活動の促進

1.音楽、舞踊、演劇、その他の芸術・文化事業の促進
(1)芸術・文化活動の支援

[計画目標]  ①文化団体の育成に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
文化団体活動支援事業【文化課】

 各種文化団体等の融和と振興のため、文化活動の宣伝、啓発、指導奨励のための経費の一部を助成します。

[計画目標]  ②国民文化祭や各種文化関係全国大会への参加、団体等が行う海外文化交流の支援に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
芸術・文化活動支援事業【文化課】

 国民文化祭、各種文化関係全国大会、海外文化交流等への参加経費の一部を助成します。

[計画目標]  ③市民団体が行う音楽活動の支援に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
音楽活動支援事業【文化課】

 八戸市民フィルハーモニー、八戸ジュニア・オーケストラ等による定期演奏会の経費の一部を助成します。

[計画目標]  ④芸術・文化の発展に寄与した個人及び団体を顕彰します。

[事業主体]  

[事業内容等]
文化事業【文化課】

 芸術・文化の発展に寄与した個人及び団体を顕彰します。
  ・市文化賞表彰 毎年度1回

(2)芸術・文化支援機能の整備

[計画目標]  市民の幅広い芸術・文化活動、鑑賞機会の充実などに対応できる支援機能の整備に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
芸術・文化支援機能の整備【文化課】

 市民の芸術・文化活動への取り組みに対応できる支援機能の整備に努めます。

(3)文化施設の整備・充実

[計画目標]  ①地域の特性を生かした文化施設の整備を図るとともに、多様な文化情報の提供に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
公会堂管理運営委託事業【文化課】

 芸術・文化活動の拠点である公会堂の管理運営を委託し、施設の維持に努めます。
文化教養センター南部会館管理運営委託事業【文化課】
 芸術・文化活動の拠点である南部会館の管理運営を委託し、施設の維持に努めます。
文化情報の提供【文化課】
 多様なメディアを活用した文化情報の提供に努めます。
八戸南部氏庭園整備事業【文化課】
 八戸南部氏にゆかりのある庭園を整備し、いこいの場としての活用に努めます。
縄文学習館改修事業(15~19年度)【縄文学習館】
 歴史民俗資料館や管理棟などの雨漏り、老朽化した展示ケース等の改修を促進します。また、来館者及び展示資料の保存のために、歴史民俗資料館や是川考古館の冷暖房設備の設置に努め、適切な展示・見学環境を整えます。
  15~19年度  改修
美術館改修事業(15年度~)【美術館】
 近年の美術館では、教育普及事業が進展し、情報化と合わせて新しい事業が展開されてきています。これに対応し、講義室の改修、収蔵・情報提供スペースの確保に努めます。
  15年度~19年度  改修

[計画目標]  ②市民の幅広い芸術・文化活動の拠点となる八戸芸術パークの早期建設促進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
八戸芸術パークの建設促進【文化課】
 鑑賞から創作まで、幅広い芸術・文化活動の拠点となる、八戸芸術パークの早期建設に努めます。

第2節 文化遺産の保存・活用

1.文化遺産の保存・活用
(1)記念物

[計画目標]  ①史跡の整備に向けて、用地取得、発掘調査の推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
是川縄文の里整備事業【文化課】

 国史跡の是川遺跡を活用し、体験・学習型の遺跡整備を進めるとともに、史跡の永久的な保存・活用を図ります。
  15~19年度  用地取得・史跡整備・縄文博物館計画策定・建設
史跡土地取得事業【文化課】
 史跡丹後平古墳群及び史跡是川遺跡の整備のため、年次計画で土地を買上げし、整備を進めます。
  ・史跡丹後平古墳群 15~17年度 約 3,000㎡
  ・史跡是川遺跡 15~19年度 約 20,000㎡

[計画目標]  ②史跡、名勝、天然記念物が適切に管理されるよう、指定地の巡回、監視業務の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
名勝種差海岸保護事業【文化課】
 種差海岸の保護指導員にパトロールを依頼し、種差海岸の保護を図ります。
  ・パトロール・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度80回
天然記念物「蕪島ウミネコ繁殖地」保護監視等業務委託事業【文化課】
 蕪島におけるウミネコの営巣活動を保護するため、監視や草刈り等を委託し、島内の管理を図ります。
史跡等標示事業【文化課】
 歴史的由緒ある地名、史跡等に標柱(説明板)を設置し、文化財保護の意識の高揚を図ります。
  ・標柱設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度2ヶ所

