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ARTIST作家概要

《白い家と静物》1982 キャンバス・油彩 130.3×162.0cm

月舘 れい/Rei Tsukidate 1921(大正10)-

八戸市生まれ。八高女(現八戸東高校)を卒業後上京し、女子美術専門学校(現女子美大)に進学。卒業後八戸に帰郷、鷹山宇一と出会う。1947(昭和22)年、第32回二科展に初出品、入選。48年、女流画家協会会員になる。50年、画家を志して再び上京。53年、第38回二科展で特待賞受賞、56年、二科会会友に推挙され、64年、二科会会員となる。90年、第75回二科展で総理大臣賞受賞。現在二科会常務理事。東京都在住。モチーフとしてよく登場するものにテーブルがある。テーブルの上から広がるイメージ、身近な室内風景や生活の詩、外の風景というさまざまな要素が組合わされ描かれる。画面に「明」と「暗」を同時に塗り重ね、画面に動きを出しながらも目立つ部分は消すという、独特の「重さ」をもった作品を描く。

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