旧島守発電所保存公園は、青森県内最古の水力発電所として現存する、貴重な財産です。平成21年11月19日に、公園内の施設・設備が、登録有形文化財に登録されました。

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旧島守発電所保存公園の概要

所在地

八戸市南郷大字島守字持金沢3

開園期間

4月中旬~11月30日 ※12月~3月までは休園

開園時間

午前9時~午後5時まで(10月、11月は午後4時まで)

休館日

月曜日(月曜日が国民の祝日にあたるときは、その翌日)

入園料

無料

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施設の紹介

 旧島守発電所保存公園は、産業遺産としての価値はもちろん、お散歩や遠足にも最適な施設です。南郷地区の山・川を思う存分堪能いただけます。

旧島守発電所保存公園

旧島守発電所・本館  

 本館内には、ドイツ製の水車と発電機が展示されており、当時の様子を伝える説明DVDもご覧いただけるようになっています。 

本館・外観

本館・外観

本館内部

本館・内部(発電機)

発電設備

 公園内には、発電に実際使っていた水圧管路、水槽、変遷設備が、そのままの姿で残っております。

 水圧管路、水槽については、登録有形文化財に登録されました。

水圧管路

水圧管路

水槽

水槽

変遷設備

変遷設備

草地広場

 広い草地広場には、誰もが休憩できるようパーゴラと椅子を設置しています。

 目の前を流れる新井田川を眺めながら、お休みください。

草地広場

連絡橋(鷹ノ巣吊橋)

 旧島守発電所保存公園と道路をつなぐ、鷹ノ巣吊橋。新井田川の水が澄んでいるときは、橋の上から魚の姿を見ることができます。

鷹ノ巣吊橋

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旧島守発電所の歴史

【島守発電所の変遷】

○明治44年6月

 八戸水力電気(株)開業 発電設備是川発電所(水力200kw)

○大正3年8月

 島守第二発電所営業運転開始(300kw)

○大正5年4月

 島守地区民家に初めて電灯がつく

○大正15年12月

 300kwから250kwに変更

○昭和9年3月

 八戸水力電気(株)解散

○昭和9年4月

 青森県電気局発足 青森県営島守発電所となる

○昭和17年4月

 東北配電(株)発足 東北配電(株)島守発電所となる。

○昭和26年5月

 東北電力(株)発足 東北電力(株)島守発電所となる

○昭和32年3月

 中沢村・島守村合併、南郷村となる。

○昭和52年2月

 八戸制御所発足

○昭和53年7月

 随時監視(無人)となり八戸制御所より遠隔操作

○平成5年12月

 新制御所システム運転開始

○平成11年8月

 発電機停止(廃止)

○平成12年3月

 旧南郷村へ譲渡

○平成16年9月

 旧島守発電所保存公園開園

○平成21年11月

 旧島守発電所保存公園設備 登録有形文化財登録 

 旧島守発電所は、1914年(大正3年)8月「八戸水力電気(株)」が八戸地域では是川発電所についで、二番目の発電所として建設され、平成11年8月まで85年間稼動をつづけました。この発電所の建設を受け、誘致したカーバイト工場が八戸地方の臨海工業地帯誕生の端緒とされています。

 現存する水力発電所としては、青森県では最古、東北地方でも二番目に古い歴史を誇り、発電機は大正時代のドイツ製、出力250kwで70~80世帯分の発電をしていました。

  上流の世増ダムの整備により、取水が不可能となり、廃止が決定され、東北電力(株)より旧南郷村へ、産業遺産として無償譲渡が決定し、平成12年3月21日に正式に寄贈されました。

 また平成21年11月19日には、国土の歴史的景観の寄与しているとして、登録有形文化財に登録されました。

(写真は、登録有形文化財プレート) 登録有形文化財プレート

  

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アクセス

 アクセス

○JR東北八戸駅から車で50分

○東北自動車道 南郷ICから車で20分

八戸市南郷地域観光マップ [427KB pdfファイル] 

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お問合せ

  • 公園緑地課 管理緑化グループ
  • 電話 0178-43-9141
  • FAX 0178-47-0746

 

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