[計画目標]  ③先人がはぐくんできた文化遺産の公開に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
常設展・特別展・企画展の開催【博物館】

 常設展では博物館の収蔵資料を中心にして、郷土の文化や歴史についての理解を深め、特別展では特定のテーマを設定し、広く各地の文化遺産の紹介に努めます。また、企画展は博物館のコレクションを中心に収蔵資料の公開を行います。
  ・特別展・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度2回
  ・企画展・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度2回
展示の充実【縄文学習館】
 史跡是川遺跡の出土品や関連する遺跡の展示や解説を通して、縄文文化の理解を深めます。
  ・企画展・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度2回
市史編纂事業【図書館】
 収集した歴史資料を基に市史を編纂するとともに、古文書等の公開に努めます。

(2)埋蔵文化財

[計画目標]  埋蔵文化財保護のため、遺跡分布・範囲確認調査を実施し、所在地を周知するとともに、円滑な記録保存と発掘調査の成果を公開する現地説明会の開催に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
埋蔵文化財発掘調査事業【文化課】

 市内に所在し、土地開発等で破壊の恐れがある遺跡の発掘調査を実施し、記録保存を行うとともに、先人が残した貴重な文化遺産の末長い保存・活用を図ります。

(3)民俗文化財

[計画目標]  ①伝統芸能の保存・継承のため、後継者の養成、用具の修理支援、市独自の伝統文化の調査、民俗芸能の発表機会の充実に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
無形民俗文化財後継者養成事業【文化課】
 市内の民俗芸能団体に後継者養成のための補助金を交付し、伝統的民俗芸能の保存・継承を図るとともに、八戸三社大祭の保存・振興に努めます。
指定文化財用具補修事業【文化課】
 騎馬打毬の用具などの補修に補助金を交付し、伝統文化の保存・継承を図ります。
「民俗芸能の夕べ」開催事業【文化課】
 市内の民俗芸能団体に芸能発表の機会を提供し、団体の活性化と市民への啓蒙を図ります。
  毎年度 1回

[計画目標]  ②水産八戸の礎となった漁撈具の適切な保存環境を整え、先人の足跡を後世に伝えます。

[事業主体]  

[事業内容等]
漁撈民俗資料収蔵施設の新設(17年度~)【博物館】
 博物館で収蔵している漁撈具5,000点のうち1,383点が国の重要有形民俗文化財に指定されています。これらの資料は、大久喜にある簡易収蔵庫に収められていますが保存状態は良くありません。今後は、八戸を知るうえでは欠くことのできない文化遺産を、適切に保管できる施設の確保を図り、「海の博物館」等を視野に入れた施設の整備を推進します。
  17年度~ 調査・設計・工事

(4)有形文化財

[計画目標]  ①歴史的建造物の保存・管理に要する修理、管理事業費の支援に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
指定文化財管理補助事業【文化課】

 国の重要有形文化財である清水寺観音堂の防災設備保守点検のための経費の一部を助成します。

[計画目標]  ②美術工芸品、書籍、典籍、古文書、考古資料などについては、定期的な保存状況の把握と公開の促進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
文化財パトロール事業【文化課】

 市内に所在する建造物、美術工芸品、史跡、名勝、埋蔵文化財包蔵地などをパトロールして、文化財等の保存・管理等の実態を把握し、適切な処置及び助言を行います。

第5章 生き生きとしたスポーツライフの実現

第1節 スポーツの振興

1.地域におけるスポーツ活動の推進

[計画目標]  ①地域に根ざしたスポーツ活動の支援策として、地域に拠点を置く体育・スポーツ団体へ運営費を補助し、地域のスポーツ活動の推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
地区体育振興事業【スポーツ健康課】

 地域のスポーツ活動を支援するため、地区の体育振興会(体育会)が行う事業を支援します。
市総合体育大会支援【スポーツ健康課】
 各地区対抗で行われる市総合体育大会の運営に対し、支援します。
  ・開催回数 毎年度1回
総合型地域スポーツクラブの育成【スポーツ健康課】
 学校、家庭、地域と連携を図りながら、総合型地域スポーツクラブの育成に努めます。
  17年度~ 調査研究

[計画目標]  ②氷都八戸を築いてきた地域のスポーツであるスケートの普及推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
スケートリンクの土曜日無料開放【スポーツ健康課】

 学校週5日制に併せ、土曜日に長根スケートリンクを無料開放し、スケートに親しめる環境整備に努めていきます。
  ・利用者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度 1,300人

