平成23年度文化庁国際芸術交流支援事業
横浜ダンスコレクションEX関連企画 日本・韓国ダンス交流プロジェクトin八戸
ダンス公演 Two Aspects

コンテンポラリーダンスのコンペティション「横浜ダンスコレクション(日本)と「ソウルダンスコレクション(韓国)」が共同で行うプロジェクト。

それぞれのコンペティションで受賞した韓国と日本のダンサーが両国に滞在して制作したダンス作品が八戸で上演されます。

日本での上演は、横浜と八戸だけ!
 チラシ


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  • 日時
    2012年23日(金)19:00開演
    18:30開場(20:30頃終演)
  • 会場
    八戸ポータルミュージアムはっち 2Fシアター2 
  • アーティスト
    長内裕美(振付・出演)
    ノ・ギョンエ(振付)
    原田有里子(出演)
    チョン・オンジン(出演)
  • チケット(全席自由)
    一般前売1,500円(当日2,000円)
    学生前売1,000円(当日1,200円)
  • チケット取扱
    八戸ポータルミュージアム「はっち」 0178-22-8228(来館購入)
    JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/(web予約・当日精算)
    横浜赤レンガ倉庫1号館 045-211-1515 (前売電話予約・当日精算)

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 公演内容

ダンス作品の上演

各15分ほどのコンテンポラリーダンスの小作品を3つ上演します。

  • 長内裕美の振付作品 1(出演:チョン・オンジン)

  • 長内裕美の振付作品 2(出演・原田有里子)  

  • ノ・ギョンエの振付作品(出演:長内裕美、チョン・オンジン)

昨年10月に長内とギョンエが韓国で制作して試演した作品を、横浜に滞在して再創造しています。お互いの国のダンサーをじっくりみつめ、背景となる文化を感じた上で、些細な違いや気づきを形にしていく作品が、韓国、横浜を経て、八戸で完成します。

アフタートーク

振り付けをした長内裕美、ノ・ギョンエに、作品内容や制作秘話を聞きます。また、横浜と八戸~同じ港町でありながら、街の規模も産業構造も異なる2つの街~に滞在した感想や作品への影響なども伺います。  

出演:長内裕美、ノ・ギョンエ、高松有希子(横浜赤レンガ倉庫第1号館)

進行:大澤苑美(八戸市まちづくり文化推進室 芸術環境創造専門員)

 

日本・韓国ダンス交流プロジェクト 八戸公演の開催経緯

ダンス公演「Two Aspects」は、横浜で開催されるダンスのコンペティション「横浜ダンスコレクションEX」と韓国で行われているダンスのコンペティション「ソウルダンスコレクション」が手を組んで行われるダンスのプロジェクトです。日本と韓国のダンスアーティストが、両国に滞在し、異国の空気を感じながら、異なるバックグラウンドを持つ相手との共同制作をし、作品を上演します。

日本での上演は、横浜と八戸だけ。横浜ダンスコレクションEXを主催する横浜赤レンガ倉庫第1号館から、はっちの創造事業や、南郷アートプロジェクトなどで、アートの話題絶えない八戸にぜひダンサーを連れていきたいと申し入れがあり、八戸公演が実現しました。

横浜は、「創造都市」を掲げるアートの街。大型の国際的美術展「横浜トリエンナーレ」や、違法飲食店エリアで展開するアートプロジェクト「黄金町バザール」、また、かつて郵船倉庫や銀行、結婚式場などだった遊休施設をアトリエや稽古場などのアート活動の場として再活用する事業など独自の事業を多く行っています。

一方、横浜でも、はっちが企画した「八戸レビュウ」が横浜トリエンナーレ2011内で展示されて注目を浴び、八戸出身のアーティストで、ヨコヲちゃんを探せ!の企画者竹本真紀さん、南郷アートプロジェクトに出演の音楽家・批評家、大谷能生さんなども在住し活躍しており、八戸への関心が高まりつつあります。

2つの港町が手を組んでお送りする、ダンス公演です。

横浜ダンスコレクション 

 

参加アーティスト

長内裕美/Osanai Yumi
横浜ダンスコレクション受賞振付家

大学にて舞踊学を専攻し、在学中より国内のダンスカンパニー(H・アール・カオス、プロジェクト大山)で活動。2008年より振付を始める。横浜ダンスコレクションRにて2009年「審査員賞」、2010年「若手振付家のための在日フランス大使館賞」及び「MASDANZA-EU賞」受賞。第15回インターナショナル・コンテンポラリーダンス・フェスティバルMASDANZAにて、<digitalis>がソロ部門2位を受賞。フランス、アンジェ国立振付センター(CNDC)にて半年間レジデンスし、作品を創る。ダンサーとして、韓国のキム・ソンヨン主宰MOO-E舞踊団にも参加。4月より都立総合芸術高等学校特別非常勤講師(舞台表現科)。今年は日本国内での作品発表に精力的に取り組んでおり、7月にはフランスでのレジデンス期間中に創作した作品<NAMIDA>を上演(会場:横浜赤レンガ倉庫1号館)、また2012年2月には横浜ダンスコレクションEX受賞者公演にて<SKYBAUM>(新作/会場:横浜赤レンガ倉庫1号館)を上演予定。

ノ・ギョンエ/Ro KyungAe
SPAF・ソウルダンスコレクション受賞振付家

2003年、オランダ、アーネムのEDDC(European Dance Development Centre) を卒業。同校では、肉体感覚、ムーブメント研究、演劇構成、インプロビゼーションなどを学ぶ。 Tony Tacher と Eva Karzag から多大な影響を受け、以後、自分自身の方法論を模索し、創作アイディアを開発している。同校卒業後、ベルギーの首都ブリュッセルに活動の拠点を移し、Sara Manente、Jaime Llopis、Marcos Simoes、Norberto Llopis、Varinia Canto Vilaなど6人の振付家と共に、 VZW CABRA協会を設立し2005年より活動を始める。

メンバーはベルギーの他、オランダ、ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、韓国で活躍中。CABRAは、舞台芸術、ビジュアルアート、映像、ライブアート、ヒューマンインスタレーションほかさまざまな芸術形態を採り入れて、舞台芸術の新しいコンセプト創出を目指している。現在は韓国に帰国し、自身の作品に取り組みながら、CABRAとの共同制作を継続している。

チョン・オンジン/Jeong EonJin

弘前大学ビジュアル・コミュニケーション・デザイン部を卒業。グラフィック・デザイナーとして、2010年からダンスやデザインプロジェクトに関わる。ソウル国際実験映画祭「ExiS」やフリーミュージック・フェスティバルでオーディオビジュアル作品を発表。振付家ノ・ギョンエの <Unspecific Language (不特定の言語)> に協力。ビジュアルグラフィック作品とダンスプロジェクトを「芸術の創造」という共通テーマのもとで、調和させることに意欲を燃やしている。

原田有里子/Harada Yuriko 

東京都出身。早稲田大学にて西洋哲学と美学を学ぶ。在学中から作品をつくり始める。2009年「ダンスが見たい! 新人シリーズ7」にてソロ作品を発表。2010年「シアター21フェス」にデュオ作品で参加。当プロジェクトには横浜レジデンスから参加。

 

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主催:横浜レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、八戸市
共催:Seoul Performing Arts Festival
支援:文化庁

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