縄文文化を伝える ~学校給食用食器~

 

 私たちの住む青森県、そして北海道、岩手県及び秋田県の祖先は、今から約1万5千年前に、自然の恵みを受け、縄文文化という素晴らしい文化を築きました。
 国宝の合掌土偶が出土した当市の風張1遺跡や是川遺跡、日本最大級の縄文集落跡である特別史跡三内丸山遺跡(青森県青森市)をはじめ、北海道から北東北に残る数多くの縄文遺跡が、その息吹を今に伝えています。  

 縄文文化は、日本の歴史と文化の成り立ちを知る上で欠くことのできないものであるだけでなく、自然と人間が共生し、約1万年もの長きにわたって営まれた高度に発達・成熟した文化であり、世界史上稀有な先史時代の文化であります。                      

 現在、これら縄文遺跡群が人類共通の宝として未来へ伝えていかなければならない貴重な文化遺産であるとの考えのもと、4道県並びに関係自治体が連携・協力して「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を目指し取組みを進めています。

 市教育委員会としても、色合いなどの食育的観点と合わせて、このすばらしい縄文文化を児童生徒に伝える一助となるよう、平成29年度から、合掌土偶をモデルにしたキャラクター「いのるん」や縄文柄をモチーフにした絵柄の食器を考案・導入しています。

 この食器を通じて、子どもたちはもちろん、地域全体が縄文文化について関心をもち、知識を広げることで「縄文文化が息づくまち八戸」としての誇りや愛着心をはぐくむことにつながることを願っています。

 

飯 碗

 

※平成29年度から全小中学校において使用開始

 

汁 碗

※平成29年度から西地区給食センター供給校で使用開始

 

 

 仕切り皿

※平成29年度から西地区給食センター供給校で使用開始

 

カレー皿

※平成29年度から西地区給食センター供給校で使用開始

 

麺 丼

 ※平成29年度から西地区給食センター供給校で使用開始

 

お問い合わせ先
教育委員会 学校教育課 学校給食グループ
電話 0178-43-9468
FAX 0178-45-2141