[事業主体]  県・市・団体

[事業内容等]
学校体育スケート指導者講習会【学校教育課】

 冬季体育を充実させるため、小・中学校、高等学校及び特殊教育学校教職員を対象に、スケートの基本と指導法についての実技研修を行い、スケートの普及に努めます。
  毎年度1回
市・公社 スケート教室開催【スポーツ健康課】
 各種(アイスホッケー・フィギュア・親子スケート)教室を開催し、スケートの普及に努めます。
  参加者数
  ・アイスホッケー教室・・・・・・・・・・・・毎年度 30人
  ・フィギュア教室・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年度200人
  ・親子スケート教室・・・・・・・・・・・・・・毎年度200人

2.学校施設開放の推進

[計画目標]  小学校の体育施設を開放し、地域スポーツの振興に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
学校体育施設開放事業【スポーツ健康課】

 地域の住民が、いつでも、どこでもスポーツに親しめるよう、小学校の体育施設を開放していきます。
  15~19年度  15校 → 20校

3.競技スポーツの推進

[計画目標]  スポーツに対する興味・関心・意欲を高めるため、競技大会選手等派遣補助や本市で開催される全国大会・東北大会・県大会への補助を行い、競技人口の拡大・競技力の向上と競技スポーツの推進を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
各種スポーツ大会運営補助事業【スポーツ健康課】

 各種スポーツ大会を支援し、また競技団体を育成して、競技スポーツの推進を図ります。
競技大会選手等派遣補助事業【スポーツ健康課】
 国際大会などに出場する選手・チームを支援し、競技スポーツの推進を図ります。
県・市 第59回国民体育大会冬季競技大会スケート・アイスホッケー競技会(15年度)【スポーツ健康課】
 平成15年度の「第59回冬季国体」を本市で開催し、スポーツに対する気運を高めるとともに、競技スポーツの推進を図ります。
  15年度  開催

4.スポーツ指導者の養成・確保

[計画目標]  気軽に楽しめるスポーツから競技スポーツまで、幅広くさまざまな場面で指導・助言できるスポーツ指導者の養成・確保に努めます。また、スポーツ指導者を活用した初心者対象のスポーツ教室を開催します。

[事業主体]  

[事業内容等]
社会体育指導者養成事業(委託) 【スポーツ健康課課】

 スポーツ指導者を対象とした「スポーツ講習会」や国民体育大会の視察を実施し、指導者の資質向上を図ります。
  ・スポーツ講習会・・・・・・・・・・・・毎年度1回
  ・国民体育大会視察・・・・・・・・・毎年度1回
体育指導委員の委嘱【スポーツ健康課】
 地区の体育・スポーツ団体、競技団体などから推薦されたスポーツ指導者を体育指導員に委嘱し、さまざまな場面で段階にあった指導・助言のできる指導者を確保し、スポーツ活動の推進を図ります。
  委嘱人数  毎年度40人

5.スポーツ施設の整備充実

[計画目標]  スポーツ施設の老朽化及び利用者のニーズの多様化が進んでいることから、スポーツ施設の将来の在り方等広く意見を聴き、整備を進めていきます。

[事業主体]  

[事業内容等]
県立屋内スケートリンク場誘致【スポーツ健康課】

 現在の長根スケートリンクは老朽化が著しいことから、早期建設を県に要望していきます。

第6章 国際化・情報化に対応する教育の推進

第1節 国際化に対応する教育の推進

1.世界を意識し行動する人材の育成
(1)学校教育における国際理解教育の推進

[計画目標]  ①学校における国際理解教育を推進するため、教育活動の全体を通じて、我が国の伝統・文化並びに国際社会に対する理解と関心を深めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
「総合的な学習の時間」や外国語指導助手(ALT)等の活用による国際理解教育の推進【総合教育センター】
 「総合的な学習の時間」や外国語指導助手等の活用により、英語能力の向上を図るとともに、諸外国に対する関心や理解、自国の文化と伝統に対する関心や郷土に対する理解と愛着、さらには自分の考えを持ち、表現できる能力や態度を育てます。
外国人との直接的なふれあいを通じた参加型・体験型国際理解教育の推進
国際交流員・外国語指導助手の小・中学校への派遣【市民連携課・総合教育センター】
 在住外国人や外国で暮らしたことのある人々など、地域の人材の発掘に努め、小・中学校の授業等での交流を進めます。また、県国際交流員の活用を積極的に推進します。
  ・国際交流員・ALT等の派遣
   毎年度:学校の要請に応じた派遣
  ・夏休み等を利用した児童生徒を対象とした「ALTと話そう」コーナーの開設
   毎年度:3回(春・夏・冬休み)

[事業主体]  県・市・民間

[事業内容等]
「国際ジュニアロボコン in 八戸」の開催(15年度)【市民連携課】

 国内外の児童生徒の参加によるロボットコンテストを本市で開催することにより、ものづくりの楽しさ、素晴らしさを通じ、青少年の科学技術への興味を喚起するとともに、共同生活、共同作業を通じ児童生徒の国際交流・親善を図ります。
  15年度 開催
  ・参加者:本市及び国内、世界数ヶ国の児童生徒
  (小学校5・6年生、中学校1・2・3年生)
  ・内容:ロボット製作、コンテスト、併設イベント

[事業主体]  

[事業内容等]
青少年海外派遣事業の充実【社会教育課】

 青少年(中学生)を海外へ派遣し、訪問国の歴史、文化、教育等の視察や青少年との交流を通じて、諸外国の伝統・文化等に対する理解を深める教育を推進します。
  (派遣国:中国・米国・ニューカレドニア)
児童生徒の創意・工夫を生かした姉妹校交流の促進【総合教育センター】
 直接外国に触れる機会としての青少年海外派遣事業をホームスティ中心の内容とするなど、事業の充実を図るとともに、国際交流員等をコーディネーターとして活用し、意思の疎通を図りながら、児童生徒の創意や工夫を生かした姉妹校交流を促進します。
  毎年度:小学校5校、中学校2校
郷土に対する理解と誇りを養う伝統文化教育の推進【総合教育センター】
 「総合的な学習の時間」や外国語指導助手等の活用により、諸外国に対する関心や理解とともに、自国の文化と伝統に対する関心や郷土に対する理解と愛着を深めます。
インターネットを利用した国際理解教育の推進【総合教育センター】
 高度情報化の到来に伴い、小・中学校においてもパソコンをインターネットに接続するなど教育の情報化が進んでいることから、パソコンを利用した国際理解教育を推進します。

[計画目標]  ②外国語指導助手等の活用による外国語教育の推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
外国語指導助手等の積極的な活用による英語教育の推進(外国語指導研修事業)【総合教育センター】
 外国語指導助手の積極的な活動を通して、中学生の英語力育成を図るとともに、英語科担当教員の指導力の向上を図ります。また、小・中学校における国際理解教育の一層の推進に努めます。
  毎年度:学校の要請に応じたALT等の派遣

[計画目標]  ③国際理解教育を推進するため、在住する外国人や外国で暮らしたことのある人々を活用できるよう、推進体制の強化に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
国際理解教育のためのALTの招致【総合教育センター】

 教育内容の充実を図るため、今後とも英語を母国語とするALTや国際交流員の学校教育への導入を進めます。
異文化理解のための在住外国人・海外生活体験者の活用【総合教育センター・市民連携課】
 異文化理解のため、英語圏の人々に限らず、地域に住む外国人や外国で暮らしたことのある人々など、地域の人材を発掘し、授業等での交流を推進します。そのため、それらの情報収集に努めるとともに、県国際交流員(中国、ロシア、韓国)の活用等を推進します。
教職員海外派遣・国際理解教育に関する研修・研究による教職員の資質の向上
(学校教員海外研修派遣事業)【総合教育センター】
 指導にあたる教職員自身が常に国際社会への関心や問題意識をもって生徒に向かえるように、明確な目的意識をもった海外研修や自主的な研究などを促進し、その資質の向上を図ります。
  毎年度:1~2人(35日間)

(2)市民の国際意識の向上と国際理解の促進

[計画目標]  各種講座、行事の開催と情報提供等により市民の国際意識の向上と国際理解の促進に努めます。

[事業主体]  民間

[事業内容等]
八戸国際交流協会による交流事業への市民の参加促進【市民連携課】

 市民の国際意識の向上を図るため、八戸国際交流協会をはじめとする各団体の活動を支援し、在住外国人と市民との交流会等の各種行事への市民の参加を促進します。

[事業主体]  市・民間

[事業内容等]
各種講座、講演会等による国際理解の促進【市民連携課・総合教育センター】
 語学講座の開催、在住外国人や海外生活体験者を講師とした異文化理解講座の実施により、市民の国際意識の向上と国際理解の促進に努めます。
  ・市民英会話 15~19年度:2回 → 3回

2.世界と結ぶ交流活動の展開
(1)姉妹都市及び友好都市との交流

[計画目標]  姉妹都市米国フェデラルウェイ市並びに中国蘭州市及びニューカレドニア・ヌメア市・ダンベア市等友好関係にある都市等との交流推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
青少年の相互派遣を中心とした教育面での交流推進(青少年の海外派遣事業)【社会教育課】
 青少年(中学生)を姉妹都市である米国フェデラルウェイ市並びに中国蘭州市及びニューカレドニア・ダンベア市等友好関係にある都市へ派遣し、相手国の歴史、文化、教育等の視察や青少年との交流を通じて、相手国の伝統・文化等に対する理解を深める教育を推進します。また、生徒の創意や工夫を生かした姉妹校交流を推進します。
  (派遣国:中国・米国・ニューカレドニア)

[事業主体]  市・民間

[事業内容等]
経済・文化面等での交流の促進【市民連携課】

 相互の都市の伝統・文化等に対する理解を深めるに止まらず、互いにメリットを見出せるような経済団体や文化団体等の相互交流を促進します。

(2)市民及び民間活動の促進

[計画目標]  ①市民及び民間団体等の主体的な交流活動を促進するため、さまざまな支援と情報提供に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
市民・民間団体の国際交流活動の支援【市民連携課】
 市民・民間団体の主体性を尊重し、アイディアや行動力が最大限に発揮されるよう、活動の促進と支援に努めます。

[事業主体]  市・民間

[事業内容等]
民間団体等における国際交流事業に関する情報の収集・提供 【市民連携課】

 八戸国際交流協会のホームページや機関紙による、民間団体における活動内容の紹介や行事案内、在住外国人や海外で活躍する地元出身者の声の掲載など、関心をもってもらうための情報提供に心がけ、市民の国際交流事業を促進します。
  ・機関紙の発行 毎年度2回(各2,000部)
国際交流活動に協力可能な人材のデータベース化【市民連携課】
 国際交流ボランティアに加え、海外で活躍する市出身者や海外生活経験者、本市にゆかりのある外国人、海外と取引、協力関係をもつ企業等、国際交流活動に協力可能な個人、団体等の協力を得てデータベース化し、市民や企業、民間交流団体の活動に役立てるなど、民間における交流活動を促進します。

[計画目標]  ②ボランティアの自主的活動を支援するとともに、ボランティアの発掘と育成に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
ボランティアの自主的活動の支援【市民連携課】

 八戸国際交流協会には国際交流ボランティアバンクが設置されており、多くの分野でボランティアによる積極的な取り組みが行われております。そのため、ボランティアの自主的活動を支援するとともに、活動をうながすための制度についても検討していきます。

[事業主体]  市・民間

[事業内容等]
活動の広報促進等によるボランティアの発掘 【市民連携課】

 八戸国際交流協会のホームページにボランティアの活動内容や現場の声を掲載するなど、新たな人材の発掘に努めます。

第2節 情報化に対応する教育の推進

1.学校教育における情報化の推進
(1) 情報化の推進

[計画目標]  ①情報教育の教育課程への位置づけや全体計画、年間指導計画の作成、校内研修計画への盛り込み等を各学校に働きかけます。

[事業主体]  

[事業内容等]
「教育の情報化」推進事業【総合教育センター】

 「教育の情報化」を推進するため、情報教育の教育課程への位置付けや全体計画、年間指導計画の作成、校内研修計画への盛り込み等を推進します。
  ・情報担当者会議  毎年度 1回

[計画目標]  ②小・中学校各教科・領域等で必要なデータベースシステムの充実を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
データベースシステムの充実【総合教育センター】

 小・中学校各教科・領域等で必要なデータベースの調査を行ない、学習指導要領に適応したものへの内容更新と新規データベースの作成を推進します。
  毎年度 1コンテンツ

[計画目標]  ③グループウェアと電子メール活用の推進を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
グループウェアと電子メールの活用促進【総合教育センター】

 サーバー強化及び総合教育センターと各学校間の回線の高速化(ワイドLAN)を図り、グループウェアと電子メールの活用を推進します。

[計画目標]  ④全教員がコンピュータを活用して学習指導等ができるように、情報教育への対応研修講座を充実します。

[事業主体]  

[事業内容等]
情報教育への対応研修講座【総合研修センター】

 コンピュータを全教職員が教育に活用できることを目指して、「情報教育への対応研修講座」の充実を図ります。
  毎年度 20講座

(2) 情報化推進体制の整備

[計画目標]  ①各学校間の回線の高速化及び総合教育センターサーバの強化を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
教育情報ネットワークシステム運営【総合教育センター】
 総合教育センター、各学校及び教育委員会各施設とをネットワークで結び、インターネットやさまざまな情報を交換できるシステム運営を目指し、各機能充実のためのサーバー等のシステム強化、総合教育センターと各学校間の回線の高速化(スーパーワイドLAN)を推進します。
  ・教師用ID配布総数15~19年度:300ID → 1,350ID

[計画目標]  ②学校図書館を活用した教育の推進及び図書の共用を促進するため、蔵書情報のデータベース化とネットワークを活用した図書資源の共有化を図ります。

[事業主体]  

[事業内容等]
学校図書館資源共有ネットワーク事業【総合教育センター】

 学校図書館を活用した教育の推進及び必要な図書の学校を越えた共用の促進等を図るため、蔵書情報のデータベース化及び学校図書館をネットワーク化した蔵書等の共同利用化を推進します。
  15年度:システム構築 小・中学校 65校
  16~19年度:システムの活用・充実 小・中学校 65校

[計画目標]  ③「e-Japan重点計画」等に基づき、学校教育における情報化推進体制の整備に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
学習用パソコン整備事業(15~19年度)【教育政策】

 行動情報通信社会に対応した情報教育を充実させるため、児童生徒1人に1台を整備目標として計画的に整備を進めます。 また、コンピュータ室以外に、普通教室、その他特別教室への整備も進めます。

2.生涯学習における情報化の推進
(1) 情報化の推進

[計画目標]  ①一般市民を対象としたパソコン教室の開催や、広報活動の充実により情報化の推進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
IT講習等事業推進
・市民パソコン教室【総合教育センター】

 一般市民への総合教育センターの啓蒙及び高度情報通信社会に対応した教育機会提供のための「市民パソコン教室」の充実を推進します。
  毎年度 6講座
・IT講習等事業【中央公民館】
 地域住民の情報リテラシーを向上させ、生涯学習を推進するため、地区公民館への「パソコンコーナー」の開設や「IT講習教室」の充実を推進します。
  毎年度 22館 88回 880人
・親子パソコン教室【児童科学館】
 青少年の情報リテラシー向上のため、「親子パソコン教室」の充実を推進します。
  毎年度 3回
広報活動推進事業
・ホームページの開設と内容の充実【総合教育センター・児童科学館・公会堂・文化ホール・図書館・博物館・美術館・中央公民館】

 教育委員会各施設の概要や実施する事業内容等の情報を市民に提供するため、それらをホームページに掲載し、内容の充実を推進します。
文化課】
市内各遺跡の発掘調査状況について、ホームページで情報の提供を推進します。
・学習機会情報の提供【中央公民館】
市民の生涯学習に供するため、学習機会情報の提供を推進します。

[計画目標]  ②大学の公開講座「エル・ネット『オープンカレッジ』」の利用促進に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
大学の公開講座「エル・ネット『オープンカレッジ』」の利用促進【児童科学館】

 市民の生涯学習に供するため、大学の公開講座「エル・ネット『オープンカレッジ』」の利用促進に努めます。
  オープンカレッジ 毎年度 60講座

(2)情報化推進体制の整備

[計画目標]  各種情報誌等の配布や情報検索用パソコンの設置、図書館情報ネットワークの充実等、情報化推進体制の整備に努めます。

[事業主体]  

[事業内容等]
インターネット等の利用による情報の収集と発信【児童科学館】

 子どもたちの参加できる体験活動についての情報を収集し、提供することに努めます。
  ・ホームページ更新  毎年度 20回
あおもり県民カレッジ及び学習情報提供端末の設置 【社会教育課】
 県内の生涯学習に関する情報を収集した情報誌「学遊トピアあおもり」や「県民カレッジ通信」ほか各種情報誌・広報・ガイドブックを市民、関連機関へ配布するとともに、市民が自由に検索・閲覧できるパソコンを設置し情報発信を推進します。
  ・学習情報提供端末設置済台数
    15~19年度 1台 → 1台
図書館情報ネットワーク【図書館】
 県図書館情報ネットワークシステムを利用し、県内各図書館等の所蔵資料の検索や相互貸借の円滑化を進め、市民の読書需要にスピーディに対応します。